Steven Pinker
心理学者
1954年カナダ生まれ。
現在、ハーバード大学心理学研究室教授
ノーム・チョムスキーの影響を受けて、「言語生得説」の立場から認知科学、発達心理学の研究を行う。
視覚認知と幼児の言語獲得についての研究により、米国心理学会より「初期業績優秀賞」および
「マッキャンドルス小壮発達心理学賞」を、米国科学アカデミーから「フォトン研究賞」を受賞。
一般向け啓蒙書の著者としても知られている。
万城目学『べらぼうくん』文春文庫(2022) スティーブン・ピンカー『暴力の人類史 上』青土社(2015) 新・読書日記204(読書日記1544) – ラボ読書梟