最後の県

本日のルート:浜松→豊橋
  • 本日の温泉

あらたまの湯:600円

浜松市内にある日帰り温泉
開店10時、じいちゃん達の中へと紛れ込み入ります。
広いお風呂でした。


  • 浜松うなぎ

大学の後輩とランチです。

浜松市内を走っていると、うなぎ屋をよく見かけます。
市民は、ひと月に1回はうなぎを食べに行くらしいです。

うな天
今年はうなぎの獲れ高が低いそうです。
市内のうなぎ屋の中でも中国産を使うところが多いそう。(7〜8割と聞いた)
ここのお店は、国産だそうで。

うな重:3000円
高いだけあって旨いでした。

自衛隊施設にある無料の航空博物館。
数々の展示、プラネタリウムもある大きな施設でした。


広報館
建物が2つあります。
左側の建物は、説明ありの展示館
もう一方の右側の建物は、多数の航空機が飾られています。

まずは、左の方へ

館内
こまごまとしたのが、いろいろあります。








ブルーインパルス(戦闘機)のコーナー
戦闘機が編隊して飛ぶショーをするアレです。

シミュレーターもあります。
混雑してたので、見てるだけ。

ロケットエンジン
よく考えると、旅でいろんなエンジンを見てきた

そして、別館には実物展示が多数


戦闘機




実際に座ったりもできます。


基地内にあり、滑走路が目の前。

外にも、展示たくさん。

発射ぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっ(ノ*´Д`)ノ


  • 海岸

寝床です。
湖西市豊橋市の境にある海岸。
ナビだと豊橋に入ってるよう。
すぐ近くに道の駅があるんですが、こちらの方が静かなので。
マックに寄って、夜遅く到着。

最後なので、野宿っぽくでした。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円

黄昏

最後の夜にしました。


ながーく、長く続いたこの旅を終わらせることにしました。
神奈川から山梨、静岡で十分楽しんだので、もうそろそろ。


明日、名古屋に到着です。


最後の黄昏を


楽しんでる画


しゃがんで


書いてみる



最終県、愛知・豊橋に入りました。

この「豊橋」看板を探すのに苦労したのだ。


終わりだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・(ノω=;)

ヲタ日和

本日のルート:浜松(滞在)
  • 岩水寺(がんすいじ)

浜松には、森林公園という大きな公園があります。
昨晩の寝床にどうかな?と思い、夜間に立ち寄っておりました。
その際に通りがかった寺がココ。
(寝床は、森林公園が「真っ暗・何か出そう」だったので、ちょっと遠い道の駅にしてました。)

こんな場所


夜に訪れた時、この赤旗の並びに恐怖を覚えたので来てみたのが理由。

本堂


旗がたくさん並ぶのです


池があったり


大師さんがいたり

そんな場所でした。

天浜線は、静岡の浜松⇔掛川間を結ぶ路線です。

なぜ、ここに来たかと言うと…。
転車台(列車を乗せて回転する台)が見れるらしいから…なのです。
指定の時間に行けば、ガイドありの100円ツアーがあるとのこと。


天竜二俣


この駅に集合です。


駅ナカ
この駅舎は、指定文化財に登録。


ホーム




ホームの屋根の鉄骨は、レールを再利用してるんだとか。
これもまた、指定文化財

栃木・足利には、足尾(足尾銅山の地域)へ繋がるわたらせ渓谷線という路線があります。
↑銅山に行っているので知ってました。
んで、この路線も同時期に指定文化財に登録されたため(わたらせの方が一年早い)、因縁があるとかないとか。


さて、そんな話を聞きながら、転車台の方へご案内。

井戸
SLの時代の水に使われていたそう。
今でも、洗車用の水に使っているとのこと。


タンク
井戸から水を備蓄

職員社屋
これらも文化財らしい


風呂場も見えました。


そして、これが転写台
現在も現役で動いているのは、ココだけなんだそう。
写真左にいるトーマスは


台の上に乗っかって


グルグル


格納


完了


近くから


最後に、車庫の中にある資料館へ


建物は古くて


歴史もたくさん


いろいろでした。


鉄っちゃんじゃないけど、おもしろいでした。
また、100円ってのが … d(゚∀゚d)good!!

浜松市の西部にある海辺。
風が強かったので、「砂紋見れるかなぁ」と思い行ってみることに。

砂丘


こんな場所


幅1cmがうっすら見えたけど…。

特にどうってことは、ありませんでした。(その1)

浜名湖には、海に浮かぶ鳥居があります。
国道1号のバイパスから遠目に見たことはあるんですが、近くには行ったこと無かったので行くことにしました。







特にどうってことは、ありませんでした。(その2)

  • 餃子

夕飯は、宇都宮と争う浜松餃子です。
浜松に住む知り合い曰く、「餃子はそんなに食べない」とのこと。


石松
メジャーなお店とのことなので、ここにしました。


餃子セット(中):1150円
あっさりしてる餃子
好きです。


もやしの意味はあまりないような…。


でも、浜松の方が値段高いので、軍配は宇都宮に(*´ェ`)ノ

  • 道の駅(いっぷく処横川)

寝床です
浜松にある駅。
昨日の場所から、ちょっと離れたところ。

誰もいない。
真っ暗。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円

[182日目]3・11

2年経ちました


もし、地震が起きなかったら…。
もし、津波が来なかったら…。
もし、電源が落ちなかったら…。


人の生きる道に「タラ・レバ」はありませんが、そんなことを思わずにはいられない日に感じます。



自分の場合、2011年に旅をしようかなと思っていました。
そろそろ退職の話でも切り出そうかと考えていた矢先の惨事。

実家も被災地に入るので、旅するとかアフォな話はやめることに。
とりあえず、様子見ること1年過ぎての出発となりました。

そんな旅も、もうすぐ終わり。



これは、今日の記念

そして、見てきた爪痕







浜松にもう一泊でした。

静岡と言えば…

本日のルート:藤枝→掛川→磐田→浜松
  • ホンダカーズ藤枝

オイル交換です。

ホンダ純正のオイル入れるのは久しぶり。
ウルトラマイルド:4210円。
安かったのでヨシとします。

島田市にある世界一の橋です。

木造建造の橋として世界一だそうです。


説明
900m近くあるんだそうな。


通行料は、100円
一応、渡ってみます。


遠くに見えるは、現代の橋。


どまんなか


ゴール
反対側は公園になっているみたい。

強風のため、大変でしたのよ。

  • 茶畑

島田⇔掛川辺りを走っていると茶畑が広がっています。
雨模様でしたが、せっかくなので下車します。
近くには、「お茶の郷博物館」という施設もある。
(博物館は、回避)




一面の畑。


もうすぐ摘み頃なんだそう。


遠くに見えるは、「茶」

もうすぐ最後なので、キレイキレイします。
東日本出発以来、洗車してませんでした。


幌(屋根が布)なので、自動洗車機は非使用。いつも手洗いです。

日が落ちた頃に浜松に入ったので、夜明りの中の作業。
見落とし多数 (ノ*´Д`)ノオォオォ

寝床です
浜松天竜区の駅。

キャンプ車が1台の静かな場所。
梅(?)が見ごろでした。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円
・オイル:4210円

[181日目]オイルのハナシ

昨日の寸又峡への峠道から気になっていました。

走行中に、エンジンオイル警告が点いたり消えたり。
※実際は、下の写真の一番右のランプだけが点灯


オイル減りの早いS2000
稚内で換えたので、だいぶ走ってるなと伊豆の辺りから気になっておりました。
「もう少し…、もう少し」と先送り。


早朝に確認してみると、オイルがゲージにまったく付着しないほどありませんでした。
ほっとくと、エンジンが壊れます。


実は、昨日、オイル交換してもらおうと静岡のスーパーオートバックスに行っておりました。

ですが……
「"タイヤはみ出し"なのでピットに入れません」と断られる。
というか、1週間ほど前にも、御殿場のオートバックスに行きましたが、同じ理由で断られてました。

名古屋のオートバックスだったらやってくれてたのに…(*・ε・*)ムー
(静岡はキビシイのかな)


※タイヤはみ出し
タイヤが外側に2、3ミリほどフェンダーより出てるので、保安基準に引っ掛かっております。
スタッドレスタイヤにするため、いつものホイールから変更しているので、このようになっています。


そんなわけで、「HONDAなら…」と、藤枝HONDAに朝一で行ってきました。
無事交換でき、事無きを得ました (¬_,¬)b


油脂類交換は、お早めに(`・ω・´)シャキーン


藤枝から浜松まで来ました。

静岡も佳境です。
あとちょっと。

青ダム

本日のルート:静岡→川根本→静岡→藤枝

静岡市から山奥に入った川根本町にある渓谷。
エメラルドグリーンの湖が見れるとのことで行ってみます。


静岡市内から、急な山道(国道392)を50kmほど山奥に入ったところにあります。


ダンプが時速10kmぐらいでしか登っていけないほど。

寸又峡

目的となるダムは、ここから2kmぐらい入ったところ。
そこには吊り橋が架かっているとのこと。
その名も「夢の吊り橋」

こんな景観を眺めつつ歩いていくと見えてきます。

青い湖
大間ダムというダム湖が青く見えるのです。

長い階段を下りていくと、夢の吊り橋登場

めっさゆれそう
10人限定です。


1人で歩いても、トランポリンのように揺れる吊り橋


隙間と10センチ強の板っきれが2枚の足場 (`・д´・;)ゴクリ


そんなに高くない(5mぐらい)ので、落ちても大丈夫 (*ノェ゚)b

高いところから見るといいです。

トロッコ列車ありました。
ダム用に使われていたんだと推定。
たぶん、黒部峡谷のトロッコと同じでしょう。

寸又峡
天気がいい日はおススメでした。


落ちない石
寸又峡の温泉地にある石です。


ギリギリで落ちないから「落ちない石」
オチもありません。


大井川鉄道
SLが走る鉄道とのこと
汽笛が鳴っていました。

新金谷駅
鉄っちゃんでいっぱいの駅


帰り道の茶畑は夕日に染まる



  • 本日の温泉

寸又峡温泉 共同浴場:400円

寸又峡の入口にある温泉街。
露天風呂しかない共同浴場があります。
洗い場もあるとのことで、ここにしました。
(露天風呂しかないところは、体を洗うところが無かった経験あるのでね)

とても、ぬるぬるのお湯です。
気をつけないと転んでしまいます。
湯の花とそうじゃない花(よごれと思われる)が風呂内にたくさんありました。
スベスベお肌になれるそう。


ただし、後から気付きました。
張り紙を読むと
「石鹸で体を洗わない方がよい」
アルカリ性の泉質のため、あがった後はカサカサになる」
とあります。


あとあと手がカサカサするなぁと思っていたら、「そういえば…」と思いだしましたとさ。

寝床です
藤枝市の駅。
目の前には茶畑の施設(玉露の里)がありました。



夜は電灯点かないみたいで、何も見えない場所でした。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円