横浜銭湯散歩、第二弾は第二山手隧道から本牧通り、さらに山手まで足を伸ばして、いなり湯さんへ♨️ 明るい時間に再訪して見てみたくなるモザイクタイルで描かれた屋号が素敵だ。 少し離れて見る佇まいも重厚。 横浜温泉・重曹泉の文句と屋号が入った暖簾 渋さが溢れる下足箱は木札を抜くと「使用中」となる心憎い仕様。 脱衣場の見事な折上格天井、ロッカー上に置かれた信楽焼タヌキさん、可愛らしいサイズの金魚も立派なサイズの金魚も泳ぐいくつかの水槽を愛でてから浴室へ。 眼前に広がる丸山絵師と勝見麻衣さんによって描かれた瀬戸内海のペンキ絵がお見事だ。 その下には鯉と金魚が描かれたタイル絵も色鮮やかで負けていない存在感…