NSC28期生卒業公演 前編+後編

最初は前売りも持っていなかったし当日に出演者を見つけて買うことも出来なさそうだったので、前編見ただけで帰ろうと思っていたのですが、後編の始まる前に「Joy-Park」の出演芸人さんも見に行きたいと言っていたのと、後編は前売り価格に当日券もなっていたので、結局見に行くことにしました。これで明日の松竹Cステか「笑いのパビリオン」のどっちかを見に行く予定は中止。
会場がNGKスタジオだったり、会場で見ている芸人さんの顔を見ていると、M-1やR-1の一回戦や二回戦を思い出させる雰囲気もあり(笑)、シーズンは終わったのにいまだに僕はあの硬い発泡スチロールに座って、このレベルの芸人さんを観ているんだろうという疑問は出ていましたが、まあそれで前編だけ見て帰ろうとしていたんですが(笑)。
しかし後編の最後三組のバルチック艦隊カルパチーノ、ラフ次元の三組が放っていた圧倒的に違う輝きは見ておいて良かったです。バルチック艦隊とラフ次元は前編も出ていましたが、前編もこの二組だけが特出して良かったですし、この中で唯一合格経験がないですが、おそらく一番ラフ次元がbase向きと見ることが出来るとも思います。
他にも惜しい人達は沢山いましたが、結構この28期は好きな人が多いかも知れないので、これからも応援していきたいです。

WBC準決勝「キューバ×ドミニカ」「日本×韓国」

キューバ×ドミニカ」を見てから難波に向かって、NGK卒業公演を見ていたので、日韓戦は見れませんでしたが、下記に書いたWINSでスコア速報が流れていて結果を知りました。
ピンフスポーツさんも書かれていましたが、これが日本代表ではなく王Japanであり、王監督の代表だったから、ある程度王監督の采配で破れるのなら仕方ないと思ってた野ですが、もうこの試合は王監督のやること成すことが全て当たっていたようで、いや本当に恐れ入りました。

とにかく韓国に勝てて良かったし、何よりやっぱりああいった偏狭なナショナリズムに対して、ブルペンに国旗を突き刺すような無礼な振る舞いに一矢報いることが出来て本当に良かったし、イチローがあれほどまで感情をむき出しに戦っているのは見ていて気持ちよかった、怒りながらも本人はもちろんチームメイト達もやり返さない大人の対応、素晴らしいチームの頼れるチームキャプテンでした。それとやっぱり宮本がこのチームに合流できたのは大きいね、井口が離脱したおかげで宮本のようなリーダーが入れたのは大きかった。代表に選ばれていたときにこのように言っていた宮本選手ですが、メンタリティの高い選手が結果的に多くなったことは逆境が多いチームの中で良かった。

例のブルペンに国旗を突き刺したシーンもそうですが、結局こういう行為の数々が、どんな風に他の国の人達に見られるかというのが分からないのが、この国の人達の大きな問題なんだろうと思う、特に今回は韓国代表の選手の中にメジャーリーガーも多数いて、一部の選手は大人の振る舞いをしているだけに余計に思います。

阪神大賞典とスプリングS

NSC卒業公演の前編と後編の間に時間がかなりあったので久しぶりにWINSへ行って阪神大賞典スプリングSの馬券を買いに行きました。全く競馬未経験の友人を連れて、阪神大賞典は自分はトウカイトリックから、スプリングSメイショウサムソンからということで、最後はヒモだけ外してダメでしたが(笑)、一緒に行った友人には名前で買えばいいと言って、阪神大賞典ディープインパクトと僕が薦めるトウカイトリックから、デルタブルースの三連複を買って的中させてしまいました(笑)。いやーやっぱり競馬初体験の人って当たるように出来ているんですねえ、8倍ぐらいですが凄く喜んでもらえたので良かったです。

しかしやっぱりディープインパクトは距離不安、引っかけてしまうところを見せたことや、トウカイトリックディープインパクトに交わされてから、粘っただけでなく前との差を詰めたりしているところも含めて、トウカイトリックコスモバルクに逃げ方次第で波乱の天皇賞の可能性は高いと思います。

対抗だったニシノアンサーが思った以上に粘ってくれて嬉しかった(笑)。石橋守は瀬戸口厩舎最後の年に、瀬戸口センセの馬でクラシック戴冠なるか、武豊の二頭よりはこちらの方が成長力、距離延長、勝負根性など魅力的です。

「爆笑オンエアバトル 第8回チャンピオン大会ファイナル」

生で見られなかったので起きてから朝一発でビデオ見ようと思ったら、ネタバレしてしまったので心おきなく後日にゆっくり見たいと思います(笑)。