無敗の2冠馬登場!!
というわけで、秋華賞です!
ハイレベルな戦いでした。桜花賞馬のキストゥヘヴン、アメリカンオークス2着馬のアサヒライジング、無敗でオークスを勝ったカワカミプリンセス。そして、武豊の素質馬アドマイヤキッス。
他にも、数頭有力馬がいるなかで勝ったのは・・・
カワカミプリンセスでした!
道中は中盤で落ち着かせていたのが、強力な末脚となって先頭を走っていたアサヒライジングを刺しきりました。
ボキュの推していたアサヒライジングは、いい夢見たよ!!またもや2着。桜花賞4着、オークス3着、米オークス2着ということで某1ハロン劇場では「ブロコレ会員」となっていることでしょうww
勝ったカワカミプリンセスは父、キングヘイローという面白馬で、気性難な馬だったんですが、有名なのは福永祐一と初のダービーでかかっていってしまった話がありますね。その後、高松宮で勝ったりしますが、気分屋さんですね。しかし、結構人気はあったらしいww
そんな父から、確実に「とんびがタカを産む」ですねww。
こういう場合は「母方の祖父(母父といわれます)」をみるといいのですが、やはり強い馬でした。
シアトルスルーという馬で、米3冠馬。種牡馬としても大成していて、リーディングサイアー(子どもがどれだけ勝っているかのランキング優勝)もとっているんです。
カワカミプリンセスが次にどこに向かうか気になりますね。もしかするとエリザベス女王杯に向かって勝ったりしたら、無敗の(変則)三冠になりますねえ。夢は広がりますww
これからも目が離せませんね!
ボキュ的にはアサヒライジングが「ブロコレ」会員になるかが気になるところですww
猫の・・・
先日避妊手術をした我が家の猫の「抜糸」をしてきました。
ウチの猫、我が家ではかなりの暴れん坊なんですが、カーラーをまいて、「パラボラ猫」になっているのは紹介いたしましたね。
この猫、病院にいくと「猫をかぶる」って冗談みたいですが、ホントにおとなしくなっちゃうんです。
いわゆる「内弁慶」ですね。
だから、結構暴れることもあるそうですが、抜糸もなんなく終了。
先生に今後の話をきくと、やっぱり避妊しても「フェロモン」みたいなものは出ているんだそうです。
だから、夜に外に出してしまうと、サカリのついたオス猫に襲われることもあるんだそうです。
まあ、それはそうだろうねww
ウチの猫は結構気が強いので、ケンカになったら、噛まれたりすることもあるんで心配ですね。
あと去勢したオス猫は、メス化するらしいですww同じだね。。