「ARIA The ANIMATION」 第5話 「その あるはずのない島へ・・・」

今シーズンの新アニメの中では、
この「ARIA」は個人的には結構お気に入りですね。
ウンディーネ(このアニメ的には、ゴンドラの操作が出来る観光ガイド?)」
を目指す少女が主人公、という穏やかな世界観ということもあり、
のんびりほんわか〜として来るような、
そんな雰囲気が見ていて心地よいって感じです。
ヒロインたちの衣装も可愛いですし(笑)
今回の第5話は、主人公・水無灯里とその仲間達の
特訓にかこつけた海辺のバカンスというか、
「美少女達の水着サービスの回」って感じカナ?(笑)
ただ、上に書いたような穏やかな雰囲気からは、
「特訓」ってあまり似合わないって感じですけどね‥(^^;)

 先週の重賞レース回顧(アルゼンチン共和国杯・ファンタジーS)

まぁ例のごとく(笑)先週は完敗でしたな。
あまり振り返ってみたいという気にはなれませんが(^^;)
今後の糧になるのを期待して、反省も必要ですね(笑)

勝ったのが「近走冴えない」と思って斬ったサクラセンチュリー
そして2着には、「京都専用」「昨年のこのレースは5着なので
今年もそのあたりが限度」だと思ったマーブルチーフですからね。
両方とも無印ではどうしようもないですな(笑)
今から考えれば、ここはほぼ1年ぶりのレースとなる
デルタブルース(5着)は絶好の切り時でしたね‥(^^;)
本命に押した◎エローグは9着。同条件の目黒記念(G2)で
善戦していただけに、確固たる中心馬不在の中で
思い切って抜擢したのですが、さすがにちと荷が重かったようですな。
まぁでも16番人気ですか、超大穴でしたな‥(^^;)
ビッグゴールドは▲デルタブルースと5着同着でしたね。
先行して粘っていましたから、まぁこの馬の持ち味は発揮したカナ。

このレースは、「単調なスピード馬」かと思っていた
アルーリングボイスが、包まれて後方に下がる
苦しい展開ながら、先行して粘りこみを図る
ラッシュライフを一気に交わしましたね。
こんな派手な競馬も出来るんだ、という感じです。
しかし武豊騎手は、菊花賞ディープインパクトもそうでしたけど、
結構馬の足に負担の掛かる乗り方をするような気が‥(^^;)
まぁ「切れ味を十分に生かす」乗り方ではあるのでしょうけど。
ニシノフジムスメは「夏の疲れが残っていた」とのこと、
もう少し及ばずに4着でしたね。
ブラックチーターは11着、先行馬のラッシュライフが残る展開で
最後方からでは厳しかったですな。

 「働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!」(はてな年間100冊読書クラブ 64/50)

  • 3つのキーワード「ミッション・パッション・ハイテンション」

「声に出して読む日本語」がベストセラーになった斎藤孝先生の本ですね。
斉藤先生は、「ミッション・パッション・ハイテンション」の3つが
仕事に取り組む際のキーワードであると説いています。
ちなみにこの3つのキーワードを、斎藤先生は実習の開始前等に
学生に叫ばせているそうですね‥(^^;)
・「ミッション」とは「仕事を「自分に対する使命」と考えること」
・「パッション」とは「ネガティブな体験を起爆剤とすること」
・「ハイテンション」とは「いつも上機嫌で仕事に取り組むこと」

  • 自らの経験談を元にした「パッション」

この中で印象に残ったところは「パッション」ですね。
斎藤先生はベストセラーの本を書いたりと、
端から見ると順風満帆な大学教授生活を
送ってきたかのように思えますが、
実は20代の頃は職にありつけず、
鬱屈した生活を送っていたそうですね。この本の中に書かれている、
その当時の体験談は大変暗いものがありましたが(^^;)
逆にそういった逆境を、自ら乗り越えてきた経験を持つ著者だからこそ、
「ネガティブな体験を起爆剤にする」という主張が
説得力のあるものになっていますね。
「ひきこもりやニートを続けていると、
人間の持つ雰囲気が暗く澱んでしまい、
そういったネガティブな体験を「パッション」で起爆剤にしないと
もはや更正は不可能、なんて記述もありました‥(^^;)

  • 「ミッション」と「ハイテンション」

「ミッション」は、本田宗一郎氏やソニー井深大氏といった
著名な企業家・経営者を例にあげ、彼らは金儲け一筋ではなく、
「人の役に立ちたい」という「ミッション」を掲げて
仕事に取り組んでいた、という内容でした。
私の会社にも、経営トップが中心になって策定した
「ミッション」があり、毎週の昼礼で唱和させられていますけど、
残念ながら正直ミッションの内容は、
私にとってはまだ腹には落ちていません‥(^^;)
こういうレベルではまだまだダメってことなのでしょうね(苦笑)
あと「ハイテンション」は、「テンポ良く、元気に」仕事をする、
という感じでした。この章は「質の高い仕事をする」とか、
普通の自己啓発系の本の内容と
さほど変わったところはなかったですね。