(この記事は、2024年2月9日に私の第二ペンネームである「もちつきこたつ」の名で、別ブログ「いきあたりバタ子にあこがれて」において投稿したものです。) お年玉。 こどもの頃、親からも祖父母はじめ親戚からも、お年玉はもらえていました。 でも、「お年玉であれを買ったなあ」というような思い出が何一つありません。 何か買ったかもしれないのですが、思い出としては何も残っていないのです。 あれがほしいこれがほしいというような物欲の強いこどもではなかった気がするので、本当に何も買ってないような気もします。クリスマスに何か買ってもらえてそれで十分満足していたような気がします。 私のお年玉、親が郵便局に私の口…