「必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊」を勝手にレビュー
必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊
というのを見て、思った事を殴り書き。
ビジネスパーソンが選んだ20冊
1.7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー
読んだ。うん、これは必読。ただ実例が多すぎるので、とばし読みでも良いと思う。
2.マネジメント ピーター・F.ドラッカー
抄録読んだけど、わかりにくかった。冊数は多いけど、抄録じゃないのをいつか読みたい。
3.人を動かす デール・カーネギー
読んだ。これも必読。人間に関する不変の法則が書いてある。「道は開ける」もセットで読んだ方がよいと思う。
4.ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス
読んだ。うん。これも名著。ただ、サラリーマンが参考に出来るかは微妙。起業をする人は必読。
5.孫子(孫子の兵法) 孫武(『孫子の兵法』著者は守屋洋)
読んだ。確かに社会に出てから改めて読み直すと、役に立つことが多い。攻城戦の部分とか、いろいろと推測すると感慨深い。
6.論語 孔子
読んだ。ヨーロッパに於けるシェークスピアみたいな感じなので、教養として読むのが良いかなと思う。
7.坂の上の雲 司馬遼太郎
読んだ。3回。泣ける。NHKドラマも相当出来が良いのでオススメ。
8.コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー
未読。
9.ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット
読んだ。生産管理の本だけど、ボトルネックの概念とバッファーの考え方は、どんな仕事をやる上でも有効だと思う。興味が有るのなら、読んで損無し。
10.竜馬がゆく 司馬遼太郎
読んだ。4回読んだ。小説好きなら読まずに死ねるかのレベル。
11.競争の戦略 マイケル・E・ポーター
未読。
12.プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか ピーター・F. ドラッカー
今読んでる。面白い。ドラッカーにみんながはまっている理由が良く分かる。
13.三国志 陳寿
読んだ。正史も演技も横山光輝も蒼天航路も読みましたとも。三国志ヲタですが、何か。
14.金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ
読んだ。起業をやりたいなら読むべき。サラリーマンとしては微妙かな。
15.考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 バーバラ・ミント
未読。
16.聖書
かじった程度。これも海外の人と接するなら教養として必要な気もする。
17.道は開ける デール・カーネギー
読んだ。あ、上で「人を動かす」と一緒に読んだ方が良いって書いたけど、やっぱり入ってるよね。悩みを減らすにはこれほど良い本は無い。
18.もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海
未読。iPhone版を買おうかな。
19.企業参謀 大前研一
未読。というか、読んだ気もするけど、内容さっぱり憶えてない。
20.生き方―人間として一番大切なこと 稲盛和夫
未読。
個人的なオススメ
20冊読むのは面倒だと思うので、読んだ中でオイラが5つ選ぶなら
・人を動かす
・道は開ける
・7つの習慣
・ザ・ゴール
・竜馬がゆく(8冊)
かなーとか思った。参考になれば。
雑感。
14/20を読んでいるね。と言う事はオイラは年収7百万はもらってもおかしくない人材と言う事で、勝手に納得しておく。おわり。