opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

小出氏の言う通り。。。

23日に更新させて頂きました『吉田照美氏と小出裕章氏』。
ラジオ出演で小出氏が言っていた事。

流石です。ビンゴだったようですね。

メモしておきます。

『4号機の爆発、3号機から水素流入か フィルターに逆流の痕』
産経新聞 8月27日(土)21時37分配信

東京電力は27日、福島第1原発4号機にある換気用配管のフィルター部分の放射線量を計測したところ、
3号機側から放射性物質を含む気体が4号機側に逆流したとみられる痕跡が見つかったと発表した。

東電は4号機の爆発原因として、3号機で発生した水素が4号機の原子炉建屋に流入したためと推測しており、
「3号機から流れ込んだ可能性が高まった」としている。

東電によると、25日にフィルター表面の放射線量を計測したところ、3号機側が毎時約6・7ミリシーベルトと高く、
4号機側は毎時約0・1ミリシーベルト程度だった。東電放射性物質を含んだ気体が、
3号機から4号機側に流れた証拠としている。

水素は核燃料が損傷すると発生するが、4号機は震災当時、定期検査中のため原子炉内に核燃料はなかった。
燃料貯蔵プールの核燃料もほぼ健全な状態で保たれており、4号機で水素が発生したとは考えにくく、
東電が爆発の原因を調べていた。

ーーーーーーー

少し話しは反れますが、昨日「朝まで生テレビ」を、4時近くまで観ていましたが、
なかなか、面白かったです。

さて、この国の首相は、一体誰になるのでしょうかね?

今回は?、、、今回も?、、、誰になっても何も変わらないでしょうね。

悪化しない事を願っています。

住宅街の窓事情

ちょっとしたデザイン作業が一段落し、ベランダで休憩して街を眺めていました。

と、言っても今は以前と違い低層で暮らしているのと「街」と「町」の違いもあり
随分眺めは違いますが、ここ最近感じた事を書かせて頂きます。

それは、『窓』に付いてです。

『窓が大きく沢山の光を取り込めます!』と謳っているマンション、一戸建ては多いと思います。
しかし、都市部の住宅街に住んでいる人達には、この『窓』が、微妙な定義になっていると感じています。

簡単に言えば、その大きく沢山の光を取り込むはずの窓を閉鎖しているという点です。

お隣さんとの距離や、男性と女性の違い、例えば幹線道路に面しているなど様々な問題にプラスして、
今期のような猛暑の場合、暑さ対策としてなんらかの形でその窓が逆効果になっています。

電車内から住宅街を眺めてみても、雨戸やカーテン、すだれなどで遮光しているのを良く見かけます。

もちろん、すだれの場合、多少意味合いが変わってきますが、、、、、。


外部から観らるのが好きな露出狂以外は、抵抗があると思いますが、
何処か過剰すぎるのでは?と感じる事が多いです。

それが結果的に、『閉鎖的』に見えてしまいます。


初めて海外へ行ったのは、もう20年くらい前で、イタリア北部だったのですが、
印象に残っているのは、その住宅街で洗濯物を干している人の写真を撮り、普通に挨拶をした事です。
それが、とても開放的に写りました。

気候や住宅事情が違うのは理解出来ますが、1日中、カーテンを閉め切って生活するのが嫌いでして。


都市部だけの問題なのか、住宅街全体の問題なのかは分かりませんが、
大きな窓を、もう少し解放しても良いのかな〜と感じました。


それが、結果、気持ちの問題、心の問題ともリンクするのかなとも。

ただ、超高層マンションで、油断しまくって窓を全開にしているのも、どうかな〜と思った事もありますが。


結論、難しく、どうでも良い問題かも知れませんが、メモさせて頂きます。


みなさんの家の窓事情は、いかがですか?

私の家は、防音の為、厚手のカーテンを重ねていますが、結構オープンです。



そんな『窓』に関する余談でした。

プレート境界型

昨晩、3時すぎまで作業をしたので、今日は、少し遅めの朝でした。

残暑ですね。。。でも、天気が良いので、窓全開で作業しつつ洗濯中です。

ちょっと休憩中に地震に関して、気になる記事を見つけましたので、メモしておきます。


『首都圏直下、プレート境界型地震起きやすく』
読売新聞 8月28日(日)3時9分配信

東日本大震災後に首都圏の地下のプレート(岩板)にかかる力が変化し、
複数震源域が連動して巨大化する場合もある「プレート境界型」の地震
起きやすくなっていることが、東京大地震研究所の分析でわかった。

同研究所は今後も観測を継続し、大地震が引き起こされる可能性についての評価を進める方針。

首都圏の地下は、日本列島が乗る陸のプレートの下に、2枚の海のプレートが沈み込む複雑な構造をしている。
プレート同士が接する部分で起きる「境界型」の地震のほか、
プレート内部の断層が起こす地震も発生する多発地帯だ。

大震災前の5年間の平均では、マグニチュード(M)3以上の地震が1か月に約8回発生している。

同研究所によると、普段から起きている人が感じない小さな地震に占める境界型地震の割合が、
大幅に増加したことが判明した。

また、震災当日から今月20日の間に起きたM3以上の境界型地震は、
東京湾北部の地下60〜70キロの場所で約4倍(暫定値)に、茨城県南部の地下40〜55キロで約20倍(同)に
増えたが、プレート内部の地震はさほど増えておらず、起きる地震のタイプが明らかに変わった。
ーーーーーーー

確かに、ここ最近、茨城内陸部を震源とした地震が多く感じられます。

もちろん、いつ何処で起きてもおかしくない状態だと思いますので、準備は必要です。

9月11日で、震災から半年、同時多発テロから10年が経ちます。
これをキッカケに、改めて色々な事を考える必要があると思います。

窓際

レイアウトに苦戦した結果、機材を窓際に設置するというタブーに挑んでみました。

今日は、なかなかの残暑です。窓全開で洗濯物を干し、ラヴァーズレゲエを聴いています。

なんとか気取りばりに、部屋の写真などを更新してみます。


(2011年08月28日 窓際〜RICOH CX4)

(2011年08月28日 窓際のてんとう虫〜RICOH CX4)


(2011年08月28日 デトロイト土産の窓際宇宙人〜RICOH CX4)


(2011年08月28日 21g〜RICOH CX4)


(2011年08月28日 懐かしいPOPとBjorkRICOH CX4)

落とし穴+写真追加

かなり残念な記事を。。。メモしておきます。


毎日新聞 8月28日(日)20時21分配信)

『妻が掘った落とし穴に転落、夫婦死亡 石川』
日本テレビ系(NNN) 8月28日(日)12時42分配信

石川・かほく市の海岸で27日夜、砂浜に掘られた落とし穴に夫婦が転落し、死亡した。

かほく市の海岸で27日午後10時過ぎ、石川・金沢市の会社員・出村裕樹さん(23)と妻・里沙さん(23)が
砂浜に掘られた落とし穴に転落した。2人は砂に埋まった状態で発見され、2時間後に救出されたが、
搬送先の病院で死亡が確認された。死因は窒息とみられている。

警察によると、2人が落ちた穴は、縦横2.4メートル、深さが2.5メートルで、
今週、誕生日を迎える出村さんを驚かせようと、27日午後、里沙さんと友人数人が掘ったものだという。
ーーーーーーー

亡くなった奥さんは、自分で掘った穴で。。。

不謹慎ですが、本当の意味で墓穴を掘ってしまったのですね。。。
原田宗典氏の短編小説の中に似たような物語がありました。それを、ふと思い出しました。


さらっと読むと、「悪ふざけにも程がある」ように見えますが、
それだけではないなんとも深いものを感じてしまいました。

単純に、驚かせて、喜ばせたかっただけだったのでしょうね。サプライズ、と、いうやつでしょうか。

ただ、深さ2.5メートルというのは、少し掘り過ぎてしまったのでしょうね。

23歳という若さで亡くなったご夫婦のご冥福をお祈り致します。


『これも人生か。。。』と。

落とし穴は、様々な形で存在していると思いますので、足下を見失わないように生きていかないとですね。
改めて肝に命じつつ。

ーーーーーーー

写真を追加させて頂きました。こうして見ると、やはり大きいですね。
(2011年08月29日 0時52分 追加更新)

原田佳奈という女優

今日は、やや更新が多めです。

日没になり、もろもろ一段落し、久々に女性ネタを。

原田佳奈さんという女優さん、ご存知でしょうか?

ピンと来ないと思いますが、ちょこちょこナイスな役で出演している事が多いです。

ブログなども真面目な文章で更新しています。

雰囲気は、石田ゆり子さん系ですね。。。


ただ、残念なのが、この写真で飲んでいるものを販売している会社があの会社だった事です。


こうして女性ネタを更新していると、なんとなく、客観的に自分の好みが分かるものですね。

『客観的に自分を観る』。

大切なキーワードです。


さてさて、今日は、漢方談話さんのお裾分け、徳島産のスダチが届く予定です。
ん〜楽しみです。それを軸に夕飯でも作ろうかなと思います。