Somewhere in Time
1972年、新人劇作家のリチャード(クリストファー・リーブ)は謎の老婦人から古い金時計を渡された。そして8年後、彼は古い肖像画の貴夫人に魅せられ、それが老婦人の若き日の姿(ジェーン・シーモア)であることを知る。やがてリチャードの想いは募り、いつしか過去へと心をさかのぼらせていき……。
ある日どこかで (創元推理文庫)
リスト::外国の映画::題名::あ行
『ある日どこかで』 原題:Somewhere in Time 監督:ヤノット・シュワルツ 脚本:リチャード・マシスン 出演:クリストファー・リーヴ、ジェーン・シーモア、クリストファー・プラマー、テレサ・ライト 1972年5月、母校ミルフィールド大学で自作舞台の初演を終えた若手劇作家リチャード・コリアー(クリストファー・リーヴ)は、目の前に現れた見知らぬ老女から金の懐中時計を手渡される。「私の元に帰って来て」そう言って彼の前から消える老女。それから8年後の1980年、訪れたホテルの写真に心奪われるリチャードだが、そこに写っていたのは、かつて目の前に現れた見知らぬ老女の若き日の姿だった。 マシスン…
TSUTAYADISCASにてレンタル(2025/02/05~)◆メーカーユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人UNIVERSAL AN MCA COMPANY◆監督ジュノー・シュウォーク『FRINGE シーズン1以外の全シリーズ』『HEROES全シーズン』◆脚本&原作リチャード・マシスン(同名タイトルの小説を自身の手により脚本化)◆再生時間103分◆特典あり。インタビューが1時間も(^^;)。◆にゃんこ出番なし◆知ってる人なし◆顔か名前を知ってる人なし◆印象に残った人、キャラなし◆誰それに似てるのコーナーなし◆ミリしらコーナー ちらっとSFだと見て…
ある日どこかで [Blu-ray] クリストファー・リーブ Amazon 1980年 ヤノット・シュワルツ監督作品 すごく好きな方の多い作品。Xでロマンチックな映画を語ったりするときによく出てきているような。 ラフマニノフの音楽はとてもあっていて、アメリカ映画らしいまっすぐに連れていってくれる映画もいいなと思いながら鑑賞スタート。 ただ、タイムワープものいつも考え込んでしまう自分にはそこの部分で足踏み。filmarks に「卵が先かにわとりが先か」と書いておられた方がいらっしゃったけどほんとそんな気分に。もう一度最初からみて腑に落ちた部分(伏線回収)もいまだ謎に思っている部分も。伏線回収の部分…
B級映画の名作、ファンは根強いと聞く。脚本、映像、衣装、家具調度すべてが浅薄低劣なのだが、それが逆に良いらしい。『シベリア超特急』略して"シベ超"みたいなものだろう。 対照的に、クリストファー・プラマーを咬ませ犬に起用するという、不思議な奢侈。
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.870 【ある日どこかで】(1980年作品) 今回はチラシです。 《解説》 帰って来て――私のところへ…… 激しく燃えあがる慕情が時をこえて今―― 『カムバック・トゥ・ミー』 すべてはこの言葉に始まった。ある日青年が気品のある、しかし見知らぬ老婦人から耳元で囁かれたその言葉には実に60年の時を超えた、ある神秘的な出来事が秘められていた――。 現代に生活する青年に何故まもなく人生の幕を閉じようとする高齢の、それも一面識もない老婦人があたかも恋人に切望するように『私のもとへ帰って…』と懇願し…
読了と言っても、全部読んだわけではない。こう言う本は小説などとは異なり、最初から順に読んでいくようなものでもないしな。 良くできた本だ。表紙の人食いザメのアップ画もインパクト充分だ。帯には「時には便器の中からヤツは襲い掛かる‼」とあるが、このキャッチを読んで、バカらしいと思うか面白そうだ、と思うかによって、その人の人となりがわかるな。 便器の中からサメが襲い掛かるなんて、想像しただけで楽しいじゃないか。でも、ケツ食われたら痛そうだな。 とびらを見ると書名が印刷されているが、サメ肌調の紙質がまた良い。更に、本を閉じた状態で、背表紙とは逆の方から見ると、何か、ムラと言うか、シミのようなものが見える…