ソフトバンクは詐欺会社です。

この前、iPhoneで自動的に通信し、料金がどうのこうので総務省に指導されたソフトバンク。その対処に料金を返金するとしているが、これがまた問題だったようだ。

ちなみに総務省が出した始動はこちら。(経緯のみ抜粋、詳細はリンク先へ。)
総務省|ソフトバンクモバイル株式会社に対する iPhoneに適用される二段階パケット定額プランに関する広告表示に係る措置(指導)

1 経緯 

(1) 携帯電話サービスは国民生活に欠くことのできないサービスになっており、携帯電話事業者が提供するサービスの
   広告表示において、その内容等を利用者に明確に伝え、利用者自らが適切なサービス選択を行えるよう努めること
   は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号)第1条の目的である利用者の利益の保護に資するものと考えられます。
  
(2) また、総務省主催の電気通信消費者支援連絡会における議論を踏まえ、電気通信サービス向上推進協議会において、
   平成16年3月に業界の自主ルールである「電気通信サービスの広告表示に関する自主基準及びガイドライン」が策
   定され、これに基づき電気通信事業者による適正な広告表示の確保のための取組が進められています。
 
(3) しかしながら、iPhoneに適用されるいわゆる二段階パケット定額プラン(※)について、iPhoneの3G通信機能をON
   にしている場合に、利用者が認識しない自動的な通信により、iPhoneに適用される二段階パケット定額プランの下
   限額を超えるパケット通信料が発生するにもかかわらず、広告表示が不適正であるため、利用者に誤認を与え、利
   用者の利益を不当に害するおそれがあると認められたものがありました(別紙参照)。
 
(※)パケット通信料の下限額と上限額が設定され、下限額に設定されたパケット通信量を超えて、上限額に設定された
   パケット通信量に達するまでは、利用したパケット通信量に応じた料金が課金されるプランをいう。

別紙

これに対しソフトバンクモバイルの公式ページでは・・・
スマートフォン自動通信の告知に関するお詫び | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

2段階定額(パケットし放題 for スマートフォン/標準プライスプラン)をご利用し、かつ本日までにiPhoneiOS4.0以上でご利用の方で、2011年5月12日(木)から7月31日(日)までに当社ウェブサイトよりご申告いただいた方は、定額料の下限額(1,029円)を1カ月分無料とさせていただきます。

と表示されている。

しかし実際にはiOS4.0は2010年6月21日から提供をされている。
iOS (アップル) - Wikipedia
このブログを作成したちょうど1年前に当たる。5月にでたものなのに、約1年分の返金ではなく、1ヶ月分の、しかも最低料金の返金(割引)しかしないという。

トドメについ最近、料金の対象になった人がTwitterで公開してくれた情報ではとんでもないことになっている様子が・・・。

それがこれ。
Twitter. It's what's happening.

事実ならばとんでもないことだ。契約を締結している方から客を欺いていることになる。月月割というものがあるが、一定の契約をした場合、携帯(iPhone)の購入金額を割り引くために設定されているものなのだが、今回の話ではその割引料金を減額して、今回の割引適応にしているとのこと。契約者によってはメリット0どころかプラスの費用になっているらしい。
会社としてありえないことをするなぁ。行政指導入らないのかね?

月月割 | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンク回線のパケットロスがほんとーーにひどいのかTCPでも確かめてみた

使っている人の実験記録。むちゃくちゃだなぁ、おい。
詳細はリンク先で確認してほしい。呆れるから。通信事業者免許剥奪してくれないかなぁ。
ソフトバンク回線のパケットロスがほんとーーにひどいのかTCPでも確かめてみた | [ bROOM.LOG ! ]

ソフトバンク孫社長が大臣に!?菅内閣改造で浮上

抜粋。
国会は22日、今国会会期を8月31日まで70日間延長することを民主党などの賛成多数で議決した。菅直人首相の退陣時期は見通せないままの延長国会に突入するが、首相は「再生エネルギー特別措置法案」の成立を掲げるなど延命に躍起になっている。そんな中、「自然エネルギー担当相」としてソフトバンク孫正義社長を入閣させる仰天プランが浮上した。

(略)

さらなる目玉人事として浮上したのが、エネルギー担当相で「孫正義氏に入閣要請する案もある」と話している。
 孫氏は新エネルギー普及推進派。15日夜の与野党議員や市民約350人が集まった「エネルギーシフト勉強会」に出席した菅首相に対し、「あと10年くらい(首相を)続けて」「土俵際で凄く粘っている。その粘りで法案を通してほしい」などと激励。菅首相も満面の笑みで応じていた。与野党双方から退陣を迫られる首相にとって、「新エネ普及」推進派はまたとない援軍。今後、味方を得て「原発の是非を問う」という1テーマで衆院を解散、総選挙に打って出ることも考えられる。


日本、確実に終わった・・・。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/06/23/kiji/K20110623001071160.html