ある人質 生還までの398日

実話を基にした作品です。デンマークのジャーナリストがISに誘拐された事実を描いた物語。 アマゾンプライムビデオで鑑賞です。 2019年制作・デンマーク、スウェーデン、ノルウェー合作・138分 監督 ニールス・アルデン・オプレブ 原作 プク・ダムスゴー 脚本 アナス・トーマス・イェンセン 原題 Ser du manen, Daniel ネタバレ度40%（後半ネタバレ度90%） ストーリー 2013年、IS（イスラム国）に人質にされ398日後、奇跡的に生還したデンマーク人写真家/ダニエル・リューの実話。 怪我で体操選手への道を閉ざされ、夢だった写真家への道を進むダニエルは、戦争中の庶民の普通の生活…

ある人質 生還までの398日【138分】 映画情報 2019年制作 時間：138分 製作国：デンマーク・スウェーデン・ノルウェー 原題：Ser du månen, Daniel 英題：Held for Ransom 監督ニールス・アルデン・オプレブ出演エスベン・スメド／ダニエル・リュートビー・ケベル／ジェームズ・フォーリーアナス・W・ベアテルセン／アートゥアソフィー・トルプ／アニタ あらすじ 怪我で体操選手の道を断念し、ずっと夢だった写真家に転身したダニエル。戦争の中の日常を撮影し、世界に伝える思いを抱き、24歳のダニエルはシリアの非戦闘地域を訪れた。しかし、現地の情勢が変わり、ISに誘拐され…

ある人質 生還までの398日(2019) Ser du månen, Daniel／Held for Ransom 上映日：2021年02月19日 製作国： デンマーク スウェーデン ノルウェー 上映時間：138分 ジャンル： サスペンス ドラマ 3.8 監督 ニールス・アルデン・オプレヴ アンダース・W・ベアテルセン 出演者 エスベン・スメド トビー・ケベル アンダース・W・ベアテルセン 実話らしい 自分だったら 耐えられない 本人の立場でも 家族の立場でも すぐに 諦めてしまう 気がする〜😇

私が2023年に見た映画ベスト。ノット2023年公開された映画ベスト。 ①僕と世界の方程式(モーガン・マシューズ／2014) 自閉症スペクトラム少年の成長物語。イライラするほどにもどかしいシーンも続くが、ラスト・クライマックスのためだったのだと分かる。音楽も好き。 ②ター(トッド・フィールド／2022) コロナの無い世界の話だけど、なんとなく不安になる感じがコロナ禍っぽい。何度も見ないと理解できない感じだけど面白い。ハネケ好きな人は好きであろうモニカ・ヴィッリ編集作品。薄暗く不気味な中に強めのケイト・ブランシェット。好き。 ③カランコエの花（中川駿／2016） LGBTと高校生。めちゃくちゃ生…