七月二十八日(晴) 今日も朝から暑い一日となる。事務所のエアコンを強にして引きこもっていた。予報ではまだまだ猛暑は続くらしい。夜は天舞龍神の手伝いで某体育館に行く。よくみると小さかった子供たちがみな私の背を超えている。顔も段々と変わってきているので誰が誰だかわからなくなってきた。顔を見るたびに誰々か?と聞くしかない。中にはお母さんが練習中は私が子供を見ていてその子供がもう受験生となるのだから歳月の流れの速さを感じる。九時過ぎに練習が終了し、帰宅しシャワーを浴びてから録画しておいた東京五輪柔道を見る。なんだかんだといってもやはりオリンピックは見てしまう。勝敗で選手の涙を見るとスポーツはいいもんだ…