一条真也です。東京に来ています。4日の夕方、ヒューマントラストシネマ有楽町で日本映画「福田村事件」を観ました。実在の事件を描いた作品ですが、非常に大きな衝撃を受けました。これは、日本人が絶対に観なければならない映画です! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「関東大震災直後に千葉県福田村で起きた実際の虐殺事件を題材に、『A』シリーズなどの森達也が監督を務めたドラマ。地震後の混乱の中、9人の行商団員が殺害された悲劇に至る過程を描く。脚本は『夜の哀しみ』などの佐伯俊道、『止められるか、俺たちを』などの井上淳一、『戦争と一人の女』などの荒井晴彦が担当。『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち…