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G大阪が渡辺に戦力外通告
G大阪がMF渡辺光輝に戦力外通告を行っていたことが明らかになった。
實好、森岡に加え、渡辺もか・・・・・。
レイソル時代、ガンバキラーとして有名だったな。
レイソルを戦力外になった後、元レイソル監督だった西野が
ガンバに連れてきて、ここまでよくやってくれた。
マリノス戦での2ゴールとか驚いたよ。
・・・・・と、ここまで書いといてなんなんですが・・・・・
FC東京サポーターなら一斉に突っ込みを入れたと思うのですが・・・・・。
12月5日のニュース。
「G大阪がFC東京・加地獲得へ」
そう、これ。
ニッカンやら各メディアで報道されたのは12月5日。
しかし、それよりはるか前の11月22日にすっぱ抜いた新聞がある。
報知だ。
G大阪がF東京・加地獲り
来季へ早くも動いた 複数年契約用意
G大阪が今季終了後、F東京の日本代表DF加地亮(25)の
獲得に乗り出すことが22日、明らかになった。
関係者によると、昨年も獲得の正式オファーを出していたG大阪は、
すでに複数年契約での完全移籍で獲得準備を進めている。
来季残留が決定的な西野朗監督(50)の第5次政権の目玉補強は、
ジーコ・ジャパンの不動の右サイドバックだ。
攻撃サッカーを標ぼうし、現在J1首位に立つ強豪の最大のウィークポイントが右サイド。
現在のスタメンはMF渡辺光輝(31)だが、
西野監督は「90分使うと次の週に必ず反動が来る」と
ベテランゆえの“連闘”の難しさを口にしている。
確かに、ACLを戦い抜くには、
さらには先を見据えれば30を過ぎている渡辺ではキツイ。
なおかつ今年は優勝一つ・準優勝一つと賞金も結構獲得しているので
移籍に関しての予算も結構捻出できる。
そして先日、加地と同じく右サイドバックの徳永が東京に加入。
加地とポジションはかぶる。
なんとなく、加地が移籍しそうなお膳立てが調ったというか。
そんな状況の中、ガンバ右サイド・渡辺と森岡、
一気に2人とも放出のニュース。
これはヤバい。
マジヤバい。
どんだけお膳立てしてんだ。
これはガンバの“加地獲り”決意表明ですか。
徳永が “ずっと東京に” みたいな気概だったらそこまで問題はない。
しかし、徳永は散々迷った末に東京に加入した男。
そして「将来の海外移籍容認」という契約条件がある。
つまり、「僕は海外へステップアップするよ」
「海外からオファーきた場合、引き止められないよ」という前提があっての獲得だ。
しかも徳永はそこまで若くはない。
海外移籍を考えた場合、少なくとも25歳程度には出て行くだろう。
そう考え、逆算すると東京在籍はそう長くはない。せいぜい2年程度。
どうだい。ヤバイだろ。
そんな時加地も徳永もいない右サイドバックはどないすんねん。
・・・・・・と、加地の移籍も決まっていないのに色々心配した。
まぁどうせ杞憂に終わるから
これだけ書いたんだけどね。
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福岡が松田監督の契約延長を発表
福岡は本日、松田浩監督との契約を更新したと発表した。
契約期間は2007年1月31日まで。
ヴィッセルのコーチに就任するんじゃないかとか、
後任にはセレッソの小林監督が?とか
色々噂話がでたけど契約延長。
コラムに関してのお詫び
「言葉にならない05年J1最終節」
http://www.geocities.jp/j1koramu/05/j1final.html
TV見ながらパソコンガタガタ打ちまくって書いたため、
細かなミスがボロボロと・・・・・。
×阿部吉郎 → 阿部吉朗
×ポンテ、ピッテゴール → ロービー、ビッテゴール
×フロンターレ2点目・寺田 → 2点目は谷口
×松浪 → 松波
×森、PK与えた後ベンチへ → 下げられていない
ホントすいません。・゚・(ノД`)・゚・
掲示板や日記コメント欄やメールで指摘してくださった
sodan4さん、かもなすさん、ガンバ@大宮系さん、Gさん、地蔵君ありがとうございます。
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広島・佐藤、森崎和、服部、小村、大木が契約更改交渉
広島FW佐藤寿人、MF森崎和幸、DF服部公太、小村徳男が7日に契約更改交渉を行い、
クラブ側から来季の年俸を提示された。
クラブ側の提示額は佐藤が1000万円アップの3000万円、
森崎和が700万円アップの3200万円、服部が600万円アップの3500万円、
小村が500万円アップの3200万円となっている
また、FW大木勉は500万円アップの2000万円で合意した。
さすが今季成績も上々だったし、上がるな。
寿人はやはりグッと上がっている。
しかし大ベテランのオムさんとまだ若手といっていいカズが同額ってのが面白い。
(追記)
李漢宰への提示は200万円アップの1300万円。
駒野への提示は700万円アップの3000万円。
下田は400万円アップの4000万円で合意。
森崎浩は200万円ダウンの1800万円で合意。
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浦和が大分・高松に正式オファー
浦和が大分FW高松大樹に正式オファーを出した。
浦和の提示額は年俸3000万円、移籍金2億円前後で、
同チームに移籍する可能性が高まっていると報じられている(金額は推定)。
ついに正式オファーがきた。
年俸に関しても、移籍金に関しても
大分側、高松側共にいいセンをいっている額だ。
ちょびさんのコメント通り、
お金の面からいって魅力的。
さらに、チームのレベルからいっても魅力的ではある。
確かにトリニータは優勝を本気では争えない。
サポーターも、クラブ側も全員が全員そこまで“優勝”と意識はしていない。
だが、レッズは充分に優勝を争える。
そしてクラブ側もサポーターも犬飼社長もみんなマジで優勝を狙っている。
この意気込みの違い、もしくは目標の高さの違いも大きい。
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清水、新卒加入選手の獲得は終了
清水の久米一正強化育成本部長は6日、来季に向けた新卒選手の獲得について
「ピンポイントで即戦力の補強ができた。(内定している3選手で)終わりになると思う」と話した。
レイソル時代はどうだったのか知らんが、
久米さんて結構発言がストレートというか・・・・。
ちなみに昨年度オフシーズンの発言
■清水が積極的に補強へ
清水の久米一正強化本部長が30日、
「チームを強くするには選手を獲って獲って獲りまくる」
と話し、積極的な補強を行う方針を明らかにした。
鼻息荒すぎだよ。
(訂正)
ぱし
『「獲って獲って獲りまくる」これ、新聞記者が勝手に書いたもの。
久米さんは「そんな事、言ってない」とコメントしてました。』
というぱしさんの情報。
これは新聞記者が勝手に捏造して
面白おかしく適当に書いた虚偽の発言とのこと。
発言をねじまげるどころか
亜空間からギャグをかました新聞記者は死ねボケというところだが、
釣られたこっちも悪いのでお詫び申し上げます。
久米さん、本当にすいませんでした!<(_ _)>