いやぁ

かなり放置してます。(;´ー`)y-~~

1つだけいえば、仕事場にもっと教科書を置かせてくれー。

まだ復帰できそうもないのでメモだけ。

  • 最近またGASの季節でしたなぁ
  • 今までみた墨汁染色の中でもかなりのクリプトコッカス髄膜炎だった。
  • サルモネラで亜急性の経過を辿る後腹膜膿瘍ってかなりrareですよね?
  • やっぱり成人のパルボと百日咳は多いね。
  • 久々にmycotic aneurysmを思い出したなり。
  • 主訴とは関係なくても、高齢者でパーキンソン病の有無を検討するのは凄く大事だなー
  • 総胆管結石はむずかしぃ
  • 個人的意見だがこの季節はVVRを起こしやすい
  • アシクロビルの腎障害ははじめてだ。
  • あと毛虫ね。毛虫かぶれは勉強になった。
  • 胸部の強皮症の皮疹もはじめてだ。
  • しかしmononucleosis syndromeの多いこと。HIVまで検査希望の人は殆どいないけどな。

 最近全然更新してないな… (イカ・レジさんもだけどな)

  • 初めてmp3エンコードした時、CPUは486の66MHzだった。実時間以上の時間をかけエンコードしたが、クラシックはこの音質では聴けないと思った。
  • iPodシャッホー…イヤホンが味があるなぁ。なんかクラシックもそこそこ聴けるような気がする。iTunes初めて2日。やっと400曲取り込んだ。実際はファイル移動がほとんどだからCDリッピングしたのは100曲もない。処理速度がはやくても大変だ。400曲ってのは聴くのに24時間かかるんだね。どこにあるんだよそんな時間は。

prophecy2005-03-12

ハーバード式診断テクニック

ハーバード式診断テクニック

  • 面白いんだけど…。
  • 当然内容はとてもマトモなのですが、一般人向けというスタイルが大変やっかいです。

うちの親も読んどったしw

  • 「内科外来はみのもんたとの闘いである」と、あるドクターは言っておりましたが、みのもんた番組からの間違った情報は大抵の場合一蹴することが可能です。しかし、この本を誤読した一般人が外来に来たら非常に厄介です。
  • それにしても一般人向けじゃなくて、レジデント向けにもう少し資料や参考文献をつけて書いてくれたらもっと面白かったんですが。

肺高血圧 

まずは、http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/から。

  • 三尖弁逆流のない患者の肺高血圧の同定には、何か別の方法を考える必要がある。
  • 文献で報告されている、肺塞栓による肺高血圧を示す所見は、以下のとおりである。
    • 右室内の血栓の形成
    • 傍胸骨断面で、右室径が30mm以上
    • 心尖部四腔断で、左室よりも右室のほうが大きい
    • 傍胸骨単軸断で、心室中隔が扁平化
    • 肺動脈血流のacceleration time が90ms以下か、三尖弁逆流から推定した肺動脈圧が40mmHg以上

Septic emboli, IPA

  • 画像上はSeptic emboliとIPAが似てるなんてそれは僕でも知ってるのだ。βDグルカン、カンジダ抗原、アスペルギルス抗原とスクリーニングして陰性なのに、それでも抗真菌剤を使ってたのはそういうわけなのだ。