一般財団法人青函トンネル記念館は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にあり、世界最長の海底トンネルである青函トンネルについての構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開している記念館と、記念館から海底下にある体験坑道へのアクセスとして日本一短い鉄道路線である青函トンネル竜飛斜坑線*1を運営する法人。 毎年冬期はアクセス道路の国道339号が閉鎖されるため、青函トンネル記念館は休館し、青函トンネル竜飛斜坑線も運休となる。
*1:普通索道(ケーブルカー)
青函トンネル記念館が運営する青函トンネル竜飛斜坑線を撮影してきました。去年開催のクラウドファンディングで返礼品として設定されていたトンネル内撮影ツアーに参加してきたものです。運行は原則として海底にある体験坑道の見学がセットになっており、どちらかというと体験アトラクションに近い存在なのですが、れっきとした鉄道事業法に基づく「鉄道」であります。ケーブルカー自体についての話や体験坑道の見学の話などは別の記事で。当記事では撮影した車両・保存車の写真のみ扱います。 撮影日 2025年5月3日 土曜日 写真 (バス) 奥津軽いまべつ駅 (バス) 三厩駅 (ケーブルカー) 青函トンネル記念館駅 (ケーブルカ…
津軽半島の最北端、龍飛崎にて。目の前の津軽海峡の向こうに北海道が見えました 今日の東京は晴れ。 気温は30度を超えて、まだまだ暑さが続いております。 今年の夏は長いですね…この暑さ、いつまで続くのかなー。 まぁ、その分、この夏もあちらこちらへとお出かけできて良かったかな…。 ふと遠い眼をして…旅の思い出を懐かしむ…♪♪ 本日は先月の(こちらの…)秋田、青森への旅の続きをご紹介したいと思います。 genta-san.hatenablog.com genta-san.hatenablog.com 下北半島を訪ねましたので、もうひとつの半島、津軽半島にも行くべし! ということで、青森駅前に一泊した後…
津軽鉄道の旅を楽しんだ後は、デリカで津軽半島を北上しました。目指すは竜飛岬。「走り屋」のパパとしては、やはり先端を目指したくなってしまうんですよねぇ〜。 そして、もう一つの目当ては青函トンネルです。パパが鉄道好きになったきっかけは小学6年生の時に家族旅行で乗った「寝台特急・北斗星」でした。なので、青函トンネルにはとても深い思入れがあるんです。トンネルの全長「53.85km」という数字は今でも頭の中にしっかりと刻まれています。 という訳で、「青函トンネル」と聞くだけで当時の記憶が蘇り、今からワクワクだったのでした! 眺瞰台 青函トンネル記念館 竜飛岬 青函トンネル入口広場 備忘録 眺瞰台 津軽鉄…
押し入れを掃除していたら、1枚のCDが出てきました。 パソコンで再生してみると、なんと、2009年に青森県へ旅行に行った時の写真ではありませんか! 和休は当時、職場の労働組合の役員をやっていて、全国の同じ職場の労働組合の集まりが青森県で開催されたので、出張で訪れたのです。 お仕事は1日で終わったのですが、せっかく青森までやってきたのです。あっさり帰るのもつまらないので、レンタカーを借りて青森観光へと繰り出したのです。 その旅行にはカメラを持って行っていませんでした。そこで、急遽ホテルの売店だったかコンビニだったかで「写ルンです」を買いました。 このCDは、写ルンですを現像に出したときに、写真と…