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古事記伝

(読書)
こじきでん

古事記伝。「こじきでん」、「ふることぶみのつたえ」とも読む。

本居宣長が40年を渡って著した『古事記』の注釈書。四十四巻。1798年完成、1822年刊。

その文献学的、実証主義的研究態度は、国学を確立させ、のちの古代文学[[研究]]に多大の影響を与えた。また、この本によって『古事記』は神典として取り上げられ重要視された。

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