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2016年04月12日

[] Processing の濃ゆい入門本「遊んで学ぶ はじめてのプログラミング」

Processingの入門本「遊んで学ぶ はじめてのプログラミング」を献本頂きました。

内容は確かに入門本で基本から丁寧に解説してるのですがアクションゲーム/アドベンチャー/RPGのさわりまで解説している濃ゆい本になってます。

さわりの部分まででありますが例えばアドベンチャーであれば文字送りなど地味に面倒くさい部分もしっかりと実装してあり、ここからボリュームを増やせばきちんとしたゲームとして完成可能なものになっています。

ページ数も576ページという大ボリュームの分厚い本になっています。

こちらの動画でこの本で勉強すればどんなアプリやゲームが作れるかが一通り確認できます。

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自分としてはサンプルプログラムのライセンスがかなり制限がの緩いzlibライセンスで提供されているのもかなりポイント高いです。

自分も多少は Processing の経験あるのですが createFont は createFont("", 60); の様にフォント名を指定しなければ OS のデフォルトフォントが選択されるという事や標準の拡張子で有る .pde の代わりに .java を使うと java のアクセス制御(private や public など)が使えるという「へぇ、そんなの有ったんだ」と思う濃ゆい情報もさり気なく入っていました。

その他にもノイズ(パーリンノイズ)を使って RPG のマップを自動生成したり、 sin を使う事で if 文を使わない実装でカーソルの点滅させたりとなかなか入門本では見かけないキラリと光るテクニックが見れたりします。

Processing、 Java 、ゲームプログラムのいずれの入門本としても活用出来る一冊でした。

関連情報

遊んで学ぶ はじめてのプログラミング|書籍情報|秀和システム

http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/4634.html