あしべゆうほ

禁断の兄妹愛からの生まれ変わりとの三角関係！ 悪魔の花嫁 原作：池田悦子／作画：あしべ ゆうほ 秋田書店 １７巻＋最終章６巻～（２０２０年４月現在） ネタバレ等気にしない為気になる方はご遠慮ください。 ※今回の作品はネタバレも何も完結していませんが。

これは・・・ミカン星(セイ)・・・(>_<)。 相変わらづ こんなしょーもないことばかり浮かぶ幸月でやんす(笑)。 suzuri.jp で、本題。こないだのアニメミュージアムで 色んな漫画家さん・マンガネタで思い出し～ので ミカン・・・いや、未完のまま終了?謎?作品(笑)・・・↓ youtu.be 懐かし(マニアック)漫画あるでつにゃ～ そーそー バスタード謎だ(笑)。 あしべゆうほ師匠のクリドラ大好きだったんだよね、 あれもどーなってんだかわからん(笑) とーとーワシの夢で最終回が出てきたぉ(笑) ワシのモーソーが夢になっただけの事だが、内容としては、 バラ―や悪者たちは倒され、悪の結界?も…

思い違いをしていたらしく、あしべゆうほが漫画にした『ダークサイド・ブルース』が先で、「獅子王」連載の『虚空王』が後、と。ずっと逆だと思ってた。『ダークサイド・ブルース』のOVAは終盤まで原作準拠なのが印象的。ずれるのは、たまきの孤児院訪問からかな。カタリのラストカットより漫画の余韻を残す絵の方が好み。炎血との戦いと紅蓮のマスクは、OVAのための追加エピソードで、こちらは悪くない。夢酔じいさんの挿入曲 「ダークサイドブルース」は良かった。 某所より。「そういえば父。『教養を意識して身に付けなさい』と口煩く言うので理由を尋ねると『教養がないと冗談のレパートリーが、セクハラとパワハラと下ネタだけにな…

この作品の怖さは"人の業"とも言える。 ●『悪魔（デイモス）の花嫁』 原作：池田悦子 作画：あしべゆうほ 主要人物が美少女・悪魔・悪魔の妹で、特に主人公の周りで起こる人間模様のオムニバス。 一話完結方式だから、主要人物同士の関係の設定さえ分かってれば、どこから読んでも楽しめる。 あしべ先生の美麗な絵にうっとりしていると、 恐怖のシーンで突き落とされる。 すべての話が怖いわけではなく、 やるせなくなる話もある。 なので、悪魔を通して人の欲望を描く作品だ。 少女だろうが乙女だろうが、 友人だろうが家族だろうが恋人だろうが、 見栄、執着、自己保身、歪んだ愛情などなどを、 容赦なく描く。 んで、そうい…

趣味の話をさせてください。 かれこれ40年以上『男性声優さん』が好きで、いまだに耳の幸せを求めて声優さんたちの声を追いかけてます。 最近の新人さんたちのことはだいぶ疎くなってきていると思うのですが、それでもまだまだわたしの耳は好きな声優さんの声をキャッチする力は長けていると思うのです。 声優さんの艶やかな声がたまらない 好きな声優さんの声を毎日聞く習慣 わたしの好きな声優さん これからも趣味優先の生活は続く 声優さんの艶やかな声がたまらない 「声優さんってすごいな〜」と尊敬し始めたのは幼い頃からアニメを見ていたからなのですが、他にも昔から漫画のイメージアルバムがレコードやカセットテープで発売さ…

先日の『キングオージャー』で裁判が進まないためリタが「雷おこしの準備をしろ」→ ウソつくと落雷級の電撃が……という嫌な嘘発見機が登場しました。 この回を見て思い出したのが 『悪魔の花嫁』７巻「雪おこし」 「冬の雷を雪おこしと言うのよ」 でした。 「雪おこし」＝雷と分かる視聴者は少ないだろうから「雷おこし」にしたんでしょうね。 この話を大雑把に解説すると 冒頭、木の上で苦悩するデイモスを木の陰から見つめ、自分のせいだと悲しむヴィーナス（霊体） ふと人が近づく気配に化身である白い蝶の姿で飛び去ろうとするが 登山姿の若い男は冬にアゲハ蝶がいる？とかえって興味を引かれて追ってくる。 男は蝶を捕えたまま…