opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

運命の乗り換え

色々やっていたら朝になり、遅めの起床でした。。。

起きて夜中に書いたブログを読みましたが、ヘドが出る感じではなかったので、一安心です。
ただ、『祝!本日入籍!!』というタイトルで驚かせてしまった方々、すみませんでした。。。


ちょっと異色な電車、新幹線ネタをメモしておきます。


整備新幹線の建設状況)

▼『北陸新幹線、福井−東京3時間5分 国試算、特急料金5650円』
福井新聞 (2012年2月29日午前7時52分)

国土交通省は28日までに、整備新幹線の北海道、北陸、九州・長崎ルートの料金や
所要時間の新たな試算をまとめた。所要時間は停車駅の少ない「速達型」と、
各駅停車の「緩行型」の2種で想定。

福井県などでつくる北陸新幹線建設促進同盟会はこれまで最速で福井-東京2時間42分とみていたが、
止まる駅などが違う「速達型」を平均した時間は3時間5分、敦賀-東京は3時間21分と試算されている。

県内区間の特急料金は芦原温泉、福井、南越、敦賀各駅とも東京まで5650円と試算した。
その他主な区間の特急料金は札幌-仙台6300円、長崎-博多3180円。
この額に乗車区間に応じた運賃が上乗せされる。

他区間の所要時間の試算は、札幌-仙台は3時間42分、札幌-東京は5時間14分などとなった。

線路幅の異なる新幹線と在来線フリーゲージトレイン軌間可変電車)で直通する九州・長崎ルートでは、
長崎-佐賀が49分、長崎-博多が1時間23分。山陽新幹線への乗り入れを仮定した場合、
長崎-新大阪は4時間12分で運行する。

国交省は、停車駅を減らすと所要時間はさらに短縮される可能性があるとしている。
福井-東京については、停車駅を県庁所在地程度にまで絞った「最速達」の場合、
2時間52分になるとの試算を1月27日の整備新幹線小委員会で出している。

試算は、政府が新規着工方針を決めた3区間の需要予測や投資効果を調べるために算出した。
開業後の料金や運行ダイヤは、JR各社が航空やバスなどほかの交通機関の動向も考慮して決める。
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さらに新幹線が便利になってきそうですね。
格安飛行機なども話題になっていますが、新幹線派です。


『運命の乗り換え』間近です。

パブリックコメントで未来を変えよう

先日、漢方談話さんに教えてもらったトピックです。

以下、転載させて頂きます。


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

一つパブリックコメントのお知らせです。

今後の原発のあり方に関して、政府がパブリックコメントを七月末まで募集しております♪

原発ゼロシナリオ」・・・唯一の脱原発シナリオ
原発15シナリオ」・・・原発増やせるシナリオ
原発20−25シナリオ」・・・原発どんどん進めるシナリオ

詳しくはhttp://publiccomment.wordpress.com/

文章の書き方などものっております。
原発のトラブルのあと、送電線の国有化という署名を集めたり、
浜岡を止めてという署名も集め、
両方とも現実となりました。
「動けば変わる!」

って本当なんですね。

口だけでもいいと思うのです。
もしくは、エネルギーが変わるイメージだけでもいいと思うのです。

思考が世界を変えるそうです。
願った世界が現実になるのだそうです♪
不安に思えば、不安の通り
希望を願えば、希望のとおり。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

同感です。

難しく考え過ぎず、一度チェックしてみて下さい。
1人1人、動く事が大切です。

2つの四号機

福井県にある大飯原子力発電所では「フル稼働」に達した三号機に続き、
四号機でも、運転再開に向けて準備作業が進められていて、関西電力は、
今月18日の夜に原子炉を起動することを決めました。
四号機は、早ければ25日に「フル稼働」に達する見通しです。

予定通りですね(苦笑)。

忘れてはいけない事がありますので、少し復習しておきます。

大飯原発では大津波に備える対策が取られましたが、メルトダウンのような
深刻な事故が起きたあとを想定した、長期間かかる安全対策については道半ばです。

例えば、福島第一原発の事故で対策の拠点となった施設「免震事務棟」や、
放射性物質が放出する深刻な事故に備えて、フィルターのついたベントの設備は、
およそ3年後までに設置される予定です。

3年後までに、、です。
それなのに、四号機まで動かそうとしています。

理解に苦しみます。

また、メルトダウンが起きたあとの原発の安全対策を評価する「ストレステスト」の
「2次評価」について、電力会社は、去年12月の期限を過ぎても結果を提出していません。

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四号機と言えば、福島第一原発の現状も忘れてはいけません。

ある方のブログから転載させて頂きます。

2012年6月25日にはオーストラリアABCが、
福島第一原発4四号機「燃料プール」の取材を行いその内容を放送している。

四号機の危険性を指摘し続けている京都大学小出裕章氏、ロバート・アルバレス氏。
そして、福島第一原発に潜入取材をしたジャーナリストの鈴木智彦氏にインタビューを行っている。

小出裕章氏は、事故が起きた場合、広島原発の5000倍の放射性セシウムが放出され
風向きによっては東京にも人は住めなくなるとインタビューに答えている。

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事故を忘れないように(忘れないと思いますが)、時々はこの手の映像を観る事も大切です。

是非、じっくりご覧下さい。