新婚の夫婦がする旅行。ハネムーン。 日本では以前はオーストラリア、ハワイ、アメリカ西海岸などへの旅行が人気であったが、近年ではヨーロッパに人気が移行しつつあり、多様化しているといわれる。国内は比較的少ないが(2割程度)、その中では沖縄や北海道などが多い。日本人の8割以上が新婚旅行をするとのデータがあり、旅行期間は通常一週間程度である。
私の原点・30年目のケニア 第10回 群で命を守る草食動物たち 今日からサバンナで出会った動物たち全紹介だ。 今回は草食動物たちだ! 冒頭の写真、まずはインパラ(Impara) 可愛い瞳、パタパタする尻尾、お尻の模様が芸術的😃 こちらは立派な角を持つオス。 ウォーターバック(Water buck) フサフサしたグレーの毛並みが可愛いね❤️ こちらはオス…やっぱり角が立派! イランド(Erand) 不思議な体つき。そして何より不思議なのが角。ねじり飴みたいにクリクリとねじれてる😳 ガゼル(Gazel) 文句なしにカッコいい! カメラ目線だしね🤣 ゲレヌク(ジュレヌク)(Gelenuk) 彼らは不…
ずいぶん前の話になるが、私の部署の課長が業界団体の海外研修に2週間位行くことになった。行き先はアメリカで、東海岸から西海岸へと移動しながらの視察旅行らしい。ラスベガスも含まれており、まともな視察とは理解しがたい。私の会社は当時は海外勤務などありえなく、仕事で国外に行くなんてことは珍しいことであった。 そのころ課長の元部下だったKさん(女性)が新婚旅行で西海岸あたりに行っていたようだ。課長とKさん夫婦はロサンゼルスで偶然ばったり出くわしたらしい。 いくらお互い観光地にしか行かないとはいえ、8000km以上離れた土地で知人に会うだろうか。同じ町に住んでいてもめったに休日に会わないのに。 新婚旅行と…
まず、ここで語っているケニアの様子は30年前の話だということを言っておきたい。 私たちは旅の前に、ケニアでの注意事項を旅行会社の担当者から聞いて、俄かに信じがたいものがあった。 しかし、トラブルは避けたかったので、万端の準備をしていった。 それは、 ☆子どもに気をつけること! ということだった。 日本人は金持ちで優しい民族。 それで、親が指示して子どもがチップをねだりにくる、というのだ。その時、ほんのちょっとの同情心から小銭でも渡したら、とんでもないことになるという。 あとから、子どもの親、親戚一同を連れてホテルに押しかけ、お金をせびられるという事態。だから子どもが寄ってきたら、お菓子をあげて…
私の原点・30年目のケニア第8回 Ostrich, dance! dance! dance! ケニア滞在終盤、どんよりとした曇り空が、サバンナとの別れの寂しさ、離れがたい風景への思いと重なって、しんみりとした気持ちに拍車をかける。 ぼんやりとサファリカーから外を眺めていた時、遙か遠くに、いくつかの「点」が近づいてくるのが見えた。 Mr.Mishackはサファリカーを停めて言った。 「Ostrich comes」 彼の脅威的な視力は、私の双眼鏡より高性能だ。毎度のことだが、双眼鏡なんか必要ないね。Mr.Mishackが双眼鏡だもの🤣 しばしエンジンを切って、ダチョウ兄弟(オスは羽根が黒っぽいので…
私の原点・30年目のケニア第5回 闘わずして、勝つ。 今回はケニア滞在中、最も印象に残った「ハンティング」のドラマ。 冒頭の写真が獲物のトピ、偶蹄類ウシ科のアンテロープの一種。地味な雰囲気だよね🤣🤣🤣 で、こちらがハンターのチーター。 さて、このトピ。あまりに地味で、全く知らない人もいるかも。 検索してみると、NHKの「ダーウィンが来た!」で紹介されているのね。 で、やっぱり地味な動物って紹介されてる😂😂😂 stapo.net いつものようにサファリカーを走らせて、Mr.Mishackが脅威的な視力で動物を発見。私たちは望遠鏡で見るが、全く見えない。本当に凄い視力。Mr.Mishackは、ゆっ…
私の原点・30年目のケニア 第4回 アフリカゾウ VS 鉄の塊 私はこのケニア旅行で、どうしても見たい動物がいた。 クロサイだ。 すでに30年前でケニアでの生息数が2万頭から400頭に激減、現在もレッドリストCR(近絶滅種)に分類されている。 私は、サファリ初日からクロサイに会いたいと、Mr.Mishackにしつこく伝えていたので、彼も何とかしてクロサイを見つけようと必死だった。しかし当時、マサイマラ国立保護区には数十頭という現状、会えれば「奇跡」と言われていた。 Mr.Mishack と 私 その日、Mr.Mishackは奇跡を求めて、いわゆるけもの道に入り込んだ。 鬱蒼とした樹々、サファリ…
私の原点・30年目のケニア第3回 野性の掟・死の瞬間まで生きること サバンナでは、生と死が隣り合わせだ。しかし人間同士のそれとは違う。憎悪や悲しみが伴うものではなく、あくまで自然の営みである。 ライオンがシマウマをハントした場面に遭遇した時、私はショックで泣いた。しかし、やがて私は理解する。生きるためのハンティングであり、それ以上でも以下でもない。獲物は命を失った時から一塊の肉となり、ライオンたちの数週間の命に代わる。 その繰り返しだ。 ある日、私たちは1頭のライオンに遭遇した。 死を目前にしながらも、凛とした顔つきの雄ライオン。 あの日、彼の目に映ったものは何だったのだろう? *******…
私の原点・30年目のケニア第2回 美しくも哀しい、 サバンナのStatue キリン サファリカーで走ると、アカシアの樹々が群生している場所がところどころ見える。 それらの樹々の間から、ヌーっと大きな頭が見え隠れする。 キリンだ。 これは、マサイキリン(Masai giraffe)の子ども。 あどけない表情と、頭のてっぺんの産毛が風に揺れて可愛らしい。 子どもはどんな生き物でも無条件に可愛いが、キリンの子どもは特別可愛い。 この可愛いキリンの母親とその姉妹がふっと立ち止まり、遙か遠くを見つめる。 サバンナの乾いた風に吹かれて、立髪が揺れていた。 風が吹くたびに子どものキリンの産毛がふわふわと揺れ…
私の原点・30年目のケニア第1回 チーター兄弟の決断。 ケニアは私の原点だ。 あれから30年の時を経てなお、鮮やかに蘇る。 前回ここで、Facebookで連載した『私の原点・20年目のケニア』を再掲すると書いたが、第1回はチーターの写真にキャプションを付けただけで詳細は書いてなかった。改めてこの時の感動を綴りたい。 ***************** ナイロビに着いて1泊して、翌日、サンブール国立保護区とバッファロースプリングスへ移動。 私とHにとっては初めてのケニア、しかしパッケージツアーではなく、旅行会社の担当の方と相談した独自のコースでもある。 今になって思えば、素晴らしいツアーだった。…
今回からサブタイトルは、ケニア編。 私とHの新婚旅行の記録だ。結婚イベント後、半年経過しての出発だったので、ハネムーンと言うほど熱々ではなかった。しかし、Hのこれまで知らなかった側面が見えて面白かったとだけ言っておこう😅😅😅 出発は1993年6月10日。私にとって、初めての海外旅行、初めての飛行機✈️なんで新婚旅行がケニア? 当時はみんなに聞かれた。 アフリカ・サバンナ。 これは、私の念願だったのだ。アフリカの地に立ち、野生動物を見たい。悲願だった。 そこでHに提案。彼も面白がってくれて意気投合。特にケニアは英語が通じるので、Hと一緒なら安心だ。当時の私は、英語なんて全く話せなかった。だから海…
「私はひとりでは生きられない。そう悟って、大学卒業と同時に結婚した」そう言えたのなら、格好はつくのだが、いわゆる授かり婚だ。彼女と付き合って4年目、1泊2日の旅行で、宿泊先の温泉旅館で2人は結ばれた。後先を考えなかった20代前半、その夜、布団の上で彼女と繋がっているときに、私はこの人と生涯を共にするのだな、と確信した。3か月経った頃だろうか、彼女から「妊娠したみたい」と言われた。妊娠を告げられた直後は、結婚がどういうものか、まったく考えていなかった。数週間後、彼女の家族と自分の家族に、彼女が妊娠したことと結婚したい、という旨を報告しに行くこととなった。 報告する当日、スーツに着替え彼女の家に到…
週末、JALの「どこかにマイル」を使って旅行をしてきた。 www.jal.co.jp 「どこかにマイル」というのはJALのマイルを使って飛行機に乗れるサービスなのだが、6000マイル(2023/4/11からは7000マイルになる)で飛行機にただ乗りできる代わりに行先をこちらで指定できないというランダム要素を持ったサービスである。 完全にランダムで行き先が決まるわけではなく、4択までは行先を絞ることができる。乗りたい日付と時間帯、人数を指定して検索を掛けると行先候補が表示されるのだ。何度でも再検索ができるので、たくさん再検索してある程度方向性を決めることができるようになっている。ただし、4択以降…
今日は1月31日です。 もう今年も1か月が過ぎようとしています。 今更ですが、2023年の目標もとい2023年やりたいことリストを公開します。 2022年私にはやり残したことがあります。 たくさんのやりたいことと達成したいことがありました。 でもそのほとんどが実現せずにあっという間に1年が終わってしまいました。 今年は、今年こそは! ちゃんと思い描いた自分になるんだ!! 「最高に充実した1年だった!」 2023年12月31日にそうやって思えるように、50個のやりたいことリストを作ることにしました。 なぜ50個なのか 私の2023年、50のやりたいことリスト なぜ50個なのか すべてのやりたいこ…
■元記事作成日:2019/07/18 14:04 日本人宿泊客は見かけなかったけれど、NHK入ってる。 あの頃は東南アジアはまだブラウン管だった・・・。 雨上がりの朝。静かな遠浅の海。 昨日ケーブルカーに乗った山。 インドハッカたち。 朝食はこちらのレストランで。 ロティチャナイ。 外のテラス席。 スタッフのお母さん。いい香りがするからと白い小さな花(ジャスミン?)を集めていた。 さて、ピックアップのバンに乗りクアへ向かう。 ランカウイの中心タウン、クア。 まずはツアー会社のオフィスで待機。 しばらくして、ボートに乗船。 パヤ島へ向けて出航。 デッキの方が気持ちがいい。 写真撮影をかって出てく…
海兵隊大将のジム・マティス 【Real Raw News】By:マイケル・バクスター 2023年1月30日 https://realrawnews.com/2023/01/military-charges-jim-mattis-with-treason-but-hes-fled-the-country/ 前国防長官で海兵隊大将のジム・マティスを反逆罪で逮捕しようとしている米国海兵隊は、彼が米国からウクライナに逃亡したことを発見したと、エリック・M・スミス将軍の事務所の関係者がリアルローニュースに語った。 マティスは退役した4つ星将軍で、44年間を海兵隊で過ごし、その間、ペルシャ湾戦争、アフガニ…
前回の投稿が電験二種の一次試験前でしたので、かなり空いてしまいました。 なんと、なんと、なんと、電験二種を一発で合格してしまいました。 もともとは一次試験を3科目合格して、来年残り1科目と二次試験のつもりでした。しかし思いのほか法規ができてしまい、(6割目指す程度に勉強)一次を一発合格してしまいました。 想定外なのは二次試験までの間に、結婚式と新婚旅行(二次試験の1週間前)があったこと。もともと一次試験に全部合格するつもりじゃなかったので、奥さんにも一次までだからとそれからは結婚式の準備手伝う言ってたので、二次試験はなかなか勉強進まず、、、 しかし、奥さんも協力してくれて、なんとかネットに載っ…
「●●月▲▲日に■■に行く」「●●月▲▲日に■■に✖︎✖︎さんと飲み会」、というような予定を前もってしておくと、当日が近づくにつれて嫌になってきた経験はないでしょうか? その日が来るとソワソワするというか、落ち着かないです。特に飲み会などは夜からが多いので午前中〜夕方くらいまで、ずーっとソワソワしています。 逆に、何も予定が入っていないことがソワソワしてしまう時もあります。 そういう方は少なからずいらっしゃると思うのですが、あれは何なんでしょうか? 今日の記事はそのことについて考えてみたことを書いてみます。 目次 予定があると縛られているような気がする 予定がないと予定を決めないといけない気が…
今年の1月6日から2泊3日で沖縄旅行に行ってみました。 前に沖縄行った時は、モノレールが走っていませんでしたが、今回は走っていたので乗ってみました。 7日は、レンタカーを借りて古宇利オーシャンタワーと美ら海水族館に行ってみました。 8日は、バスでおきなわワールドに行ってヘビを見に行きました。 詳細につきましては以下のURLよりご参照ください。 raillab.jp raillab.jp raillab.jp 沖縄 雪塩ちんすこう(小)(沖縄土産 お土産 みやげ おみやげ 沖縄のお土産 沖縄土産 ギフト プレゼント お取り寄せ スイーツ お取り寄せスイーツ お菓子 沖縄旅行 修学旅行 新婚旅行 …
おっとここでヒカルパイセンの機材紹介だ。 ***** ***** @utadahikaru : 旅先での作業はこれだけで充分 My gear set up for working whilst traveling https://pic.twitter.com/B3s2vragrC posted at 2023/1/30 19:06:43 https://twitter.com/utadahikaru/status/1620000550191525889 ***** ***** 機材に反応する人、足に反応する人、そして新曲制作中なのかと興奮する人等々様々だがあたしゃまず「なんの、こっちはタブレ…
今のような低金利だと、定期で預けていても大して増えないので、そんなに悩むこともないかともしれませんが、やはり満期前の解約は、少し躊躇しましたが、結論を申し上げると、夫の定期預金はすべて解約しました。 定期預金にたいする夫の考え 定期預金と成年後見人にたいする私の考え 夫のお金 よもやま話 定期預金にたいする夫の考え 夫の考えはシンプルで、口座の数を減らして、自分の預貯金の額を把握しやすくしたい。だから、定期も解約してしまいたい、とうことでした。 夫は自分の変化を機敏に感じ取っていました。だから、自分の資産を、今の自分が理解できる範囲にもってきたかったのです。 認知症になっても本人は気づかないな…
尾崎豊は奥さんを想っていた?時間が経って、バカな大衆があの当時の尾崎豊の状況を忘れたとでも思ってるのかな?親の名前や曲を使わないと売り出し困難な息子へ、援護射撃のつもりか? 息子生まれた当時、尾崎豊は斉藤由貴とヤりまくっていたのを写真週刊誌に撮られ、謝罪会見までしてなかった?生まれたての息子がいても、他のオンナに取られる引力のなさは、戸籍だけの関係だったんじゃないの? 挙げ句、カレの死に方、忘れてないョ! 「奥さんには、オトコがいる。今から現場に踏み込む。」と言って姿を消し、翌日関係ない民家の庭にヤク漬け裸でショック死状態で転がっていた。 尾崎豊はヤク前歴があり、妻も絡んでいる。オトコもそっち…
「退職後の雑感、旅」 昔の職場での話ですが・・・小児科のナースが結婚して、新婚旅行で海外に出かけました。で、帰って来たので、「どこが一番良かった?」と私が尋ねると・・・→「言葉通じないし、周りに気を使い過ぎて、ホント疲れた。最後に泊った別府の「白菊」が一番良かった…」何て、言っていましたが・・・。 (イスタンブールに行った時の話ですが)日本に永いこといたことのあるトルコ人が言っていましたが・・・「日本人は、トルコに来て、睡眠不足の状態でアチコチ見て、2~3泊で、疲れ切って帰っている。もっと時間にゆとりがあった方がいいのに・・・少なくとも1週間、出来れば、2週間近く・・・」と。 まあ、いろんな旅…
●580 ブロンコ・ビリー 1980 ブロンコビリーは旅回りのワイルドウエストショーを公演する一団。先住民とカウボーイのショーを子供達に見せる。しかし売り上げも少なく団員たちに給料を支払えない状態。団員たちの不満もたまりビリーに窮状を訴えるが、ビリーはいつか牧場を買いみんなで暮らす夢を持っていた。 新しい街に着いたビリーは役所に許可証をもらいに行く。そこにいたのは、結婚申請をするリリーとアーリントンだった。リリーは父の遺産を手に入れるために30歳までに結婚をするという条件を果たすため、仕方なくアーリントンと結婚したのだった。新婚旅行に出かけるつもりのリリーたちだったが、車の故障により街のモーテ…
ハネムーナーや熱々のカップルにピッタリ! 夜のライトアップが夢のように美し~い、ローマの町。 これ外しては帰れない!絶対~に見ておきたい「超鉄板ローマの夜景スポット」の紹介です。ぜひ、ぜひ、見ていってくださいね! 💗このサイトは「こんな女子のあなたに」書いています💗 ・「日本から行く!初めての海外旅行がイタリアのローマ」だよ♪ ・今度が「日本から行く2度目ローマ旅行だけれど、前回の初めてのローマ旅行から2年以上のブランク」があって、「なんだか不安や心配がある」 ・「日本からハネムーン、新婚旅行で行くよ♪」 そして ・とても行きたい!けれどまだ行けないから、今は「日本のネットショッピングで、楽し…