徒然(天河真嗣)

毎度どうも。天河でございます。
シーズン2スタートに向けた様々な作業を急ピッチで進める最中、
何か忘れ物をしていないかと引っかかり、はてさてと振り返っておりましたところ、
ブログ更新を忘れていたことに気付きました。
だけど、僕はひとりじゃない。チョベリグ(死語)な仲間がいる!
僕の代わりに誰かがブログを書いてるだろうとウキウキウォッチング気分でやってまいりましたが、
その期待がどういう末路を辿ったのかは、これをご覧のあなた様がよくご存知のはずです。
というわけで、シーズン2でも引き続き天河真嗣による孤独のブログとなりそうです。
まぁ、時々は激極のおっさんも書いてくれるんやけど。

徒然(天河真嗣)

ご無沙汰しております。珍しく天河の登板でございます。
激々極々さんからも発表がありましたが、つい先日、〈トロイメライ〉シーズン1最後の原稿を書き終えました。
それから一週間ほど充電期間をいただきましが、先週末より本格的に作業を再開しております。
とりあえずはシーズン1の振り返り企画とシーズン2を迎える為の様々な準備を。
一区切り……という感慨は、驚くくらいありませんね(笑)。
充電期間と言っても、トロイメライ用の取材ばかりしたもんなぁ。
久しぶりの登板でも、やっぱりいつものワーキングプアです。

バレンタインデーとはなんだったのか?(激極)

なんだったのでしょう?
まあどうでもいい話ですね。

全国的に大雪でした。
私の住んでいるところも近年まれにみる積雪量で往生しました。
雪は嫌いじゃないですが、こうも積もると外出できなくて困ります。


それはともかくとして、
トロイメライの第1部が脱稿しました。
まあ私が書いているわけではないのですが。

天河くんがとんでもない量の文章を書きあげてくれました。
シーズンのクライマックスを盛り上げる最終話にこうご期待、でございます。

これだけの膨大なテキスト量をよくもまあ書き上げられるものだと感心します。
私には到底できませんね。
身内褒めになってしまいますが、毎度のことながら彼の仕事量には脱帽であります。

もちろん、第1部完!ですからこの後もトロイメライは続いていきます。
ブレーキの壊れたトラック、もしくは暴走機関車のような勢いで第2部、第3部と
果てしなく突っ走っていくことでしょう(主に天河くんが)。

これ以上話すとまた、「完結はいつのことになるのだろう」とか、
「完結までに激極は没するんじゃなかろうか」みたいなワンパターンな話になりますので
このくらいにしておきたいと思います。


これからもトロイメライとスタッフ一同をよろしくお願いいたします、といったところです。


はい、いつものようにグダった文章でした。

あけましておめでとうございます(天河)

新年あけましておめでとうございます。本年もトロイメライをよろしくお願いいたします。
天河真嗣でございます。

年末年始のお休みを皆様は如何お過ごしでしょうか。
僕は大晦日にお休みをいただきまして、トロイメライ執筆は1月1日から再開いたしました。
一年の計は元旦にありと申しますが、元旦からずっと殺陣シーンを描いておりました。
これほど天河らしい一年のスタートはありますまい(笑)。

2014年はトロイメライもシーズン2に入ります。新章に向けた準備も着々と進行中。シーズン2初回となる第18回のサブタイトルも決定しました。
3月くらいにはシーズン2開始日程と共に御披露目できるのではないかと。

とは言え、シーズン1の作業もまだまだ残っております。まずそちらを完遂しないことには、鬼に笑われるでしょうな。
今年もひたすら書き続きます。

おーみそか

年の瀬なのに風邪気味の激極でございます。


なんというか、何とも言う前に今年もあっという前に過ぎてしまいました。
年を取ると時間の進みが早く感じられるようになります。

本当かどうかはわかりませんが、
人生を80年とした場合、体感時間では15歳前後で人生半分なんだそうです。
どこで聞いたか忘れましたが納得できるような気がしないでもないですね。


それはともかく、今年もトロイメライに心血を注いだ一年でした(誇大)。


2013年、振り返ってみますと――


――いやぁ、なにをやったっけかなあ?

天河くんの執筆量に比べたら私のなんざ塵芥みたいなもんですしねえ。
番外編というか、おまけというか、そういうのにはちょこちょことかかわってはいましたか。
といっても桃太郎だとか政宗だとか、どうでもいいだろうものばかりだったんですけれど。

激極不要(不用でもいい)説すら流れてきそうです。



まあそんな話はどうでもいいですね。


しかしあれですね、トロイメライも長いものです。
来年はついにクライマックス! というわけでなく、まだまだ序盤といったところなんでしょうか。

ストーリーが深度を増していくのはこれからです。

いやあ、一体全体完結までにどれほどの時間が必要になってくるのでしょうか?
終わるまでに「激極死亡!」とか――ってこのネタ前にもやりましたね。


下らない話はさておいて、
今年も一年、スタッフの皆様と読者の皆様のおかげで無事にトロイメライの公開を続けることができました。
感謝感激でございまする。
来年も特に変わりなく(ペース的な意味で)続いていくんではないかと思います。

そんなこんなで制作にはこれからも尽力していくつもりですので、
今後も変わらぬご贔屓のほどをよろしくお願い申し上げ奉ります。



というわけで大晦日なので来年の目標でも。
「現実逃避をしない」



いつものようにしまらないね、この人の文章って。

書いて書いて(天河)

お久しぶりの天河登板でございます。
トロイメライは第17回(シーズン1最終回)の加筆修正が進んでおります。
現在までに18週までの最終決定が完成しました。今回はこれまでで最長となっております(20週は超えます)。
おそらく第17回は22〜23週で完結できるかと思います。天河、ただひたすら書いてます。
今回はいつにも増してバトルシーンが多くなっておりまして、終盤にもひとつ荒事が控えております。
最近、ちょっとハードな状況なので、とりあえず近況報告をば。

生きております(激極)

お久しぶりでございます。
久々に臭い羊の肉を食べて満足の激極です。

このブログもいろいろあって更新が滞りがちでございまして誠に慚愧の念に堪えません(多分)。


はてさて、本日はジャパンカップがあったってことで、
それについてなんか書いてくれって言われたんですけれども、
何を書いたものやら、という感じではあります。

最近、ってかここ7年ばかりまともに競馬見ていないんですよね。
卒業論文は競馬について書いたくせに。
2006年っていえばあれか、ディープインパクト凱旋門賞に出馬した年でしたっけ。

まあ、それはともかくといたしまして、ジャパンカップについて少々意見をば。


なんか、ジャパンカップの存在意義が失われているような気がします。
元々は、極東の競馬後進国だけど英仏米あたりの競馬先進国から名馬を招いて日本競馬のレベルアップに生かすぞ〜、的な感じで始まったんじゃなかったかと思います。

コンセプト通りになったかどうかは今回はわきに置きまして、
肝心の海外馬がろくすっぽ集まっていないんではないかと思います。
90年代後半から2000年代初頭あたりに比べるとどうもねえ…って思います。


かつては世界最高賞金額レースってことでインパクトありましたが、
今ではドバイワールドカップに20000万円(競馬っぽい表記)程差をつけられていますし、
アメリカのブリーダーズカップ(以下BC)のようにバラエティに富んでいるわけでもありません。
余談ながらこのBC、どんどん施行されるレースが増えていって今では一日じゃ開催しきれないほどになりました。
一大イベントですね。
アメリカのこのショービジネスというかエンターテインメントというかに費やす手間暇には驚嘆させられます。

んで、今ではドバイミーティングと同様の後発組である、
香港国際競争の方が(日程とかの面からだと思います)盛り上がってるような。


一週前のマイルチャンピオンシップや、
12月に行われる2歳G1も一緒にやっちまえばいいんじゃねーかと素人なりに思います。



何が言いたいのかわからなくなってきましたし、
これ以上話すと長くなるからこのあたりで一旦しめます。
とにかく、農林水産省の外郭団体がお役所仕事やっている(してなくても責任は持たない)だけじゃダメなんですね、ということです。





まあ、ジャパンカップダートなんて存在意義どころか存在がなくなりましたけど。