ブロガーと企業、コミュニケーションは一方向 - ITmedia エンタープライズ
うむ、普通そうでしょ、逆にコミュニケーションがくることの方が稀で読まれてるのか本当によくわかりません。
日本のブロガーの84.5%が企業や製品について何かを書いている一方で、企業からブロガーへのコミュニケーションはほとんど行われていない──。エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンが行った調査で、こんな実態が明らかになった。
まぁTrendmicroとかMicrosoftさんのコメントは・・・無いですよね。Trendさんは一部ご存じみたいですけどw
ブロガーが企業や製品の情報について、積極的に取り上げ、正確な情報を取り上げようとしている一方で、企業側はブロガーとのコミュニケーションをほとんど取っていない。ブロガーの55.4%は「企業からのコンタクトを一度も受けたことがない」と回答している。
ITmedia エンタープライズ:MS、Windows XPのVPCイメージを無料提供――IE 6とIE 7の検証用
先日、はせがわさんが書かれているようにIE7とIE6の検証用としてVirtual PCのイメージを無償提供しています。
IE 6とIE 7を同一マシンで動作可能にするためには、幾つかの方法があるが、動作が不安定になるなど、うまく動く保障はない。IEの公式ブログでは最も適切な方法として、Virtual PCを使うやり方を推奨した。
トレンドマイクロ製品のオペレーティングシステム(Windows 9xおよびMe)のサポート状況
IT プロフェッショナルのみなさまへ : Admintech.jp 設立記念勉強会での出来事
部屋いっぱいに参加者がきてもらえたのですねありがとうございます。
師走の土曜にも関わらず部屋いっぱいの参加者が集り、設立記念の初めての勉強会とは思えない盛況ぶりでした。
Daveが登壇してくれました。Dave自体もMVPであり海外ではとてもとてもとてもとても有名な人だそうです。
Admintech.jp は、8月末に日本での活動を開始した Culminis のメンバーコミュニティなのですが、今週日本に来ている Culminis Inc. CEO Dave Sanders が勉強会の最後に飛びいり参加し、集まっていた日本の IT Pro の皆さんに向けて語りかけるというとっても珍しい場面に遭遇しました。
松井さんも休日のさなか出勤していただきお手伝いいただいて本当にありがとうございます。
ホリデー・シーズンの電子商取引は,カードを使わない決済が18%以上:ITpro
フィッシングや情報漏洩からカードを使わずにホリデーシーズンの買い物をする人が米国で増えてきているそうです。
11月24日のブラック・フライデー(感謝祭直後の金曜日)から27日のサイバー・マンデイ(感謝祭明けの月曜日)までに利用された決済方法は,直接クレジット・カードを使わない「Bill Me Later」「Google Checkout」「PayPal」が全体の18%以上を占めたという。
テンポラリーマネー?を使えるようにするのが流行みたいですね。確かにプリペイドとかコンビニ払いが欲しいですよねぇ。
11月29日の時点でパートナ企業の60%以上は,大手クレジット・カードによる決済以外に,複数の支払いオプションを用意しているという。クレジット・カードを持っていなくても製品を購入できるようにすることが狙い。
見えてきた「Oracle Database 11g」の姿 − @IT
Oracle11gはパッチを適用時にデータベースの停止が必要ないそうです(すげー
特に目新しいのはデータベースを停止せずにパッチを適用できる「オンライン・ホット・パッチング」の実装。従来の「ローリング・パッチ・アップデート」は「Oracle Real Application Clusters」(RAC)でクラスタ構成を採っていることが前提だったが、オンライン・ホット・パッチングはRACを構成しない環境でも、本番環境のシステムに対して無停止でパッチを適用できる。
スナップショットはいいなぁ・・・テスト環境を用意するのに便利ですねぇ。
新開発の「Snapshot Standby」技術を使ってテスト環境を作成する機能や、同時発生的な障害時のデータベースのワークロードを記録する機能、ワークロードを任意のタイミングで再生する機能などを搭載。テストなどに活用できる。
ネットワーク越しのデータベース複製もRMAN対応ですか。管理者のためのシステムとしては凄いなぁ>Oracle
11gはRecovery Manager(RMAN)を強化し、ネットワークを越えたデータベースの複製を可能にした。
良好なレスポンスを実現するアーキテクチャ − @IT
効率の良い3層構造のトランザクション処理って、設計がものすごく難しいんですけど、キャッシュ効率まで考えるとかなり大変ですよね。
レスポンスを短くするには、次の考え方を組み合わせて適用するとよい。
1) キャッシュを利用し、前回の処理結果を利用するなどして、処理を行わない
2) 高速なハードウェアの使用、およびアルゴリズムの改善により、高速に処理を行う
3) 処理を並列に実行する
4) 十分な処理能力を確保し、優先度を適切に設定して、待ち時間を少なくする
照会系のページは共有できますよね。
Web画面には、静的なHTMLのほか、動的画面でも複数ユーザー間で共有できるものがある。このような画面は有効期限を切って、プロキシ・サーバやHTTPサーバでキャッシュするとよい。
2分探索を使った検索方法を紹介されていますがインデックスを作るだけでも高速になりますよね。
簡単な例として、データをリストから探すケースを考えてみよう。リスト内のデータを頭から探していった場合、検索コストはデータ件数をnとして、nに比例する。これに対してリストにデータをソートして格納し、2分探索を行った場合には、検索コストはlog(n)のオーダーで済む(図3)。これ以外にも、ハッシュを用いるなど、さまざまな効率的なデータの扱い方がある。
「ノートPCを持ち出し禁止にしても逆効果」、竹中工務店グループのIT部長:ITpro
痛いお言葉です。パーフェクトを目指すセキュリティな人や管理な人がいますが、実際守らないルールほど意味のないルールはありませんよね。
「セキュリティ対策にルールの作成や順守は欠かせないが、業務効率が大きく下がるルールを作ってしまうと、必ず隠れて違反する社員が出てくる。守られないルールなら、作らなくても同じ」(同)。
より自然に使えるような仕組みを作ることが必要なんですよね。それも自動で。パソコンを買い換えることでエージェントを動作させることの遅さも解消できたりしますし、検疫を使って抜けがない基本対策ができるようになりますよね。これだけで2人以上のサポート要員削減が可能になりますか・・・
12/2 第 1 回 Admintech.jp 勉強会、終了しました
堅いw堅すぎますw文章がwもっと、みんなでやっていきましょうよーって感じが大切ですよ。身構えられないようにね。
今後の Admintech.jp も、皆様と協力し合い、できることから活動していくことを基本に、さまざまな方向へと進んでいきたいと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ウイルスバスターCorpのWatchDogについて
C:\WINDOWS\TEMPに、犬のアイコンがあって、削除できない件について
調査しましたが、ようやく判りました。
C:\Program Files\Trendmicro\OfficeScan Client配下に
OfcDog.exeがあって、それで稼働確認を行っています。
そいつが、SYSTEM権限でC:\TEMPにランダム名のEXEファイルを作成し起動しています。とりあえずTrendmicroにはEXEファイルの詳細を記述するように要望しておきます。
なおVirusTotalを通すと、Dr.WebだけがBACKDOOR.Trojanと検知します。
チャム&レオ's Blog : ReadyBoost Q&A
Tom Archer's Blogより,ReadyBoostのQandAが公開されているとのこと。
かいつまんで要約すると
- ランダムアクセス性能が 4KB データで2.5MB/s 以上, 512KBデータで 1.75MB/s以上が必要
- FAT32の制約から4GBまでしかキャッシュが生成できない (圧縮で8GBのキャッシュを格納)
- ReadyBoost 最小キャッシュは256MB
- メインメモリと同等容量以上(1倍から2.5倍程度)のキャッシュがあると効果的
- ReadyBoost はシーケンシャルアクセスではなくランダムアクセスデータのキャッシュをする
- キャッシュはAES 128で暗号化されている
- 1台のマシンでは1つの ReadyBoost キャッシュのみ利用可能
- 外部カードリーダは非サポート