「本の気持ち」 書き上げられた小説が「本」になって思うこと、 文章の端々に込められた気持ちが描かれているのかと 読み進めてみると、 あれ? なんかちがう? 美味しいものが登場している 贈ったり、贈られたり ちいさなやりとり ああー 「ほんの気持ちですが、、、」 誰かの大切な何かを応援したい あの人を喜ばしたい ちいさな贈り物に込められた 「ほんの気持ち」の物語だったのです。 またやってしまいました。 これをワタシは「勘違い読書」と呼ぶ^-^ 本の中に懐かしい 「しのだ」が登場していました。 おいなりさん(いなり寿司)のことです。 昔、住んでいたところに海苔巻きや稲荷寿しを販売するお店があって、…