今日から短縮授業

tk33082010-07-12

1・2限は3-2数学演習、答案を返してから新しい単元へ。3限2-5数A基礎は答案を返してからいつも通りの作業。午後は成績関係の雑用を片付けて、水曜の文化委員会用に資料を打ち出したりいろいろ。
明日は1・2限が授業、あさっては3・4・5・6限の授業のため私は授業なし。でも朝の自転車当番やら教科会議やらあるので慌ただしい日になりそう。木曜は1-3数Iの答案返し、金曜は答案返し終わった1-3と2-4で授業、新しいところへ入りましょうか。

七夕賞

伏兵V!ドモナラズ「どうにかなった」
夏の福島開催を締めくくる名物ハンデ重賞「第46回七夕賞」が行われ、11番人気ドモナラズが大外からメンバー中最速、上がり3F34秒7の末脚を繰り出して重賞初Vを決めた。柴田善騎手は宝塚記念ナカヤマフェスタ)、ラジオNIKKEI賞(アロマカフェ)に続く3週連続重賞制覇。手の付けられない勢いで、サマージョッキーズシリーズの首位に立った。
これぞハンデ戦、これぞ福島。横一線のし烈な叩き合いからゴール前、グッと抜け出したのは大外も大外、ドモナラズだ!!直線を向いて右ムチ10発。柴田善は「凄いねえ、この馬」と首筋をなでたが、宝塚記念、ラジオNIKKEI賞に続く3週連続重賞Vの鞍上も、また凄い。スタンドからは「今週もありがとう」の声が飛んだ。
スローの流れもわれ関せずで4角最後方。「前回乗った時(早春S12着)は他馬と接触してハナに行って負けてしまったので、抑えて折り合いをつけたかった。折り合いさえつけば、どの位置でも良かった」(柴田善)。乗れている時はジャッジにも余裕がある。「直線では横一線。どこに突っ込んでも駄目」と瞬時に判断して大外へ。これがピタリとハマり、直線だけで15頭をゴボウ抜きだ。「脚を余しても何だし、馬場も外が良かった。名前はドモナラズだけど、どうにかなったね」。丹後弁で「どうにもならないわんぱくもの」の意味通り、併せて叩き合った時に根性を発揮する長所を生かし切った。
1番人気サンライズベガとの2頭出しで臨んだ音無師は伏兵の快走に満面の笑み。「前走(福島テレビオープン4着)の出来そのままで(最軽量タイの)52キロというのが良かった。このハンデに柴田善騎手が乗ってくれたことも大きい」と勝因を語った。次走は「勝った以上、サマー2000シリーズを進む。小倉記念(8月1日)に行くぞ」と宣言。それを聞いた柴田善は「よし、小倉には行ったことがないから引退前に行こう」と大声で即答。検量室内がドッと沸いた。
サマージョッキーズシリーズも首位をキープ。優勝すればワールドスーパージョッキーズシリーズ出場権を得るが「まだ始まったばかり。この夏も大事に1鞍ずつ乗るだけだよ」と冷静。43歳、ヨシトミの素晴らしい夏は、まだまだ続く。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/07/12/04.html

参議院選挙総括

民主党の実行力なさに失望」 米紙、与党敗北を論評
米紙ニューヨーク・タイムズは11日付の電子版で、「日本の与党大敗」との見出しで記事を掲載。民主党の敗北を「日本の硬直した体制を改革するという約束を実行する力がないことへの、有権者の失望のあらわれ」と論評した。
同紙は、参院選の選挙結果は民主党にとって、鳩山由紀夫前首相の突然の辞任に続く「第2の大打撃」と指摘。「理想ばかり語って、実行力に欠けている」などとする有権者の声を伝えた。
さらに、参院過半数を失ったことで、社会保障の強化や官僚主導政治の打破といった民主党の公約の実行が、より困難になったと指摘した。
一方、米紙ワシントン・ポストも同日付の電子版で、民主党の敗北を伝えた。日本の主要紙の論評を紹介する形で、9月の民主党代表選で、菅直人首相の再選が危うくなる可能性があることに言及。選挙結果を受け、小沢一郎前幹事長やそのグループとの党内抗争に発展する可能性にも触れた。

http://www.asahi.com/politics/update/0712/TKY201007120102.html