Bryce Dallas Howard(1981-) 俳優、女優、監督
映画監督ロン・ハワードの娘として生まれ、父親の作品の端役として顔を出していた。女優としての本格的な活動はM・ナイト・シャマランの「ヴィレッジ」(2004)から。大作の主役だったが、いきなりの好演で注目を浴びる。その後もラース・フォン・トリアーの「マンダレイ」(2005)や、シャマランの「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006)など、異色監督の作品に立て続けに出演した。
映画「アーガイル / ARGYLL」 主役は端っこのふたり、ブライス・ダラス・ハワードとサム・ロックウェル 参りました。 予告動画見て面白そうと、前情報ほとんどなく映画館へ。 初っぱなのバリー・ホワイトからもうやられております。この映画大好きだーーと興奮状態から入りました。絵面が楽しい、音楽が最高、キャラ立ちが抜かりなし。丸顔の猫もがっちりストーリーに絡んで可愛いことこの上なし。途中、は?どゆこと?とスローダウンして自分の中で無音状態に陥ったりもしましたが、戦いのシーンで全ての毛穴が総立ちしたのです。幸せな映画体験なのです。主人公ふたりが若くない、ちょっと太っている??、よぼってる??感じなの…
www.youtube.com 『ARGYLLE/アーガイル』は展開の二転三転する目まぐるしい映画であり、その中で主人公の小説家エリーの”正体”が次々と明かされていく。結局のところ、主人公の正体は何だったと言えるのか、それこそがこの映画を特徴づけている。 主人公は元々小説家エリーだったのではなく、記憶を失ったCIA工作員のレイチェルだった。しかもレイチェルは悪の組織ディヴィジョンの二重スパイをしていたが、記憶を失う直前、ディヴィジョンを裏切っていた。 こうした展開を見ていくと、では最終的な主人公は、過去場面でその姿を見せたり、エイダンなど過去を知る人物が語ったりするレイチェルとほぼ同じ人物像に…
パーク、ワールドと名前が異なる恐竜シリーズはすべて見ているが、やはりインパクトという点では第一作目ということになるだろう。もちろんそれ以降がつまらないということではなく、アイデアや映像等々、前作をより上回ろうと努力の後は垣間見える。ただ、何作も見ているとどうしてもマンネリを感じてしまう。しかし、同時に今度はどんな話なのかと期待感も抱かせる。人気シリーズならば尚のことだ。この2022年に公開された本作は、ワールド三部作の第三作目で完結編になっていて製作総指揮はスティーブン・スピルバーグである。目玉としては懐かしい顔ぶれだろう。過去の作品に登場した俳優たちが再登場している。従って恐竜よりもむしろこ…
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日イオンシネマみなとみらいで鑑賞した映画 「アーガイル」 について感想を書かせて頂きます🎬 タイトルは、劇中の台詞からです。 本編とは無関係ですが、ドコモチューズデーで1100円で観れるのを忘れて、1200円で観てしまいました😅 100円…いやその1万倍ぼったくられてるので、なんのこれしきです💰 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はマシュー・ボーン 主役の小説家エリーにはブライス・ダラス・ハワード 彼女を助けるエイダンにはサム・ロックウェル エリーが書く小説の主人公アーガイル…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アーガイル」(2024)です。 スパイ小説「アーガイル」の著者エリー(ブライス・ダラス・ハワード)は、新作を書き上げ愛猫アルフィーと共に母の処に列車で移動中に暴漢たちに襲われるが、エイダンと言う男に助けられる。何やら自分の書いた小説がそのまま現実になっているように感じるエリーだが、迫りくる危機を難なく乗り越えていき何が何だか分からなくなってくるのだが… 若干マンネリ気味のヴォーン監督のコメディスパイアクションです。冒頭直ぐの列車のシーンでは、ヒチコック監督「北北西に進路を取れ」を思い出すでしょうことでしょう。色々…
昨日はレディースデーだったから、家事の合間にシネコンに行きました。 近所だから、思いついたら行けます^^ 観たのは↓「アーガイル」です。 (C)Universal Pictures 「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアク ション。謎のスパイ組織の正体に迫る、凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描 いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫 アルフィーと一緒に、のんびり過ごす時間を愛する平和主義者。 新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の 男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。 やがて、エリーの小説…
一条真也です。東京に来ています。いくつかの打ち合わせを終えた後、アメリカ・イギリス合作映画「ARGYLLE/アーガイル」をTOHOシネマズ日本橋で観ました。いわゆるスパイアクション映画ですが、肩の力を抜いて観れる娯楽映画として楽しめました。 ヤフーの「解説」には、「『キングスマン』シリーズなどのマシュー・ヴォーン監督によるスパイアクション。小説の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことから、その作者が命を狙われる。キャストには『コードネーム U.N.C.L.E.』などのヘンリー・カヴィル、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどのブライス・ダラス・ハワード、オスカー俳優のサム・ロックウェ…
20230207(了) 映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』 コリン・トレボロウ監督//クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ サム・ニール/ローラ・ダーン/ジェフ・ゴールドブラム/イザベラ・サーモン 音楽:マイケル・ジアッキーノ 2022年製作/147分/G/アメリカ/原題:Jurassic World:Dominion DVDレンタル <★★★△> カミサンが借りたいというので、今週はこの新作1枚だけにしました。 <映画.com>解説から: ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラ ルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はい まだ恐竜…
映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を映画館で観たので、レビューします! 【映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 - Wikipedia】 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 Jurassic World: Dominion 監督 コリン・トレヴォロウ 脚本 コリン・トレヴォロウエミリー・カーマイケル(英語版) 原案 コリン・トレヴォロウデレク・コノリー(英語版) 原作 キャラクター創造マイケル・クライトン 製作 フランク・マーシャルパトリック・クローリー 製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグコリン・トレヴォロウ 出演者 クリス…
映画好きのハムスターが、げっ歯類の登場する作品を紹介するよ。 げっ歯類というのは、僕たちネズミの仲間のことだよ🐀 楽しんでもらえたら幸いだよ。 今日の作品は、こちら🐹 映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」 画像引用:映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公式サイト ↓ 予告編だよ www.youtube.com ↓ プロローグ映像だよ www.youtube.com あらすじ 現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。 ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出され…