菊田一夫演劇賞

「菊田一夫演劇賞」は、劇作家・菊田一夫の功績を記念し、演劇界の発展のために創設された賞。大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家（作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ）を表彰するもの。 望海風斗さんが第48回菊田一夫演劇賞を受賞‼️ 第30回読売演劇大賞 優秀女優賞、2022年ミュージカル・ベストテン女優賞第1位、All Aboutミュージカル・アワード主演女優賞に続いての演劇賞の受賞となりました🏅✨「ね❣️元宝塚トップスターの望海風斗さんって本当にすごいでしょ⁉️」とめちゃくちゃ誇らしいです…🥹🥹🥹🥹望海さんすごい❣️ しかもしかも、この菊田一夫演劇賞は…

憑依型の演技派、大型女優になりそうな気がしてました＾＾ ゆうみちゃん（咲妃みゆ）、宝塚在団中から、演技の評価が高かったですね！ 芝居巧者、というより、お役が乗り移ってゆうみちゃんを動かしているような、迫真の演技。 その演技に息をするのも忘れて見入ってしまったのが、ゆうみちゃん研3、2012年、月組公演「春の雪」ヒロイン 綾倉聡子役でした。 当時、月組準トップスターだった 人気者の明日海りお様の東上公演ということもあり、注目を集めていた記憶。 7期上の相手役・みりおちゃん演じる松枝清顕よりも年上の恋人役でしたが、堂々と演じていたのが印象的。 しかも、宮家に嫁ぐのに、松枝清顕の子供を身ごもってしま…

第49回菊田一夫演劇賞が発表されました。 大賞は納得の『ラグタイム』 『ラグタイム』の演出は藤田俊太郎。 『ラビット・ホール』『VIOLET』も藤田俊太郎演出。 やっぱり凄い。 演劇賞は柿澤勇人、宮澤エマ、三浦宏規、ウォーリー木下。 私がいいと思っている人ばかりの受賞で胸熱。 私が柿澤勇人推しなのはこのブログに度々登場していることからもご存知の方が多いと思いますが、最近三浦宏規もいいと思ってまして、このふたりの舞台は必ず観ております。 今月は柿澤勇人の『ハムレット』を観に彩の国さいたま芸術劇場にプチ遠征しますし、三浦宏規の『ナビレラ』と『BOLERO』のチケットも購入済み。 宮澤エマも大好き！…

気になる公演情報をチェック！2025年の「ウェイトレス」 高畑充希が語る！「ウェイトレス」の新たな魅力 10代からの絆！キャストが語る「ウェイトレス」の魅力 全国ツアーで広がる「ウェイトレス」の世界 まとめ：見逃せない2025年の「ウェイトレス」 公演情報 すごく特別じゃない人たちが作る、特別な物語――。結婚後初めての公の場となった製作発表で、高畑充希さんはそう語りました。2021年の初演で多くの観客を魅了したミュージカル「ウェイトレス」が、2025年春に待望の再演を迎えます。今回は、作品の見どころから公演情報まで、気になるポイントを詳しくお届けします。 ミュージカル ウェイトレス 製作発表 …

北村有起哉さんのドラマ「たそがれ優作」（2023年）を見ました。 主人公は北見優作（52歳） 名前はわからないが、ドラマで顔は知っている──優作は、そんな脇役俳優。 仕事が終われば夜な夜な酒場へと繰り出して、うまい酒と美味しい魚に舌鼓をうつグルメドラマでもあります。 1話ごとに完結するのですが、どの話も面白いし、ごはんも美味しそう。 原作は小説「たそがれ優作」 著者は「深夜食堂」でも知られる安倍夜郎。 優作が魅惑のマドンナ達に惑わされるのも見どころで面白いです。 簡単にすぐその気になっちゃう！ ここぞ、というところでキマらない男。 第六話には前田美波里さんが登場！ 前田美波里さんは1948年生…

市村正親、堂本光一、井上芳雄 撮影：秋倉康介 東京・帝国劇場が建て替えのため、来年2月から休館に入るのを前に、東宝は4日、公式書籍『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』を発刊すると発表した。59年の歴史を、貴重な想い出とともにつづり、新たな帝劇の未来に光をあてる。 【写真多数】帝劇119人の名札ずらり…レミゼ＆モーツァルト！など貴重座談会ショットも アニバーサリーブックでは、現・帝劇の内外観の美しい写真に加え、俳優・クリエイターの声を、356ページの記録にまとめる。忘れられない名舞台を演じた俳優、革新的な舞台創りに挑んだクリエイターたち、191人が証言する。 1…

東京、大阪、博多… FC、ナビザーブ、各クレカ枠など、全てのチャンスにことごとく外れたのですが、ご縁をいただき見てきました京本さんの『モーツァルト！』。 略して、きょモーツァルト！ 京本さん自身も憧れを語り、ファンなら「いつかヴォルフガングに！」と思っていた舞台に立つ京本さんを念願かなって拝見できました。 主人公はヴォルフガング。 しかしこの物語の真の主役は、彼の才能の具現化ともいえるアマデだと思う。 ヴォルフガングが苦悩し、荒れ、大人になっても、彼の中のアマデはずっとペンを走らせ続ける。 ペンを走らせるアマデがいて聞く『僕こそ音楽』と、例えば舞台上にアマデがいないで聞く『僕こそ音楽』では、ま…

生田絵梨花さんは、乃木坂46の元メンバーとして多忙な日々を送りながらも、結婚について「仕事を全力で20代やったのちに結婚したい」と語っています。現在はキャリアに集中している彼女ですが、結婚観はどのように変わっていくのでしょうか？今回は、生田絵梨花さんの結婚観と舞台女優としての挑戦について掘り下げていきます。

2023年高島屋CMより きょう８月19日は、二代目松本白鸚さんの誕生日です。1942年生まれの82歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。暁星中学校・高等学校卒業。早稲田大学第一文学部演劇学科中退。1946年５月より二代目松本金太郎、1949年９月より六代目市川染五郎、1981年10月より九代目松本幸四郎、2018年１月より二代目松本白鸚を襲名。 九代目松本幸四郎さんの映画最近作は、 2012.09.15『天地明察』(2012：滝田洋二郎)、 です。 二代目松本白鸚さんの映画最近作は、 2020.10.02『シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』(2020：作・舞台…

咲妃みゆ 宮崎県出身。2014年に宝塚歌劇団雪組トップ娘役就任。17年に退団し、『GHOST』『ラブ・ネバー・ダイ』『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』『NINE』『ニュージーズ』などの舞台、TVドラマ、映画など幅広く活躍。音楽活動も展開している。第46回（2020年度）菊田一夫演劇賞、第31回（2023年度）読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。 松岡広大 東京都出身。2012年に俳優デビューし、15年ライブ・スペクタクル『NARUTO』で初主演。ミュージカル『テニスの王子様』『髑髏城の七人～Season月《下弦の月》』、『るろうに剣心』『ねじまき鳥クロニクル』『ニュージーズ』『スリル・ミー』などの舞…

スリランカ関係書籍32冊目。 ブッコフで￥220（税込）で買いました。 庄野護『スリランカ学の冒険』*1には「西洋文学のなかのスリランカ」と「日本文学のなかのスリランカ」のふたつの章があるのですが、西洋文学がアンリ・ミショー*2だったりシヴァ・ナイポール*3だったりと、なんとなくかっこよさげな名前なのに対し、日本文学は岡村隆*4『泥河の果てまで』平岩弓枝『青の伝説』勝目梓『鮮血の珊瑚礁』の三つです。 だいぶちがう。 岡村という人は法政の冒険野郎ということ以外分からないのですが、平岩弓枝サンは御宿かわせみの人だし、勝目梓といえば笹沢佐保と並ぶ官能アクション小説の手練れですので、オイオイ邦文がこう…

TBS NEWS DIG Powered by JNN 第49回菊田一夫演劇賞授賞式が6日行われ、俳優の石丸幹二さん、井上芳雄さん、安蘭けいさん、柿澤勇人さん、宮澤エマさん、三浦宏規さん、前田美波里さん、演出家のウォーリー木下さんが登場しました。 【写真を見る】【安蘭けい】菊田一夫演劇賞大賞 受賞の喜びを語る 「愛してくださったお客様が沢山いたことが嬉しい」 菊田一夫演劇賞は、演劇界に偉大なる足跡を残した菊田一夫氏の業績を永く伝えるとともに、氏の念願であった演劇の発展のための一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を表彰するものです。 今回、「菊田一夫演劇大賞」に輝いたのは『ラグ…

シアタークリエで『ナビレラ』を観てきました！ これまた素晴らしくて、幕が降りた途端にブラボーとスタンディングオベーションしました。 韓国発のミュージカルは『ダーウィン•ヤング』も観たし、『キング•アーサー』も観たけれど、文句なしにこれが1番よかった！ W主演の三浦宏規と川平慈英がこれ以上ないキャスティングでした。 三浦宏規を初めて知ったのは『レミゼ』のマリウスですが、『GREASE』『赤と黒』『メディア／イアソン』と観て、すっかり魂持って行かれて今日に至ります（笑） 確か『メディア／イアソン』を観て、すぐに『ナビレラ』のチケットを購入したと思います。 この後7月の『BOLERO』もチケット買い…

以上、「Rockon Social Club」より きょう５月21日は、岡本健一(おかもと けんいち)さんの誕生日です。1969年生まれの55歳になりました。おめでとうございます。東京都新宿区高田馬場出身。明治大学付属中野高等学校定時制中退。ジャニーズ事務所所属。元「男闘呼組」のメンバー。1992年に結婚し1993年に男子誕生。2007年に離婚した後の親権は父親の岡本に。長男は岡本圭人(元Hey! Say! JUMP)。2015年に一般女性と再婚、次男と長女が誕生。2021年10月31日、ジャニーズ事務所との専属契約を終了。11月１日付で新たにエージェント契約を締結したが、後に解除。現在はフリ…

（左から）飯豊まりえ、高橋一生 （C）ORICON NewS inc. 俳優の高橋一生（43）と飯豊（いいとよ）まりえ（26）が16日、結婚したことを報告した。2人はドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演しており、ネット上では「ジョジョ婚だ！」「岸辺露伴先生がキューピットに！」などと話題になっており、Xでは「ジョジョ婚」がトレンド入りしている。 【写真】幸せオーラ全開！1ヶ月前の笑顔あふれる高橋一生＆飯豊まりえ夫婦2ショット 同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』（第4部）に登…