川崎駅そばにある神社。東海道「川崎宿」の鎮守とされ、明治以前は明治以前は「川崎山王社」と称し、現在も氏子の間では「山王さん」の名で親しまれている。
夏の例祭は山王祭と呼ばれ、祭りの中心は衰弱した神の霊を再生させる姥ヶ森(うばがもり)への御輿渡御(みこしとぎょ)だが、祭儀中に関東ではめずらしい宮座式(神奈川県選択無形民俗文化財)をとどめていることが注目されている。
川崎御朱印巡りイベント 10月の土日のみ開催される御朱印巡りイベント。暇だったから立ち寄った「東海道かわさき宿交流館」でたまたま見つけたイベントだ。 川崎稲荷社、稲毛神社、大師稲荷神社、金山神社の4社をめぐって特別な御朱印をもらおう!!ってイベントだ。 前2社は川崎駅周辺、後2社は川崎大師駅周辺にあるので、二回に分けて御朱印をもらいに行こうと思う。 今回は前半ということで、川崎駅周辺の2社に参拝してきた。 川崎稲荷社 最初は交流館から近い場所にある川崎稲荷社。そんなに大きい神社ではないらしい。 目印はこれ。 この「新宿という町」という立て看板はGoogleMapにも載っていた。 かんばんよ子の…
週明けから「桜散らしの雨」が降るらしい。 それなら、この週末に川崎駅近くの桜の名所を見ておこうと、事前にネットで調べていくつかの場所を散歩してきた。 JR川崎駅西口の桜並木 JR川崎駅の改札口から西口方向に向かい、すぐに階段で下に降りる。 すると、バスロータリーから線路沿いに多摩川の土手まで桜並木が続いている。 ここの桜並木は、木の大きさ自体はそれほど大きくないのだけど、桜並木が長く続いている。 4月2日は天気も良く、桜並木の下を歩く人たち、そして写真を撮る人たちを所々で目にした。 稲毛神社 次に川崎駅西口から川崎駅東口に場所を移動した。 駅から少し歩いたところに「稲毛神社」という神社がある。…
今年も1月9日(日)~31日(月)の間で、【7F・8F エスカレーター脇】に賑々しく展示されている。 「稲毛神社」の公式HPにも案内はあるけれど、「モアーズ」のHPの方があれこれと纏まっていて丁寧な造り。 チャリティー企画なので入札箱もちゃんと用意され。 でも、皆、どの程度の金額を書き込むのだろう、上限は20万円と決まっているのだから、同額なら抽選になるのかしら。 顔ぶれも毎年必ず見かける名前もあれば、去年は有ったハズなのに・・・・、と記憶を辿る名前もあり。 絵柄も、干支の虎にあやかる人もいれば、何があっても〔梟〕の画を出す『釣谷みよ子』の例もあったりと、見飽きないのも、同展の良いところ。 ま…
● 川崎に行ってきました♪久々の散歩 こんにちは!安田和世です(^^) 昨日は川崎に行ってきました♪ 駅前の辺りにしか行ったことがなかったのですが、少し歩いてみると雰囲気のある公園見つけました! 稲毛公園 と書かれた先になんと鳥居が!!!! 大通りのすぐそばにあるなんてなんだか珍しいですよね。 調べてみると、大銀杏の樹齢が1000年! それだけ歴史のある神社のよう。 東国に争乱の絶えなかった頃、武神・武甕槌神をまつり、天皇軍の戦勝を祈る社として建てられたそうです♪ 稲毛神社 神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7TEL:044-222-4554FAX:044-245-2003 http://www.…
2024年の初詣シリーズということで、稲毛浅間神社に行ってまいりました。 以前も初詣で訪れたことがある稲毛浅間神社ですが、やはり浅間神社といえば夏祭りのイメージが強いですよね。 そんな稲毛浅間神社に初詣に行った様子をご紹介します。 ◆目次◆ 稲毛浅間神社について 稲毛浅間神社の初詣 場所 参拝時間 境内の様子 出店について 総評 稲毛浅間神社について 千葉市稲毛区にある稲毛浅間神社は富士山本宮浅間大社の分社ということで、富士山信仰がベースとなっている神社です。 大同3年(西暦808年)平城天皇の時代に、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)の御分霊を奉斎したのが稲毛浅間神社のはじまりと伝えられて…
2023年12月30日神奈川県川崎市にある稲毛神社の参拝記録です。 アクセス方法 →京急線「京急川崎駅」より徒歩約7分・JR「川崎駅」より徒歩約10分 1000年以上前からある古社!? →創建年代については不詳ですが、御神木の樹齢が1000年以上と推定されることから、かなりの古社であると推測される。 - - - - - - - - - - 御祭神 主祭神:武甕槌神(たけみかつちのかみ) →東国で争乱が絶えなかった頃、天皇軍の戦勝を祈るため武甕槌神を祀った。 御神徳【人生の試練・困難に勝ち、病気に打ち勝つ力】 配神:経津主神・菊理媛神・伊弉諾神・伊弉冉神 →欽明天皇の御代(539~571年)、こ…
そういえば成人式でしたね。 シリアスな新年が始まり、正直晴れやかなスタートではないですけれど、やや遅れ気味の初詣行って参った。 自分は、いつも地元ローカルの浅間神社系列の稲毛神社というところに詣でる。下の娘は「面倒くさいから行かない」、上のJr.は北海道に戻ってしまったので、嫁チャンと二人で夕刻ライトアップされた時刻に二人で参り、帰路は最寄りの蕎麦屋を嗜んで来ました。ちなみにJr.は成人式イヤーですが、住民票が千葉になく、現在札幌にあり、4月には函館に異動なので、そもそもスケ的にも厳しいので成人式は千葉は勿論北海道でも欠席とのこと。まぁ、あまり意味も面白味もない行事なのでそれでいいでしょう。ウ…
2023年12月27日、天気がよくてちょっと時間ができたので川崎の浮島町公園に行き、羽田空港の着陸機を撮影してきた。前回行ったのが3月なので9ヶ月ほど過ぎている。その間にレンズを新しく購入したので、カメラは同じD700にして違いを確認した。glemaker.hatenablog.comレンズはニコンのPF 300mm F4。テレコンはTC-20E III。どちらも中古にしたので新品の半額以下で手に入った。大変コスパがいい。ニコン1の70-300mmが壊れたのでその後継という位置づけで、テレ端で使う機会が多かったので300mm単焦点にした。PF300mmは電磁絞りだがD700は最新のファームで使…
詳細は↓にお任せします。 工業都市のイメージを持ってましたが、街の成り立ちは意外にも東海道の宿場町なのでした。今年は川崎宿起立400年にあたることもあり、様々なイベントが計画されています。 - - - - JRの駅前広場の前に京浜急行の高架が位置する空間的にがっかりな駅前。 アーケードのある銀柳街。 地元の人たちによって(米軍の空襲により)荒廃したこの場所に柳が数本植えられた。それを見た商店街の人々は、空襲の苦しみに耐えながらも生活をしている自分達と、大雪にも負けない柳とを重ねた。その柳に、深く美しい光を意味する銀を合わせ、この商店街を「銀柳街」と名付けた。(wikiより括弧内補足) 旧東海道…
川崎宿 川崎宿ジオラマ (東海道かわさき宿交流館) 川崎宿は、東海道五十三次二番目の宿場で、慶長六年(1601)の東海道宿駅伝馬制度制定から22年後の元和九年(1623)に起立しました。品川宿と神奈川宿の間が五里(19,6km)と長く、伝馬や人足の負担が重かったため宿場として追加されました。六郷川(多摩川)を越える「六郷の渡し」から始まり、宿場の東に位置する川崎大師への参詣客で大いに栄えました。 川崎駅北口行政サービス施設(かわさききたテラス) → ① 川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~ → ② 稲毛神社 → ③ 六郷の渡し → ④ 川崎稲荷社 → ⑤ 田中本陣跡 → ⑥ 東海道かわ…
ツィッターからわかります。 8月5日、神奈川区で開かれた、西菅田団地自治会の納涼盆踊りの夕べ、桐畑明隣会の反町公園での盆踊り大会、大口1番街ふれあい夏まつりに、宇佐美さやか市議とともにうかがい、挨拶しました。暑い中、地域の方々が準備され、市民の皆さんが涼を求め、楽しく交流されました。おめでとうございます! pic.twitter.com/5yAS5FIy24 — はたの君枝【衆議院比例 南関東ブロック】 (@hatanokimie) August 6, 2023 8月4日朝〜夜、川崎駅東口でロングラン宣伝。日本共産党の衆院比例予定候補として、片柳すすむ10区予定候補とともにマイナカード問題と署…
近隣の「稲毛神社」に、半年間の罪や穢れをはらう神事「夏越の大祓」 に合わせて「茅の輪」が設けられたので21日行って来ました。 ご承知の通りこの茅の輪は氏子らがカヤで直径約3メートルの輪に編み上げ たもので、「8」を描くようにくぐって無病息災を祈願します。 私は毎年この行事に参加して心身を払い清めて、無事に、毎年暑い夏を乗り 越えて来ましたーーーー。 稲毛神社入り口附近にて 同神社境内にて 樹齢1000年と言われる「大イチョウ」 茅の輪が設営された姿 左ー右ー左と3回茅の輪をくぐる 茅の輪をくぐって拝殿にてお詣り 狛犬 拝殿より振り返った「茅の輪」の姿 以下 神社近辺の見事な「アジサイ」たち 2…
今日は前回の続編で、佐藤惣之助が書いた詩「祭りの日」の句碑が 稲毛神社境内にあるということで、早速会場を後にして訪ねてみました。 その様子を紹介します。また同神社付近の公園や街路ではまだまだ アジサイが美しい花を咲かせて楽しませてくれましたよ---。 さらに同神社では「夏越の祓」ー「茅の輪くぐり」の準備中であり 近日中に厄払いに再訪問する予定です---。 稲毛神社境内に作られた句碑 稲毛神社入り口附近 以下 美しく咲くアジサイの花 2023,06,22 以上
川崎市出身で詩人、作詞家として活躍した「佐藤惣之助」の歩みを伝える 展示会が東海道かわさき宿交流館で開かれており、興味ある私は先般 訪れて来ました。戦前の大ヒット曲「湖畔の宿」や「阪神タイガースの歌 (六甲おろし)」の作詞で知られる惣之助は東海道川崎宿の本陣を務めた 商家に生まれ、10代から俳句を手始めに、やがて詩の世界へ---。 同世代の芥川龍之介からも高い評価を得て、次に歌謡曲の作詞に力を注ぐ ようになった--。展示会場ではそんな生涯を写真や映像で紹介していた。 当時の東海道川崎宿の状況 釣りがとても好きでした 惣之助の俳句の師ー佐藤紅緑 正岡子規に俳句を学んだ人ー佐藤愛子の父 友人の萩原…