Pol Pot カンボジアの政治家。本名サロト・サル。「メコンのヒトラー」の異名を取る。 彼が事実上牛耳っていた「クメール・ルージュ」が政権を握っていた1975年から1979年の間に、カンボジア国内の知識人(医者・教師・学者)・資本家・技術者、少数民族などを共産革命に敵対する層として農村に追いやり、かなりの部分を虐殺した。犠牲者は約170万人と推定される。
トゥールスレン虐殺博物館の入口カンボジアの首都プノンペンにあるトゥールスレン虐殺博物館。こちらはプノンペン観光で必ず訪れたい場所ですが、楽しむ場所ではなく、ポル・ポト政権下での大虐殺の真実を明らかにする場所であり、犠牲者を追悼し世界平和を願い、後世に伝える役割を果たしています。 本記事では私が実際にトゥールスレン虐殺博物館を訪れて学んだこと、なぜそのような悲劇が起きたのか歴史的な背景を含めて紹介します。 残虐な描写も含まれており、どこまで記事として紹介するか悩みました。しかし、40数年ほど前の、遠い過去の出来事ではないカンボジアで起きた悲劇を知らない方にも伝えたい、これから訪れる予定の方には当…
どうも、ゾノ(zono_travel)です! こちらでは、2024年9月に訪れたカンボジア観光4泊5日の旅を紹介しています!! カンボジア観光5日目について 本日はカンボジア観光5日目!! 5日目の見どころ トゥールスレン博物館について プノンペン国際空港までの移動 本日がカンボジア観光の最終日。夕方には滞在先のマレーシアの首都クアラルンプールに帰国するため、観光の見どころは少なめですが、私が体験したすべてを共有します!本記事で旅の楽しさを少しでも感じていただけたら幸いです。 カンボジア観光5日目について ホテルでご機嫌ビュッフェ 負の遺産を訪問 ついに、マレーシアへ帰国 最後に ホテルでご機…
みなさん、こんにちは。 昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。 チェンマイは最近朝晩は涼しくなってきて日本の秋のような感じですが、日中は相変わらず30℃を超えます。 さて、プノンペンから帰って来て約1週間が経ちました。 もっと前に行ったような気がしますが、まだ1週間だったのかという感じです。 プノンペンにはビザラン目的で行ったので、基本的にはチェンマイにいる時とあまり変わらない日々を過ごしていました。 朝6時くらいから仕事を始めてお昼に終業、午後から自由時間というパターンが多かったです。 夕方5時くらいからは決まって毎日雨が降ったので、その前までに外をブラブラしていました。 今…
今年はコロナの影響もあり、年末年始6日間の休みは例年以上に籠城生活を過ごしました。 この休みに読もうと買っていた文庫本をまったり読み過ごしておりました。 読書用メガネ レスザンヒューマン ポルポト 「悲しみの秘儀」はじっくり読み返しながら。今後も読み返すと思います。 視力は両目1.5ですが、本を読むのにはリーディンググラス(老眼鏡!)が必要になっています。 読書用(自宅用)に購入したLess than human(レスザンヒューマン) po6po10 (ポルポト)。レンズの形とアンダーリムがサイド中ほどからギュンっと斜めに上がるのがシャープな印象です。 レブルは12月27日にタイヤ交換して28…