この日は宿毛市の道の駅から出発です。正確には宿毛市の南方に隣接する大月町というところにあり、何十年振りかの足摺岬に行くために前日わざわざ愛媛県から引き返して来ていました。 行くからには岬の突端から太平洋に昇る朝日を見たかったのですが、目覚めたのが5時半で、既に間に合いそうにありませんでした。それでも手早く洗顔等をすませて6時前には出発したのですが、その時駐車場に普通はないものを発見しました。何とテント泊している人がいたのです。私も車中泊している訳で、テントで寝ようが車内で寝ようが同じ事だろうと言われればそうかも知れませんが、ただでさえ道の駅での車中泊組は肩身が狭くなっている中、更に規制の強化を…