Istituto Italiano di Cultura di Tokyo
九段南に位置し、立て替えに際しその真っ赤な外観が、皇居の景観を壊すとして塗り替えを求める運動も。
2022年1月27日「記憶の日(Giorno della Memoria)」に、イタリア文化会館で『1938年我々がイタリア人ではなくなった時(Quando scoprimmo di non essere più italiani)』を観た記録。 iictokyo.esteri.it 記憶の日20221月27日イタリア文化会館ホール。ドキュメンタリー「1938年 我々がイタリア人ではなくなった時」(仮)の上映会を開催します。上映前には牧野素子氏による解説があります。詳細:https://t.co/7csGYms1xe pic.twitter.com/bUmaPumagk — イタリア文化会館 …
イタリア文化会館の上映会でドキュメンタリー映画『ヨナグニ〜旅立ちの島〜』を観た記録。2022年5月からの公開を控えた中での、試写会的な場。 iictokyo.esteri.it yonaguni-films.com youtu.be ドキュメンタリー映画。2人のイタリア人が監督で、イタリア文化会館が後援しているが、資本はフランスのよう。ハムゼヒアン氏がパリを拠点に活動していることと関係があるのだろうか。 映画そのものに監督の存在も含め、「イタリア的なもの」は一切映らず、感じられない。被写体である14歳〜15歳の人たちは、カメラや撮影者の存在などまるでないかのように自然に動いている。映像と音とで…
<授業範囲> P134/6_6,7 P134/7 P136/9 ascoltare P137/10A,B <compiti> ・P138 il lessico 単語意味調べ ・il tema … la dieta (P137/10Cの内容を盛り込む)
<授業範囲> P131~132上半分/前回宿題の時制の一致・呼応3タイプ18frasi確認 P133/5(練習問題) まで <compiti> (La concordanza dei tempiの続き P132の下半分+P133の2種類)・12 frasi 作文 ・P135/8A temaはナシ
<授業範囲> P130/1B,2A La concordenza dei tempi(時制の一致・呼応) P131-132/4-3つ目まで(全部で6/P132の真ん中) <compiti> ・テキストP131-132の例文を参考に18frasi作文 ・il tema…”un articolo di giornale che mi ha interessato”
流行歌の考察 どうも最近の歌に馴染めない。 一時は加齢現象かと諦めていたが、最近極端に違和感のある歌に出会い、確信に変わった。こんな歌は嫌いだ。(T_T) 曲調はハードロックなのだが、そのヴォーカルと歌詞がなんとも凄まじい。 明らかにうら若き女性の声だが、「うっせぇ、うっせぇ、うっせいわ」と何かに取り憑かれたように連呼する。 確かにテンポも良く耳に残る。 だが、その怨念のはけ口のような歌いっぷりに、目新しさと面白さは理解できても、我が同胞80兆の細胞が全力で忌避するのだ。 万物には波動が有り、音はまさに「波」である。 人の好嫌の情は様々、他人の趣向をとやかく言うつもりは毛頭ないのだが、自分の細…
イタリア映画祭の作品を観にイタリア文化会館へ。 こちらにうかがうのは、去年のプリーモ・レーヴィの詩集刊行記念講演会以来。▼そのときのシェア。 note.com 20回目となる今年の映画祭は、感染症拡大のため、GWから延期され、さらにリアル上映&オンライン配信のハイブリッドで対応されている。中止にならず、ほんとうにありがたい。リアル上映は抽選。いくつか応募したところ、『幸運の女神(La dea fortuna)』が当たった。一番観たかったのでうれしい。 youtu.be 謎めいたオープニングから、次第に明かされていく主要人物とそれぞれの関係性。映画が進むにつれて、かれらも自身も知らない秘密が次々…