ノロウイルス冬の猛威

            新型インフル下火と同時期

 新型の豚インフルエンザの流行が下火になってきたのと反対に、小学校や保育園、高齢者施設などで、ノロウイルスを中心とする感染性胃腸炎が猛威をふるっている。

新型インフルよりも格段に感染力が強く、国立感染症研究所や保健所は、警戒を強めるよう呼びかけている。
         ノロウイルス
 食中毒の感染源は主に二枚貝や魚類。感染した人の吐瀉物や便を介してもうつる。

10〜100個ほどのウイルスでも発症し下痢や嘔吐、頭痛などの症状が出る。治療は対症療法しかないが、
水分を十分にとれば数日で治る。乳幼児や高齢者は脱水症状などを起こして重症化、死亡する例もある。

 国立感染症研によると、全国3千の医療機関(小児科)で感染性胃腸炎と診断された患者は1月31日までの1週間で1医療機関あたり14・31人。同時期ではここ10年で最も高い。多くがノロウイルスによるという。

 保健所管内で1医療機関あたりの平均患者数が20人を超えると、警報発令レベルとなる。警報レベルを超えた保健所がある自治体は36都道府県に上る。集団感染は、小学校や高齢者施設が目立つ。 (朝日新聞

          感染症腸炎とは
 1〜2日間の潜伏期間を経て、典型的には、嘔気・嘔吐、下痢・腹痛、37℃台の発熱がみられます。(症状の程度には個人差があります)。ノロウイルスを原因とする場合、症状が続く期間は1〜2日と短期間ですが、ロタウイルスを原因とする場合は5〜6日持続することもあります。また、ロタウイルスによる感染性胃腸炎の場合、便が白色になることもあります。

        ノロウイルスの感染経路

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、ヒトからヒトへの感染と、汚染した食品を介しておこる食中毒に分けられ、次のような感染経路があります。

感染した人の便や吐物に触れた手指を介してノロウイルスが口に入った場合

便や吐物が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒にウイルスを体内に取り込んだ場合

感染したひとが十分に手を洗わず調理した食品を食べた場合

ノロウイルスを内臓に取り込んだカキやシジミなどの二枚貝を、生または不十分な加熱処理で食べた場合

        感染性胃腸炎の治療
 ウイルスを原因とする感染性胃腸炎への特別な治療法はなく、つらい症状を軽減するための処理(対症療法)が行われます。
乳幼児や高齢者では下痢等による脱水症状を生じることがありますので早めに医療機関を受診することが大切です。

特に高齢者は誤嚥(嘔吐物が気管に入る)により肺炎を起こすことがあるため、体調の変化に注意しましょう。嘔吐の症状がおさまったら少しずつ水分を補給し、安静に努め、回復期には消化しやすい食事をとるように心がけましょう。

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  20世紀最大のプラズマ現象「炎のカーテン」

 1991年4月末、バングラデシュを巨大なサイクロン(台風)が襲った。

バングラデシュは東パキスタンと呼ばれていた頃(1947〜1971)から、サイクロンイよる被害が最も大きい国だったが、海面から平野までの高さが殆ど無いことから、毎年、被害が甚大になる。ただ、この時バングラデシュに飛来したサイクロンは、今までのものとは様相が違っていたのである。

どう違っていたのかは、ダッカ発AFP電の記事内容をそのまま掲載してみよう。

        ダッカ12日=時事AFP

 空を飛び交う火の玉、空から下がる炎のカーテン。先月末にバングラデシュにサイクロンが来襲した際、こんな怪現象が目撃されていることが明らかになった。

現地の救助隊員やその他の目撃者の話だと、炎のカーテンは、サイクロンに追い立てられるように、海から陸の方向に、空を移動していった。

地域によっては、イネや他の農作物が完全に焼き尽くされたという報告もある。3人の子供を抱える生存者の1人、ラジア・カタンさんは、“炎のカーテンは、踊るようにしてイネの穂を焼いていた”と話している。

当地の気象学者たちが目撃情報などを集めて調べているが、事実である可能性は高いと思う。

マインドの法則と脳の関係

                              久瑠 あさ美氏
 ハーバード大学のジル・ボルト・テイラーという脳科学者は、脳卒中による左脳機能停止から過酷な闘病体験を通し、時間の観念と左脳と右脳の働きの役割について新しい発見をしました。

 氏は、自分の脳の復帰プロセスを観察し、綴った著書「奇跡の脳」で、「左脳が機能障害を起こすと、右脳には全く時間の感覚がない」と論じています。

 テイラー博士の左脳機能が停止したことにより、失ったのは時間の観念です。

正常な脳を持つ私たち人間は、いかにその左脳の働きである時間的観念に支配されているかが理解できます。

つまり、日常生活において私たちが「時間は未来から過去に流れる」というイメージを抱きにくくしているのは、この左脳の仕業であるといえます。

  また、博士は左脳を失うことで「不安がなく安らぎ感に満たされる」「左脳だけになったとき、他人との区別がなく、あなたも私も一つで、自分のいる周りの空間とも自分は一つに溶け込んでいた、そしてこの上ない至福の中に浮かんでいた」と述べています。自身には根拠があってはならない。

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