一般財団法人青函トンネル記念館は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にあり、世界最長の海底トンネルである青函トンネルについての構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開している記念館と、記念館から海底下にある体験坑道へのアクセスとして日本一短い鉄道路線である青函トンネル竜飛斜坑線*1を運営する法人。 毎年冬期はアクセス道路の国道339号が閉鎖されるため、青函トンネル記念館は休館し、青函トンネル竜飛斜坑線も運休となる。
*1:普通索道(ケーブルカー)
津軽半島の最北端、龍飛崎にて。目の前の津軽海峡の向こうに北海道が見えました 今日の東京は晴れ。 気温は30度を超えて、まだまだ暑さが続いております。 今年の夏は長いですね…この暑さ、いつまで続くのかなー。 まぁ、その分、この夏もあちらこちらへとお出かけできて良かったかな…。 ふと遠い眼をして…旅の思い出を懐かしむ…♪♪ 本日は先月の(こちらの…)秋田、青森への旅の続きをご紹介したいと思います。 genta-san.hatenablog.com genta-san.hatenablog.com 下北半島を訪ねましたので、もうひとつの半島、津軽半島にも行くべし! ということで、青森駅前に一泊した後…
津軽鉄道の旅を楽しんだ後は、デリカで津軽半島を北上しました。目指すは竜飛岬。「走り屋」のパパとしては、やはり先端を目指したくなってしまうんですよねぇ〜。 そして、もう一つの目当ては青函トンネルです。パパが鉄道好きになったきっかけは小学6年生の時に家族旅行で乗った「寝台特急・北斗星」でした。なので、青函トンネルにはとても深い思入れがあるんです。トンネルの全長「53.85km」という数字は今でも頭の中にしっかりと刻まれています。 という訳で、「青函トンネル」と聞くだけで当時の記憶が蘇り、今からワクワクだったのでした! 眺瞰台 青函トンネル記念館 竜飛岬 青函トンネル入口広場 備忘録 眺瞰台 津軽鉄…
押し入れを掃除していたら、1枚のCDが出てきました。 パソコンで再生してみると、なんと、2009年に青森県へ旅行に行った時の写真ではありませんか! 和休は当時、職場の労働組合の役員をやっていて、全国の同じ職場の労働組合の集まりが青森県で開催されたので、出張で訪れたのです。 お仕事は1日で終わったのですが、せっかく青森までやってきたのです。あっさり帰るのもつまらないので、レンタカーを借りて青森観光へと繰り出したのです。 その旅行にはカメラを持って行っていませんでした。そこで、急遽ホテルの売店だったかコンビニだったかで「写ルンです」を買いました。 このCDは、写ルンですを現像に出したときに、写真と…
はじめに 2024年10月に入り、訳あって暇な時間ができてしましました よし、北海道に行こう ということで 北海道の道の駅×125とポケふた×48完全制覇の旅 なかなかやった人もいないと思うのでブログを書いてみました 文字数約50000字、写真400枚で重くなることが予想されるのでパート別にしたブログも用意しました
このブログは分割バージョンです 本編はこちら 道南 ⑭岩内町 ~ 松前町 ~ 函館 道の駅109 蘭越町 道の駅 シェルプラザ・港 道の駅110 寿都町 道の駅 みなとま~れ寿都 道の駅111 島牧村 道の駅 よってけ!島牧 道の駅112 せたな町 道の駅 てっくいランド大成 道の駅113 乙部町 道の駅 ルート229元和台 道の駅114 厚沢部町 道の駅 あっさぶ 道の駅115 江差町 道の駅 江差 道の駅116 上ノ国町 道の駅 上ノ国もんじゅ ポケふた39 上ノ国 ロコン×ヒコザル 道の駅117 松前町 道の駅 北前船 松前 観光地㉑ 松前町 松前城 道の駅118 福島町 道の駅 横綱の…
年の瀬ですね。いろいろ今年の趣味の振り返りです。 日本全国鉄道乗りつぶしを人生最大の目標(?)として、ちょくちょく乗りつぶしをしていますが、今年の未乗区間の乗りつぶしは、 2月:「近鉄週末フリーパス」で近鉄クエスト&大阪メトロクエスト 3月 仙石東北ライン(短絡線)、仙台市営地下鉄 4月 名鉄瀬戸線、名古屋市交通局桜通線 5月 明知鉄道、JR太多線 8月 名鉄小牧線、犬山線、上飯田連絡線 8月 札幌市営地下鉄、札幌市電 11月 加古川線、山陽電鉄網干線 でした。 個人的に面白かった車両への輪行は 関東鉄道竜ケ崎線 キハ532 小湊鐡道と北条鉄道のキハ40 大井川鐡道のオハ35 そして、西武特急…
tougehakoerumono.hatenablog.com 青森2日め。 朝方降っていた雨は起床時には止んでおり何とか予定通りの走行が可能そう。路面がウェットなのは気になるけど降っていないだけいいでしょう。 この日は五所川原から龍飛崎を目指し戻って来る、津軽半島をなぞるようなルートです。 メロンロードで北上。北海道程ではないけど、東北は本州でもこういった長い直線道路を楽しめるから良いですね。
どーもKABUOです。 青森県中泊町小泊地区の町並みを ぶらりと散策してきましたので、 町並みの様子や地域の歴史を ご紹介します。 たまに行くならこんな港町 中泊町小泊地区をぶらり旅🚙 五所川原駅から北へ50km程離れた 中泊町小泊地区。 2005年の平成の大合併の際に 旧小泊村中里町の合併により 中泊町が発足。 今別町にあります大泊に対して 奥の港という意味や アイヌ語の「ポン・トマリ」という 小さい・泊地という言葉が転用され 小泊という地名の由来となりました。 地区には不老不死を求め来航し 小泊に寄港しました徐福を始め、 中世の時代に津軽を統治しました 津軽安東氏の支城柴崎城などの 歴史や…
今秋は夫婦で念願の青森旅行に出かけた。 子どもたちもそれぞれ独立し、パートナーも見つけてそこそこ落ち着いて暮らしている。素敵な大人になって母はうれしい・・・。 私たち夫婦も働いてばかり来たし、仕事がら長期の休みもとりずらい。行きたいところにときどき出かけるつもりで旅行の計画をたてる。 1日目(9月20日) 朝いちばんの飛行機で青森空港へ。5時半に家を出発して7時離陸。9時前には青森に到着!あっという間に念願の青森についた。 まずはレンタカー・・・青森空港はこじんまりとした空港で、レンタカー店も隣接しているし、客も少なくスムーズ。軽の電気自動車に乗り込む。燃費いいな~リッター30キロ近くなんて、…
【釣果@酒以外編】 キリストの墓グッズ くるみ入り煉羊羹 菊乃井グッズ ニッカ チョコレートケーキ こんな感じっすな。
便名 : はやぶさ35号日付 : 2023/06/xx区間 : 盛岡(18:37)→新青森(19:37)所要時間 : 01:00乗車クラス : 普通車指定席運賃 : 5,850円(クレジット決済)運行 : JR東日本
おはよう玉勝モーニング!もはや住みたい。玉勝の朝は朝風呂から始まる!
日本最東端駅が廃止になる報道が出ており、新たな最東端駅はどこになるか、日本の局地の駅についても整理してみました。 日本最東端駅・東根室駅 新たな最東端駅はどこに 東以外の最端駅は 最北端駅 最西端駅 最南端 最高地点と最低地点 最高地点 最低地点 最後に 日本最東端駅・東根室駅 東根室駅は1961年(昭和36年)9月1日に開業した旧国鉄(現:JR北海道)駅であり、緯度経度は東経145度35分50秒、北緯43度19分24秒であり、住所は根室市光洋町2丁目15番地となります。 根室本線(花咲線)の終着駅である根室駅からは1.5km程であり、歩いても2km程の距離となります。1面1線の無人駅ですが、…
週末にレンタカーで竜飛崎に行ってきました。 竜飛崎は青森県の津軽半島の最北端に位置しています。灯台が位置する高台まで登っていくと、北海道、そして、同じ青森の下北半島を望むことができます。また、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが通る要所でもあり、ケーブルカーに乗ってトンネル建設当時のことを偲ぶことができる青函トンネル記念館もあります。龍飛岬には日本で唯一の車やバイクが通れない階段国道が存在します。非常に盛沢山な観光の地で、青森旅行には欠かせない場所だと思います。旅の過程で経験を得ましたのでご参考ください。 レンタカー 竜飛崎~灯台 竜飛崎は津軽半島の最北端で津軽国定公園の一部となっています。 龍飛…
こんにちは! リサモリです(^∀^) 先週はお盆休みの週でしたね〜😌 みなさんは帰省や旅行など レジャー行かれましたでしょうか?✈️ 私は… お盆休みは無くて なんならいつもより重めの仕事があり なんだか余裕の無い1週間でした( ;∀;) ぜっっったい9月か10月に休み取って どこか行こう😠! と強く心に誓いながら 仕事をしておりました。 そんなわけで 秋の旅行どこがいいかなブログでございます🧳 地に足のついた もちろん、夢はでっかく! アイルランドやらロンドンやら 行きたいところではありますが まあ冷静に考えて 今回は予算オーバー過ぎるので 国内です。 国内も行ったことが無いところの方が 9…
・日本一周80日目 栄養補給 朝からラーメンをキメます ひらこ屋さん 煮干しラーメン ザ出汁って感じで美味しかった ホームベースさんを加えてヤエーステッカーをいただきにマツオスーパーへ 早速写真を撮って飾ってくれました 青函トンネル入り口 ここから海に向かっていきます 青函トンネル記念館 トロッコでトンネル内に行けるみたいだったけど時間が合わず断念 龍飛岬 北海道が見えます 歩行者が通る用の階段しかないけど国道です そのまんま階段国道 本州は暑いねってことでソフトクリーム 十三湖のしじみ汁 染み渡ります しじみソフト 汁を飲んだ後だからかすんなり食べれました 塩ソフトに近い感じ 中島へ渡る橋 …
風が強かった、道の駅えさしから江差市街は移動。 いにしえ街道にある、古いもの見ます。 旧中村住宅。 屋根と板壁の繋ぎ部分は、この辺りの特徴でしょうか? 自動車販売店も昔の洋館風に。 旧檜山爾志郡役所。 この辺りは紫陽花見頃です。 休憩所も違和感無いような作りに。 法華寺。 八方睨み龍の天井画は、早朝の為見られません、 横山家。 ここから、奥尻島へのフェリー出てます。 かもめ島に入る所に開陽丸の復元したものあります。 だいぶヤレてますが。 引き上げられた物も展示されてます。 中は、早朝のため見られず。 かもめ島、瓶子岩ですね。 遊歩道ありますが、雨のため途中で引き返しました。 上ノ国に入り、天の…
かつては多くの人が本州と北海道の間を青函連絡船を使用して往来していました。 かつての連絡船の名残をとどめる場所を訪ねます。 目次 青森駅(2024/7/14訪問) 八甲田丸(2024/7/14訪問) 青函トンネル記念館(訪問日2023/4/22) 摩周丸(訪問日2022/7/18) 北海道博物館(訪問日2020/2/11) 青森駅(2024/7/14訪問) 【雪の記憶】 青森駅で上野行6M『はくつる』を撮った時、風も雪は止んで耳に入るのは機械や発動機、時々笛。 それでも直前には吹雪いていたとかでホームも連絡船も列車も雪化粧。 重い583系は氷塊も踏み割って走った。 こんな時だけは重い車両は安心…