SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

第1戦バーレーン決勝結果

開幕戦が無事に終了しました。
結果を言ってしまうと、ルノーアロンソフェラーリシューマッハマクラーレンライコネン、ホンダ・バトン。
フェラーリは完全に足並みを揃えてきたと言えますが、アロンソの速さもすげーぜ。ライコネンも一番最後尾から表彰台ですよ。マクラーレンの速さとライコネンの腕はすごいね。モンちゃんなにやってんだ(笑)。
今年はルノーフェラーリマクラーレンの三つ巴になってきそうです。ウィリアムズもエンジンが非力ながらかなりの検討。トヨタはすっかり落ちてしまって、トロロッソよりも下になってしまいました。これからの巻き返しに期待してます。
んで、気になるのはスーパーアグリ。井出は残念ながら34周目辺りでエンジントラブルによりリタイア。でも、琢磨は完走。スタートダッシュでジャンプアップするも6度のピットを行い、ずっとミッドランドの後ろに……。
それでも開幕戦、57周をよく完走しました♪ 堂々の18位です。
以下、決勝結果。


▼2006年第1戦バーレーングランプリ決勝結果
1 F.アロンソ       ルノー     M 1:29:46.205
2 M.シューマッハ     フェラーリ   B +1.246  
3 K.ライコネン      マクラーレン  M +19.360  
4 ジェンソン・バトン   ホンダ     M +19.992  
5 JP.モントーヤ     マクラーレン  M +37.048  
6 M.ウェーバー      ウィリアムズ  B +41.932  
7 N.ロズベルグ      ウィリアムズ  B +63.043  
8 C.クリエン       レッドブル   M +66.771  
9 F.マッサ        フェラーリ   B +69.907  
10 D.クルサード      レッドブル   M +75.541  
11 V.リウッツィ      トロロッソ   M +85.997  
12 N.ハイドフェルド    BMWザウバー  M +1Lap   
13 S.スピード       トロロッソ   M +1Lap   
14 R.シューマッハ     トヨタ     B +1Lap   
15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ     M +1Lap   
16 J.トゥルーリ      トヨタ     B +1Lap   
17 T.モンテイロ      ミッドランド  B +2Laps  
18 佐藤琢磨        スーパーアグリ B +4Laps  
RT 井出有治        スーパーアグリ B DNF    
RT J.ビルヌーブ      BMWザウバー  M DNF    
RT G.フィジケラ      ルノー     M DNF    
RT C.アルバース      ミッドランド  B DNF    

▼ドライバーズポイント
1 F.アロンソ       ルノー     10
2 M.シューマッハ     フェラーリ   8
3 K.ライコネン      マクラーレン  6
4 ジェンソン・バトン   ホンダ     5
5 JP.モントーヤ     マクラーレン  4
6 M.ウェーバー      ウィリアムズ  3
7 N.ロズベルグ      ウィリアムズ  2
8 C.クリエン       レッドブル   1
9 F.マッサ        フェラーリ   0
10 D.クルサード      レッドブル   0
11 V.リウッツィ      トロロッソ   0
12 N.ハイドフェルド    BMWザウバー  0
13 S.スピード       トロロッソ   0
14 R.シューマッハ     トヨタ     0
15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ     0
16 J.トゥルーリ      トヨタ     0
17 T.モンテイロ      ミッドランド  0
18 佐藤琢磨        スーパーアグリ 0
井出有治        スーパーアグリ -
− J.ビルヌーブ      BMWザウバー  -
− G.フィジケラ      ルノー     -
− C.アルバース      ミッドランド  -

▼ドライバーズポイント
1 ルノー     10
2 マクラーレン  10
3 フェラーリ   8 
4 ホンダ     5 
5 ウィリアムズ  5 
6 レッドブル   1 
7 トロロッソ   0 
8 BMWザウバー  0 
9 トヨタ     0 
10 ミッドランド  0 
11 スーパーアグリ 0 
しっかし、井出有治のすんすん鼻をすすりながらボソボソしゃべる姿はいただけませんねぇ(笑)。

シャープ、液晶パネルを外部調達

「液晶といえばシャープ」
………でしたよね。最近で他メーカーの追随をすっかり許しちゃってかなりしょんぼりしているようです。そこへこのニュース。

シャープは,台湾Quanta Display Inc.からテレビ向けの液晶パネルを調達する。32インチ型と26インチ型で,欧米市場向けの一部の製品に限定して採用する。

日本向けにシャープ製以外のパネルを使った製品は出ることはないようです……。でもねぇ。大丈夫か、シャープ。品質で裏切ることにならないか!?