「ワンダフルライフ」「ディスタンス」の監督、是枝裕和が初プロデュースする「是枝プロジェクト」、伊勢谷友介監督の「カクト」に引き続き、第2弾の「蛇イチゴ」は、28才の新鋭、西川美和の初監督作品である。
西川のオリジナル脚本に是枝自らが惚れ込んで映画化が実現した本作品は、正義感の強い妹と、インチキを絵に描いたような兄という、対照的な兄妹の関係を軸に、ある平凡な家庭の崩壊と再生のきざしを描くユニークなホームドラマである。
今日の誕生花は いちご 花言葉は 先見の明 家庭の幸福 今日は何の日? 3月31日は「エッフェル塔の日」です。 1889年(明治22年)のこの日、エッフェル塔の落成式が行われたことに由来 しています。 エッフェル塔は、フランス人技師ギュスターヴ・エッフェルが設計し、1889年5月6日に開催されたパリ万国博覧会(パリ万博)に合わせて建設された鉄塔です。 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ エッフェル塔って設計者の名前なんですね(^^)/ 昔、昔若かりし頃に行った事があります・・・(*^_^*) ヨーロッパのブレックファストはシンプルで物足りなかった若かりし頃( *´艸`) ヨーロッパは物価が高くて・・・しか…
「YouTubeの奨め132 宮迫ですッ!【宮迫博之】のYouTuberを紹介するぜ」 YouTube動画「炎上常連の2人が語る、ギリギリ使えるヤバい話【DaiGo・箕輪厚介】」を以下の5つで要約しました。 「YouTubeの奨め132 宮迫ですッ!【宮迫博之】のYouTuberを紹介するぜ」 こんにちは、みなさん。今回は、炎上常連として知られる宮迫博之さんとDaiGoさんのYouTube対談を紹介します。この動画では、彼らがテレビでは決して語れないような過激な話題について赤裸々に語り合っています。 まず、DaiGoさんがドバイで体験した、信じられないような異世界の話から始まります。高校生が仮…
部屋の空気口から ピューピューザラザラ嵐の音 18:00過ぎのコーヒーを飲もう 眠れないのは元からだから 気にしない 気にしない カフェインとベンゾでちゃんぽん 矛盾 相反 社会人とわたし 物質と精神は松果体でつうじているが わたしの身体の中の 何かと何かが綱引き中で はち切れることはなさそうだけれど 胸が苦しいもんで、そろそろおよしなさいよ! コーヒーを見ていたら プクプク黒茶の液が舞い上がって チョコペンで描いたみたいなネコが 天井に引っ付いた その周りにはツタなのか草花模様 蛇イチゴもある ああ 春はもうすぐ来るのだろうが あの散歩道のオドリコソウ達は まだ霜被って生きている
TVでチラ見したんだけれど「蛇」の付く日本語多くない?一般的に知らない言葉でも国語辞典を見たら、かなり沢山ありました。 蛇の目傘 蛇腹 蛇イチゴ 蛇口 蛇行 蛇皮線 藪蛇 科学的には「とくに意味はない」らしいのですが、人の好き嫌いでは、大嫌いな人と好きで飼っている人もいるので、両極端な生き物なのでしょうね。 蛇の抜け殻を財布に入れておくと、金運に恵まれると入れている人も居るそうです。私は東南アジアの動物園のイベントで、大蛇を肩に乗せるイベントが有ったので参加しました。どんな感触が興味があったからです。考えたら係の人が居ましたが、気が変わって締め付けられたら、大変ですよね。胴体は両手で回らないく…
2021年2月11日に『すばらしき世界』が公開されました。 佐々木隆三の長編小説『身分帳』を原作にした映像化作品であり、実在の人物をモデルに、13年の刑期を終え出所した元殺人犯の男の苦労と生きざまを描く。 監督・脚本は『蛇イチゴ』で監督デビューをした西川美和。 主演の元殺人犯三上正夫を役所広司が演じる。
8時起床。今朝は「蛇イチゴ」観た! eiga.com 認知症の祖父、その世話をする母、職を失ったことを黙り働いているふりをし続ける父、真面目で正解だけを言う小学校教師の娘、大学に行くふりをして学費をくすねていた十年前に家を出た兄……いっけん「ふつう」の家庭の裏で蠢く嘘に翻弄される一家の話。鬱屈感や気づまりな雰囲気、ほんの少しの衝撃で崩れそうな張りつめた空間、肌で感じるしかないような空気感がめちゃくちゃいいな……と思っていたら西川美和監督の作品でした。本当にこういう空気つくるのお上手ですよね……。 映画のあとは源氏物語の続き。先週玉鬘を読みましたが、今日は初音と胡蝶まで。登場人物の多さにも慣れて…
アマプラで映画視聴、132作品目は「蛇イチゴ」でした。個人的レーティングは7/10です。今月はアマゾンプライムで西川美和監督作品を見る月、3本目。 慎ましくも平穏な日々を送っていた明智一家。幼い頃から正義感の強いしっかり者の長女、優しい母に、働き盛りの父、呆けてはいるが明るく楽しい祖父。そんなどこにでもいる平凡な家族のもとに、ある日突然、勘当され行方不明になっていた放蕩息子が10年ぶりに舞い戻ってきた。そして時を同じくして、明智家の平穏さの裏に隠されていた嘘と欺瞞が、小さな亀裂から次々と噴出しはじめ・・・。ついには、彼らを支えていた“正”と“悪”の価値観までもが、ものの見事に逆転していく。(C…
名前だけは聞いたことのあった有名な『夫婦善哉』というお話を、映画で観てから原作小説を読み、その内容を知りました。 そもそも夫婦の話ではない(既婚者と愛人の話)ことが序盤でわかり、あれよあれよとその世界に巻き込まれました。男のクズっぷりにムカムカし呆れながらも、それでも “この人ならアリな感じ” がわかってしまう。 なんかものすごい精神の寄りかかり世界。 原作小説 夫婦善哉 作者:織田 作之助 Amazon 文章で読むと無心する金額や年齢などの数字が明確に情報として入ってくるため、それでも離れられない女性の気持ちを推測しながらついていくのは、現代の「情」の感覚ではむずかしい。それが、事前に映画を…
清々しい梅雨の半晴れ 奥の院のすぐ近くにある霊仙寺山登山道 修験の旧跡の多い 霊仙寺山の登山道 隣が峰続きで飯縄山 そのまま下れば戸隠の中社に出ます。昔は縦走したり、飯縄山を蒼龍院の脇師と頂上から50分で駆け降りる無茶もしました。(笑) 昔来た時はこんなのなかったように想います。飯縄裏参道に当たり、前はかなりうっそうとしていた。迷わないようビニールテープ貼り貼り上ったもんです。 今は無き霊仙寺あとの無縁霊供養塔、南無三宝。 光明真言を御供養申し上げました。反対側の中社側は天台修験道、こちらがわ飯縄山東山麓は真言系の当山方修験道が主でした。 霊仙寺も真言宗のお寺で大日如来を本尊としました。 霊仙…
久々の晴れ散歩♪落ち葉の間のキノコが好きだ 公園のブランコが好きだ 溝にいるザリガニが好きだ 眩しいマリーゴールドが好きだ 誕生日は素朴なキーホルダーが好きだ 蛇イチゴ狩りが好きだ クローバーのピンクの花が好きだ ダンゴムシ集めるのが好きだ それをアリの巣にお邪魔させるのが好きだ (時にはミミズもお邪魔させる) 今のシマッテル身体が一番好きだ