新・三つの棺−「幻影の書庫」日記

2016-07-28

[]ちはやふる 31巻

ちはやふる(31) (BE・LOVEコミックス)

ちはやふる(31) (BE・LOVEコミックス)

なんだか珍しく展開にいちじるしく違和感を覚えてしまった。

 

こんなことはいまだかつて無かったこと。

31巻読み続けて、初めて不満足感を抱えたまま、読み終えることになってしまった。

 

ネタバレ無しで書くのは難しいので「続きを読む」に入れておくとにしよう。

続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160728

2016-07-27

[]ベスト本格ミステリ2016

推理作家協会の年間選の方もぱっとしないと思ったら、

やはりこちらもか。

 

全般的に不作だったんだな。

 

そんな中でのベストは、間違いなく、大山誠一郎「炎」で。

というか、「赤い博物館」のどの一作が来ても、間違いなくベストに選んでたな。

年間ベスト級ばかりが五本収録された短編集って、どんだけ凄い人なんだ。

 

第二位ベストミステリーズと唯一被ってる伊吹亜門「監獄舎の殺人」で。

 

第三位松尾由美不透明ロックグラスの問題」とする。

シンプルだけど、この着想には自分は到底辿り着けないと思う。

 

構図だけなら凄い、西澤保彦「まちがえられなかった男」とか、

突然の○○トリックに思わず驚く、長岡弘樹「にらみ」とか、

新しい形がちと面白い、一田和樹「サイバー空間ミステリを殺す」とか、

それぞれに楽しめるキモはあったりしたので、今年はベストミステリーズより、

こちらの方が微妙に勝ちかな。採点は同じ6点だけど。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160727

2016-07-25

[]誰もがすなるGOといふものを、我もしてみむとてするなり

こういうのに乗っからずにいられるほど大人ではないので、

やっぱり始めてしまう。

 

もともと「ねこあつめ」⇒「ぐでたま」⇒「ぐでたまs」と、

コレクション系のゲームに、はまってしまう傾向もあるのでなおさら。

 

ちょうど書斎自分の席が、向かいのマンションの公園にある

ポケストップにギリギリ引っかかるか引っかからないかの位置にあって、

起動し直して一度引っかかれば、家にいながら五分おきに補充可能ってのもポイント

 

f:id:tsuki0214:20160725122827p:image

 

この週末は狩りを兼ねての歩きingには出なかったんだけど、

図書館や買い物ついでに通る駅前は結構多彩なポケモン出てくれるし、

昨日は相武台前まで髪切りに行ったりしたので、少しだけは進展。

 

現在、133体中、41種をGetトレーナーレベルは9。

レア度高そうなのはおそらくいないと思うので、

まだまだ駆け出しだけど、しばらくブームに乗っかったままになりそう。

そのうち「今度の週末はポケモンセンター巡りしてくる」くらいのことは

言い出しちゃうかも?!

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160725

2016-07-22

[]ザ・ベストミステリーズ2016

ザ・ベストミステリーズ2016 (推理小説年鑑)

ザ・ベストミステリーズ2016 (推理小説年鑑)

今年はあまりぱっとしなかったなぁ。

 

いつもなら大体納得できるはずの協会賞受賞作が、どちらもそれほどには思えなかった。

大石直紀「おばあちゃんといっしょ」は、ミスリード手法が弱いと思う。

永嶋恵美「ババ抜き」は、たしかに読んでて愉しい作品だったが、

そんな強いツイストでもないし。

 

そんな薄い印象の本書の中では、

やはり本格畑の私が選ぶとすれば、ベストは伊吹亜門「監獄舎の殺人」だな。

ホワイダニットは読めはするのだけど、その先にもう一段待っている。

 

第二位芦沢央「絵の中の男」。

昨年度の「許されようとは思いません」に引き続き、

これまたホワイダニットの傑作。

去年落ちたのも不思議だったけど、今年も協会賞これで良かったのに。

 

第三位は榊林銘「十五秒」で。

冗談小説のように見えて、企みがいっぱい盛り込まれてる。

こんな作品最後は切なさ感まで演出出来ているのが見事だと思う。

 

ま、ミステリとしては薄めの作品ばかりだったので、

ベストとして秋吉理香子リケジョ婚活」も挙げておこうかな(笑)

 

今年は残念な出来映えだったので、採点は6点。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160722

2016-07-19

[]風呂掃除

土曜日図書館と買い出しだけで、日曜日休日出勤

月曜日かみさん誕生日だったのに、本人が風邪気味でダウンだったので、

特に行事も無く、少し前から頼まれてた風呂掃除に着手。

 

f:id:tsuki0214:20160719124920j:image

取りあえず天井や壁や床の黒ずみ・黒カビを

スクラビングバブル強力バスクリーナーとブラシで駆除。

 

風呂扉のプラスチック部分や風呂ふたや目地の白いところは

それだけでは上手く落とせないので、そこは例の手段だ。

 

衣服用の漂白剤ブリーチと、片栗粉を混ぜてペースト状にしたもの

これを塗りつけて放置。あとは水で流すだけ。

液体のように流れ落ちず、保持出来るので効果覿面。

今回は放置時間も長くしたから、ばっちり落ちてくれたかな。

 

こういう気持ち良さがあると、風呂掃除楽しい

 

風呂蓋のもう片面はまた今度。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160719

2016-07-16

[]エンタムービー 本当に面白い怪奇ミステリー

邦画縛りで、1945年以降の怪奇映画ミステリ映画を155本紹介している。

 

古い邦画を振り返るには最適なガイドブックだと思う。

そういう作品を見られる機会なんて、まずまず無いからなぁ。

中にはもう絶対に不可能、な作品も含まれてるようだし。

 

作品、半頁〜2頁という紹介スペースにも関わらず、

シナリオが結構詳細に記述されてるのが良い。

なんとなく作品雰囲気想像できるから

思わせぶりなだけで、振るだけ振っておいて〜、

というような、もどかしさをあまり感じずにすんだ。

 

ただミステリプロパーな方々では多分ないので、

ミステリ視点から捉えた”ミステリ映画の佳作紹介というわけではなく、

一般鑑賞視点からミステリ映画”の佳作紹介という感じかな。

 

ミステリ作家ミステリ評論家に選ばせた、こういうガイドブック

誰か企画してくれないかなぁ。

 

自分の覚え書きとして、未鑑賞作品のうち興味持った作品を列挙しておく。

「三十六人の乗客」「真夜中の顔」「女死刑囚脱獄」「第三の疑惑

「第六の容疑者」「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間

江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」「痴漢電車 下着検札」「誘拐

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160716

2016-07-15

[]クリミナル・ミッション

TSUTAYAの百円キャンペーンにて鑑賞。

ユージュアル・サスペクツ」が引き合いに出されてたので借りてみたのだけど、

やられた感はほとんど感じられないなぁ。

 

痛快な伏線というものが、何も無かったような気がするんだよな。

から「こうでした」と説明だけされてるような印象。

 

それに、この真相なら、もっとブラックにすべきなんじゃないのぉ〜

 

なまぬるい。

やりこめたという爽快感が薄い。

 

女を奪う」というのは、この件とは別個に成立してる話だし。

 

カタルシスを感じさせてくれないと、この手の映画は失敗。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/tsuki0214/20160715