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清水港線

(地理)
しみずこうせん

東海道本線の清水駅(静岡県)から分岐し、清水〜三保間の8.3kmを結んでいた国鉄の路線。貨物輸送が主体で*1、1960年代は黒字を記録したこともあった。1968年以降、旅客列車は沿線の通学輸送のために残された1日1往復だけになり、日本一列車の少ない路線として有名だった。
1984年に廃線となっているが、現在でも鉄道ファンが訪れる。なお、三保駅ホームは今なお残っており、当時使用された入換動車とアルミナタンク車が保存されている。

*1:大宗荷主は日本軽金属

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