レッドクリフ
今日の真野ちゃんのラッキーカラー占いはレッドだったツキノわぐまですwこんばんうっひー!!
というからではないのですがw文化の日ということもあり、見てきましたよ!
噂の大作『レッドクリフ』。
三国志マニアとしてはこれは絶対に見ておかないといけませんからね。
というか、これはさすがというか、普段三国志にあまり興味がなさそうな層にまで広がっている話題作ですからね〜。巡回していると意外な人までさっそく見に行っていて驚かされますw
で、いまさら三国志中でも屈指の名場面といわれる赤壁の戦いについてネタバレも何もないと思いますがw一応ざっとした感想だけ。
いや、これ・・・最高wって単純すぎる感想ですけどw
めちゃくちゃ面白かったわ!膨大な制作費はダテじゃあない!って感じですw
よくぞまぁ、実現なんか到底不可能そうなあの場面を再現したものだと。
100万の兵に、しかも大船団で水上でのバトルですからね〜。アニメ以外は無理だろと思っていました。
まぁ、一番肝心な場面は次の後半で、なんですけどww
今回一番の見所は、孔明の八卦陣ですが、もうすごすぎるしか言えないwあれは実際に見ないと、説明してもわかんないw
流れるような陣形作りはもはや芸術の域だったんだろうな〜。
それを戦場で臨機応変にやらないといけないんだから、軍師や将は大変だ。ただ武力があって強ければいいってもんでもないのがわかるw
でも、この映画では三国志らしく、その将の個人的な激烈な強さもうまく表しているので、見てて燃えますww関羽、張飛、趙雲の強さがパネェww
1人で大群に突っ込んで蹴散らしまくりますからねwまさに三国無双ww
いくらなんでも将が1人で敵陣に突っ込まんだろ、とかいうツッコミは無粋ですw
やっぱ三国志はこれもないと。
特に趙雲の槍捌きにはほれぼれした。まさかの投擲もあるしwランサーかよとw
あと、金城武の諸葛孔明がかっこよすぎwwあれは惚れるわwww
でも見ていて一番主役として描かれているのは周公瑾ですけど、なんかイメージと違ったw
あまりに優しすぎるというか。もっと冷たくて厳しい美丈夫ってイメージがあるんですよね。光栄の無双のイメージが強すぎるのかもしれませんがw
巷では、小喬役の林志玲(リン・チーリン)さんが人気ですが、確かに可愛い。包帯プレイの意味も見てやっと理解できたけどwあれは・・・熊井ちゃんに包帯巻いて欲しい(*´д`*)
でも個人的には孫尚香の方がタイプでしたw
あと、なんで中村獅童が出てるのやら?w
パート1見ちゃったら、2が見たくてたまんなくなるから、早く見るのは失敗かもしれませんw
これからの予定という方は覚悟して見ちゃってください!