(مراكش marrākish) モロッコ中央部、ラバトの南西約280km、アトラス山脈山麓の丘陵地帯、テンシフト川の南岸に位置する都市で、「南方産の真珠」と呼ばれてきた。ベルベル語で「神の国」 (murt 'n akush)を意味する。北緯32度、西経8度、標高450mに位置する。気候はステップ気候に属する。人口は66万人であり、カサブランカとラバトにつぐモロッコ第3の都市でもある。
スーツケースが1個行方不明の最中ですが空港からホテルへ向かいます。 30分ほどでホテルの付近へ。 モロッコ中心街は道が狭く入り組んでいるので車が入れないことが多いです。そのため近くで車で降り歩いてホテルへ。 車から降りて暫くするとホテルのボーイ風の男性がリヤカーを引きながらこちらへ歩いてきました。 どうやらそれに荷物を乗せてくれるようです。 ホテルまでは5分ほどなのですが道が迷路みたいになっていて全く現在地が分かりません。。もう一回来いと言われても難しいくらい。 とりあえずチェックイン。 こじんまりしていますが清潔感もありいい感じ。 モロッコのお茶を出していただきました。(ミントっぽいお味。)…
こちらの続きです。 aligote-36.hatenablog.com 無事に入国審査を終えてレーン前で預けたスーツケース2個が出てくるのを待ちます。 数分経って1個目が出てきました。 5分経っても2個目が出てきません。 10分経っても出てこないので嫌な予感。 すでにレーン前は人がまばらに。 20分経っても出てきません。 あ、これはロストバゲージだなと悟り、航空会社の事務所へ向かいます。 マラケシュの事務所は荷物レーンの端にありこじんまりとしていました。 事務所の横には持ち主不明の荷物がずらり。 ライアンエアーのマークを見つけて指定の事務所え入室。 若めの男性と女性が談笑していました。 「ミラ…
aligote-36.hatenablog.com こちらの続きになります。 イタリアのミラノ空港近くのホテルを朝4:30に出ます。 事前に予約しておいたタクシーで空港港へ。 ホテルを出る時に看板猫が出口のベンチで寝ていました。撫でたかったけど病気が怖いので我慢。 ヨーロッパのLCC航空、ライアンエアーを利用します。 ライアンエアー、安いのはいいのですが色々と注意点が多すぎて大変。 オンラインチェックインを何時間前にしていないと追加料金とか。 まぁ、安いので仕方がないのですが。 スーツケース大2個を預けていざ搭乗。 もう一度言います、私たちはスーツケースを2個預けました。 LCCお決まりのバス…
モロッコのマラケシュ旧市街の街並み散歩編です。迷路のような旧市街の壁には所々にペイントがしてあり、目印となっています。猫もよく見かけました。癒されますね。女性が何か作っていました。少し路地裏に入ると迷い込みそうですが… この日はケバブ屋さんに。広い広いフナ広場にきました。突然女性に話しかけられたかと思ったら、フッと手を掴まれ、無理やりヘナのタトゥーをされました。 ちゃっかりお金を要求されましたが、こんな荒手の手法には乗らんぞと、もちろんお金は渡さず帰りました。 みなさんも気をつけてくださいね!
ランキング参加中旅行 朝7時、まだ漆黒の闇だってのに、気球ツアーのお迎えが来る。Ciel d'Afriqueという熱気球のツアー会社のお迎え。原則ツアーに入らず自力活動の自分であるが、こればっかりはプロに助けてもらわなければ経験できない。気球が飛ぶのはBourrousと言う場所で、マラケシュ市街から30kmほど東に行ったところ。結構な悪路で明かりが全くない道を進む。クルマはトヨタ・ランドクルーザー! 気球の基地はこんなところ。並んだ机は誓約書を記入するため。事故起きても責任を問いませんと言うやつ。清潔なトイレもあって、良い基地だと思った。 満月が出ちゃって。これはベルベル人のテントのようだ。参…
マラケシュといえば、イヴ・サンローランの美術館&マジョレル庭園です。 建築も見どころで多くの観光客がいました。閉館後は静かです… 館内はコレクションの服が展示されています。 美術館内のカフェ。 マジョレル庭園はとても広く、草木がみずみずしく気持ちの良い場所です。 イヴ・サンローランの愛したこの別荘は、マジョレルブルーと言われる、「青」がとても美しかった。 日本には見られない、色のコントラストがモロッコの風土に馴染んでいました。 そして、街歩きの途中で訪れた、」ベン・ユーセフ・マドラサ」 イスラム教の神学校です。荘厳で神聖な佇まい。美しい見事な建築です。 所々にアラブ・イスラム文化を色濃く残した…
今は既に帰国していますが、かれこれ数十年前から行きたかったモロッコ旅が実現しました!ミラノからのフライトでマラケシュに到着。 古い邸宅を改装したリヤドに宿泊しました。 インテリアや食器などにこだわりがあり美しく、ホスピタリティにもあふれています。食事はいつも撮影を忘れて食べてしまい…写真なしです… シンプルですっきりと、さりげなくこだわりを見せる内装。 リヤドはルーフトップ(屋上)も充実しており、とても気持ちの良い場所でした。 天気も良く、意外と日本よりも涼しい日が多かったです。 とても好きな落ち着く色合い。色の魅力がある街です。 RIAD ENNAFOURA MARRĀKISH
ランキング参加中旅行 見どころが多すぎて、あえて迷いたくなるマラケシュ。 早朝出発。コンビニやカフェなど、朝から働く人のためにポツポツ店が開いている。モロッコはアフリカ大陸。季節は真冬ですが直射日光はとても強い。日中は20℃以上になって日焼けしちゃうのですが、日の出前の気温は2℃くらいまで下がる。結構寒いのです。ユニクロ・ウルトラライトダウンが大活躍。これって旅人に重要なアイテム。 早朝猫、あどけない表情。 昼間観光客を乗せて頑張る馬さんたちの夜間駐車場?歩道に列になって待機する馬さんたち。立ったまま寝てるんだね。客車はホロをかけて中が見えないようにしてあるけど、馬車の御者の人が中で寝ていた。…
ランキング参加中旅行 さて無闇に歩き回るスタイルの自分。目的地まで4km1時間は迷わず徒歩。結果3万歩ほど(20km超)歩くことも珍しくない。この日は歩き倒す日。 中央郵便局 Poste Centrale マラケシュのランドマーク的な塔、クトゥビアモスク Koutoubia(Kutubiyya)。このモスクは1147年に建立されたものを、1158年頃にアブドゥル・ムミンが再建して、ヤアクーブ・アル・マンスールが1195年頃にミナレットの建設を完了して、それが今まで残っているんだって。マラケシュの中心地、フナ広場にも近く、多くの人が観光の出発場所とするみたい。 クトゥビアモスクに隣接する、第一モ…
ランキング参加中旅行 イスタンブール乗り継ぎで、モロッコに行った話。 羽田発イスタンブール経由マラケシュ行き。マラケシュからカサブランカへは鉄道で移動。カサブランカからイスタンブール経由で帰国。そんなスケジュールを立てたのでした。到着まで25時間かかるのですが、何とかなる気がして出発。 イスタンブール空港はキラキラしてる。ここで降りてトルコを旅したくなったが、今回は乗り継ぎだよ。 イスタンブール空港の物価がすごい件。これはマクドナルドの価格表なんだけど、ハンバーガー620リラ(約2500円)。他にもカフェのサンドが750リラ(約3000円)など。制限エリア内の空港価格ではあるが、欧州や北米路線…