iTunesカードでAppleに縛られないコンテンツをゲットする
今、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップなどでiTunesカードの2枚目が半額になるキャンペーンを実施中。
早速入手しました。
どーんと奮発して10,000円のを2枚www
これで、2枚目分が半額になったので15,000円で20,000円分買えました。5,000円分のお得!
早速iTunes storeに登録!
時々実施されるこの手のiTunesカードの割引キャンペーン、始まるのを待ってました。
iTunesカードと言えばiTunes storeのコンテンツを買うためのプリペイドカードですが、うまく使えば色々と便利に使うことも出来ます。
最近話題の電子書籍、巷ではAmazonのkindleがこの春にも日本に上陸するんじゃ無いかと言われていますが少なくとも現時点ではまだ。
一応iTunes Storeにも公式のiBook storeがあるけど正直日本の書籍のコンテンツは殆ど無く実質使い物にならない。
国内ではいくつかの電子書籍ストアが乱立している状態だが、私が今のところ一番使い物になると考えているのは紀伊國屋書店が運営するBookweb plusとそこの電子書籍コンテンツを扱うためのソフトである「Kinoppy」。
Kinoppyは現状iOS版(iPhone/iPad)、Android版、Windows版のクライアントが有り同一のBookwebアカウントで管理すれば全ての環境で本棚とどこまで読んだかを同期できる。(MacOS版クライアントが無いのが残念だけど)
自宅はiPadやPCで本を読んで、外出時や電車の中ではiPhoneやAndroidのスマートフォンで続きを読む、なんてことも出来る。
通常Bookweb上で書籍や電子書籍を買う場合は、クレジットカードか代引きになるんですが、KinoppyのiOS版アプリからも直接電子書籍を買うことが出来るて、この時にApple IDを使って買うことが出来ます。
こんな感じで購入の時に「Apple IDで購入」というボタンが表示されてここから購入するとiTunes storeにチャージされた金額を決済に使えます。つまり割引iTunesカードで登録した金額でも使えるわけです。
これで割安に電子書籍を買えます。
と言うわけで上巻だけしかかっていなかった「スティーブ・ジョブズ」の下巻を今回ようやく購入してみました(^^;;
もう一点、iTunes storeに関して言うと先月(2/22)からiTunes storeで販売される楽曲が全曲DRMフリーになる事が発表されました。
DRMフリーと言う事は今までiTunes storeで購入した楽曲はiTunes、iPod、iPhone、iPad等のApple製品上でしか演奏できなかった制限から解放される、と言う事でもあり、その気になれば他のもっと音質の良いプレーヤーを使ったって良いわけで。
例えばポータブルプレーヤとしては音質の良さに定評のあるSONYのWalkmanにiTunesの曲を入れたって良いわけです。
iTunes store自体は元々他の音楽配信サービスと比較しても比較的緩いコピー制限だったけど、これからは実質制限が無くなる事もありより自由にコンテンツを使えるわけですね。
噂では今日の深夜にiPadやApple TVの新機種が発表されると言う情報もありますが、果たしてジョブズ亡き後のAppleがハードウェア/ソフトウェア/サービスでどのような動きを見せるのか、気になるところです。