Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

「タマフル・春の文具ウォーズ特別編!ブング・ジャム a.k.a.文具ジェダイ評議会が文具の悩みに答える"文具身の上相談"SP」

◇ 放送後記 第159回(2010年4月24日) (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル) - TBS RADIO

11時からの特集コーナー「サタデーナイト・ラボ」。
スペシャルウィークに用意した企画はこれ。


タマフル・春の文具ウォーズ特別編!
 ブング・ジャム a.k.a.文具ジェダイ評議会が
 文具の悩みに答える"文具身の上相談"SP」
ポッドキャストはこちらから→前編後編


お迎えしたゲストは、日本唯一の文具トーク・ユニット「ブング・ジャム」のお三方。


●"文具王"高畑正幸(ツイッター
●"文房具ハンター"他故壁氏(たこ・かべうじ)(ツイッター
●"イロブン"きだてたく(ツイッター


文房具に関してはちょっとうるさい三人衆だ!


この番組では『スター・ウォーズ』の例えに倣って
「文具ジェダイ評議会」と勝手に呼ばせて頂いてます。

http://www.tbsradio.jp/utamaru/2010/04/1592010424.html
http://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html


◇「"文具身の上相談"SP」の質問と回答 (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル) - TBS RADIO
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2010/04/sp_2.html

狩撫麻礼さんのツイッターはないようです。

狩撫麻礼 - Wikipedia

『タコポン』の1995年の連載終了以降は、狩撫麻礼名義での作品発表はなく、以後作品ごとに別個のペンネームを使用している。同一ペンネームの作品に対して読者が予断を持つことを避けるためと言われるが、その独特の作風=狩撫節から、狩撫麻礼作品と特定することは比較的容易である。カリブ・マーレィ、ひじかた憂峰、土屋ガロン、椿屋の源、marginal、ダークマスターなど数多くの別名が知られている。

  • いしかわじゅんのギャグ漫画に「風博士」という役名で登場している。
  • 一度だけ合作をしたことがある江口寿史の『江口寿史の正直日記』によると、狩撫のマンションに招かれると、冷蔵庫の中はすべてビールであるとか、サンドバッグがあるとかの、「完全に狩撫麻礼的なハードボイルドな部屋」で、圧倒されたという。(なお、その合作作品は失敗した)

別名義

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%A9%E6%92%AB%E9%BA%BB%E7%A4%BC

eigokunのツイッターより

◇ eigokun (eigokun) on Twitter

バーチャファイターの練習、何の役にも立たなかった

エレベーターガール、ぷよぷよみたいな感じで客をさばく。

全共闘 VS 極真 という映画を見てみたいのだが。

現代美術プロレス、批評家ばっかりで実作者がプロレスに参加してないような。プロレスなので、ちゃんとしたレスリング(議論) だけではなく、凶器も使っていいのに。

田伏デップ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000025-spnavi-spo.view-000

騎馬戦、画鋲を撒いてもいいルールにしてはどうか。

TBSってオウムのアレでワイドショーやめたはずなのに、サンジャポやアッコにおまかせで裏技的に復活してるし。

走馬灯の最中に目押し

プッチンプリンがプッチンされないのは、スポーツジムに契約したものの通わない人が多いことを見込んでるのと同様のビジネスモデルだな。

居眠りダンプの純粋性

津田さんって、やくみつる以来の金髪文化人なんじゃ。

http://twitter.com/eigokun

破滅*ラウンジ in NANZUKA UNDERGROUND 渋谷 - カオス*ラウンジ

http://chaosxlounge.com/
開催中(〜5月23日[日])。


◇ chaoslounge (chaos_lounge) on Twitter
http://twitter.com/chaos_lounge


破滅ラウンジ(簡易レポ) - 東京芸術史 〜作家インタビュー、現代アート情報

今回は一般的な展示の概念を捨てて、ネットジャンキーっぷりをアピールすることに専念することにした模様。秋葉原ルイーダの酒場に似た異様な光景。人は集まっているが、会話はなく、どうやら皆端末の向こう側のネットワークに接続しているらしいけれど、僕には誰が何をやっているかよく分からない。

http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-479.html
Maki Abramovic(マキ・アブラモヴィッチ)さんのレポート。


◇ 「破滅ラウンジ」に見るスーパーサーキュレーション - 東京芸術史 〜作家インタビュー、現代アート情報

先月の高橋コレクションでの展示とはまったく異質なものが提示されていた。というより、彼らは展示をやめたのだ。参加者たちは誰が誰であるかなどもはや重要ではなく、それぞれがそれぞれの端末から端末の向こう側のネットワークに接続されていた。あるいは目の前のゲームプレイに没頭していた。鑑賞者はどうすればよい? この問いはナンセンスである。鑑賞者というポジショニングが、もはやこの場所では無効なのだから。訪れた人々は創造性の循環に加わるか、立ち去るかのどちらかしかない。

破滅ラウンジは、作品を恭しく鑑賞しようとする一般的なアート享受の姿勢・構図を脱臼させる。そこでは、誰がアーティストなのか、よく分からない。上下関係を生み出す作品評価の介在を拒み、誰もが自由に自分の好きな作業に没頭できる。秋葉原ルイーダの酒場のように、仮に無音・無言であろうとも何かが端末の向こう側で起きている、このことに注目しなければならない。会場のナンヅカアンダーグラウンドは、会場でありながら、特別重要な場所ではないのだ。訪問者たちがそこで目撃するのは、魂の抜け殻のような人間たちが転がっている様である(これは否定的な意味合いで言っているのではない)。

以上はあくまで僕の勝手な解釈であるけれど、ツイートを再開した黒瀬陽平氏が今後どのような言説で肉付けしていくか注目しよう。村上隆東浩紀vs黒瀬陽平の第二弾が行われることにも期待したい。

http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-479.html
同上。


◇ hiroki azuma (hazuma) on Twitter

ぼくも一方ではゲーデルの濫用者、他方ではネット万能論者とたいへん忙しいな。今日の破滅ラウンジでも変なひとに「なんでこの展覧会がいいのか言葉にしろ」と絡まれたし。「いまは来て2時間しかいないんだから」と言っても、「プロなら説明しろ」の一点張り。おれ単に観客なんだけどw ——はあ。

しかし、「ぼくたちって初対面じゃない、いまぼくも酒飲んでるし、楽しんでいるところだからそんな論争に答える必要ないじゃない」と言っても、容赦なく「あなたは批評家なんだから答える義務ありますよね」と言ってきたあのひとは、本当に破滅ラウンジの関係者だったのだろうか。

ああいうひとはぼくの考える評論の世界には要らないな。どこかほかで活躍してほしいと思う。

そしていまようやく、昨日はせっかく黒瀬くんと梅沢くんがいたのに、思想地図bis1の話をまったくしなかったことに気がついた! バカか!>おれ

ところで酔いが冷めてあらためてポストするが、破滅ラウンジは本当によかったと思う。

カオスラウンジは日比谷ではどうしようもなくギャラリーという枠にはまられていて、だから逆に「祭りをパッケージ化して美術とか言っているだけなんじゃないの?」的な疑いをもたらしたのだが、破滅ラウンジは単純に祭りになっていて、美術の枠からはみ出していた。まず前提としてそれはいい。

むろん祭りだけでは意味がない。しかし破滅ラウンジは、祭りの背後にあって、祭りのランダムな勃発を支えているいまの日本の「ダメダメなインフラ」(あえて名づければ)の現実をかなりストレートに抉り出していて、単に一過性の祭りというだけでない社会性や批評性を備えていると感じた。

ただ弱点(?)があるとすれば、その社会性や批評性は、作品や空間だけでなあく、着ぐるみを着て床にごろごろ転がってエロサイトを見ているギークたち、さらにはあの場所に集まっていたこれまたダメそうな連中w全体が込みで演出されているものなので、会期中その状況が持続できるかはわからない。

しかしまあ、重要なのは、そこで現代日本の「ダメダメなインフラ」の断面がきちんと切り取られているということ。

http://twitter.com/hazuma
東浩紀さんのツイッターより。


◇ NEWS - [NANZUKA UNDERGROUND]
http://nug.jp/news/
http://nug.jp/
ちなみに、ナンヅカアンダーグラウンドのページには、
破滅ラウンジの情報は掲載されていないようです。