一条真也です。東京に来ています。21日は理事長を務める一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団の経営会議に参加しましたが、この日は映画の新作公開ラッシュでもありました。朝一番で日本映画「ゆきてかへらぬ」をTOHOシネマズ日比谷のスペシャルシートで観ました。11番シアターは高齢の観客で満席でしたが、映画そのものは面白かったです。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「詩人・中原中也と文芸評論家・小林秀雄ら実在の男女3人の物語を描くドラマ。『雪に願うこと』などの根岸吉太郎がメガホンを取り、同監督と『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』で組んだ田中陽造が脚本を担当。才能あふれる二人の男の間で揺れ動く女…