ソンマサヨシの悪巧みへの対抗かな?

データセンター分を賄える以上を自家発電しちゃえば韓国に移転させる必要もなくなるわけだ。
もっとも自家消費分だけ韓国で原発電力を買うSoftBankより不利になるけど、それこそネガキャンの格好の標的だ。
三星とのバトル中のApple三星の最大の販売先であるDoCoMoへ売り込む可能性もでてきた。DoCoMoiPhone売れればSamsunにダブルパンチだからね。
そしたらソンマサヨシと空き管は歴史の屑籠行きですねw

ドコモ、発電事業参入へ 基地局で太陽光や風力
2011年7月8日3時10分
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201107070741.html
 
 携帯電話国内最大手のNTTドコモは電力事業に参入する方針を明らかにした。携帯電話と電波を交信する基地局の鉄塔周辺に、来年度から太陽光パネル風力発電設備の設置を開始。数年内に基地局で余った電力を外部に売る方向で具体化を急いでいる。
  
 山田隆持社長が7日、朝日新聞の取材に明らかにした。山田社長は「環境にやさしい基地局をつくる。電力が余れば売電してもいい」と述べた。電力事業をめぐっては、ソフトバンクが各地の知事らと連携して太陽光発電を始める計画をすでに打ち出しており、ネットワーク事業者である通信会社による参入表明が続いている。
   
 ドコモの基地局は国内に約9万局ある。東日本大震災をきっかけに太陽光発電設備などを整備した「グリーン基地局」の開発に着手。まず2012年度に全国約10カ所を整備し、13〜15年に電力の需給調整をITで最適化するスマートグリッド(次世代送電網)の構築を目指す。
  
 天候などによる発電量の変動に応じて電力会社の電力も使うが、余った発電分はバッテリーにため、ピーク時や停電時の電源にするほか、使い切れない電力を売る計画だ。
  
 NTTグループでは、東京ガスなども出資する「エネット」が電力事業を展開している。地域会社のNTT東日本、西日本はNTT法で通信以外への事業参入に一定の制限があるが、ドコモは規制の対象外になっている。(長崎潤一郎、若松潤

iPhoneの提供は考えていない」NTTドコモ、交渉を続けていることが判明
by Yutaka Tsutano
http://gigazine.net/news/20110708_docomo_iphone_negotiation/
 
 6月17日に行われた株主総会において、NTTドコモの辻村副社長が「iPhoneの提供は考えていない」と正式に回答したことは非常に大きなインパクトを与える出来事でしたが、いまだにiPhone獲得に向けた交渉自体はAppleと続けていることが明らかになりました。
 
日本経済新聞社の報道によると、NTTドコモは国内でもスマートフォンを軸にした事業展開にシフトし、前年度比2.4倍の600万台のスマートフォンを販売する計画だそうです。
そして他社でも報道された通り、秋冬モデルとして投入する新機種の4分の3をスマートフォンにするとした上で、LTE対応モデルとしてスマートフォンを4機種、タブレット端末を2機種リリースするとのこと。
また、既存の音声端末で高機能モデルを廃止し、高機能端末をスマートフォンに一本化するほか、Appleの「iPhone」獲得については、現在も交渉を継続していることを明かしたとされています。
ちなみにNTTドコモの辻村副社長は株主総会において以下のようにコメントしており、iモードのサービスを組み込むことができないことをiPhoneを導入しない理由としていました。
「ドコモはiモードをご利用いただいているお客様がスマートフォンへ移行された際にもiモードで実現しているサービスを提供していきたいと考えているところ、iPhoneではそれが不可能であるため、iPhoneの提供は考えていない。」
しかしこの発言はNTTドコモによる「未来永劫iPhoneを出さない」という意思表明ではなく、「AppleiPhoneiモードの組み込みを認めるのであれば、NTTドコモiPhoneの提供に踏み切る」ということであるとも考えられます。
通信回線や端末に加えて「iモード」という国内向けプラットフォームを提供してきたNTTドコモと、端末とソフトウェア、そしてプラットフォームを垂直統合型で提供することを望み、あくまで携帯電話会社に対して「土管」となることを望むAppleの交渉がまとまることはあるのでしょうか……?