”くすみ”や”くずみ”など”久住（くすみ）”の誤爆回避のためのキーワード。 九州の久住連山は（くじゅう）と読む。
大船山（1786m） 大分県、くじゅう山系 今水登山口から登り、段原から風穴方面へ下る 歩行距離：11.5 km最高点標高：1786 m累積標高上り：1197 m累積標高下り：1174 m 6月6日（金） 天気：晴れ。下界は暑いくらい くじゅう大船山へ今水登山口から登りました。お目当てはミヤマキリシマ、ドウダンツツジ、ヨウラクツツジです。 途中、柳ヶ水分岐までは誰とも会いませんでした。山頂直下のミヤマキリシマはまだつぼみでした。4，5日早かったようです。段原から米窪をまわるルート沿いのミヤマキリシマは三分咲きくらいでしょうか。米窪から風穴への下りでヨウラクツツジが咲いていました。 今年もミヤマ…
今年は当たり年！そんな噂のミヤマキリシマに逢いたくて九重へ…… 6月6日（金）晴のち曇 4時30分、ほぼ満車状態の男池駐車場で目覚め、駐車場は第1、第2ともほぼ満車前日夜（21時過ぎ着）移動してきて良かったね～と言いながら朝食を食べて……5時30分前、登山スタート 前後に登山者を見ながら進んで 6時24分、ソババッケ手前で東尾根に取り付き 休み休み……ゆっくりゆっくり…標高差約500ｍを登って…… 8時17分、平治岳山頂に到着 がんばりました💐 噂どおり、多くの登山者で賑わっていました。 噂どおりの見事なミヤマキリシマ 余りの見事さにキリがありません！ 名残惜しいのですが… … 適当なところで…
久住山（1786.5m） 大分県、くじゅう山系赤川登山口に駐車し、南登山道で登る。下山は赤川登山道で 歩行距離：7.3 km最高点標高：1786 m最低点標高：1028 m累積標高上り：876 m累積標高下り：878 m 5月31日（土） 天気：晴れ、ときどき曇り。 5月31日に赤川登山口から久住山へ登ってきました。ミヤマキリシマのシーズンにもかかわらず、南登山道は静かでした。東千里分岐までにすれ違ったのは３名のみ。静かすぎて不安になるほどです。とはいえ東千里分岐から先は登山者の数は一気に増えました。さすが人気のくじゅうです。 ミヤマキリシマは思ったほど沢山は咲いてはいませんでした。山上はほと…
立中山（1464.5m） 大分県、九重山系一番水登山口から鉾立峠まで往復 歩行距離：8.8 km累積標高上り：719m累積標高下り：718 m 5月22日（木） 天気：山上は小雨、霧、強風 そろそろ立中山のミヤマキリシマがいい頃だと思い登ってきました。朝には雨は上がり何とかなると思っていたのですが、甘かった。ずっと小雨、ガス、強風で鉾立峠から引き返しました。 まあ、こういうこともあります。 ミヤマキリシマは見頃です。 コースタイム：一番水登山口駐車場発；8：00―鍋割峠（9：30）－鉾立峠（10：30－１1：35）ー登山口駐車場着１3：30 写真1．一番水登山口 ８時頃、雨は上がったと思ってい…
気の置けぬ『友との語らい』は、時を忘れる！ この冬は、雪が少ないと思っていたら、昨日、 １０センチ積もりました。気温が高めで、水分 を含んだ重たい『ベタ雪』なので、数日ぶりの 雪かきは、ちょっと大変でした…😖💦 昨夜、火の国九州に住んでいる『Ｙ和さん』と 『リモート呑み会』をしました。 九州も暖かい日が続いているそうで『蝋梅』が 咲き始めたそうです。 神奈川県にいた時に、松田町寄の『蝋梅園』を 観たことを思い出しました。 真っ青な空に、鮮やかな黄色の花の可憐さと、 香りがとてもいい花ですよね。宴の話題は、４月に往く『日本縦断の旅』で、 Ｙ和さんと一緒に、くじゅう～阿蘇を経由して 『指宿温泉宿』…
長者原のタデ原湿原、牧ノ戸峠とともにくじゅうの絶景ポイント山野草の時期は終わってススキ原、ここも秋吉台のように野焼きによって維持されている夏の草原の主役ヒゴタイもススキの陰にひっそり木道が整備されているおかげでのんびり散策できるラムサール条約による保全、そして人々の利用や学習をめざす湿原三俣山と指山、前日登った星生山（右）も見える星生山の左手には山頂からも見えた硫黄山快晴で硫黄山からの噴煙もよく見えるタデ原湿原を形成する白水川に架かる橋橋を渡って長者原から長者原の登山口ここからの三俣山も美しいレストハウスやまなみ前からビジターセンター（左）、三俣山、硫黄山などレストハウス周辺も紅葉がキレイだ花…
星生山登山のあとは温泉でゆっくりしようと筋湯温泉に1泊ネットで見つけたホテルは、なんと！1泊2食付き7千円台と格安～♪お安いので食事はそれなりだが、温泉を堪能し横になって寝れば登山疲れはとれる(笑)翌朝は再び牧ノ戸峠へ、途中で涌蓋山を展望気温は低いながらも空気は澄み晴天に恵まれた気温4度の牧ノ戸峠に到着、レストハウスで朝のコーヒーをいただきながら情報収集～気軽に登れる山を尋ねると、すぐ近くにある合頭山と猟師山を紹介いただくところで牧ノ戸峠は、山に登らない人も絶景やソフトなどの名物に親しめるスポットその展望台は2つ、こちらはすぐ近くにある北側の登山口展望台から見た黒岩山紹介された猟師山、合頭山な…
くじゅう星生山のつづき～、沓掛山まで帰って来た標高1503メートルの山頂から三俣山、星生山（右）を振り返る星生山までの登山道を一望南側北側は長者原、タデ原湿原（左）さらに牧ノ戸峠を目指して下った展望地、星生山と扇ヶ鼻が並んで見える根子岳、中岳など阿蘇五岳も見える牧ノ戸峠の駐車場が見えて来た登山口のすぐ上にある展望台から最後の眺望を楽しむ紅葉は終盤か遠く14年前に登った涌蓋山（左）、6年前は目前にある黒岩山へ続々と登山者が下りて来る牧ノ戸峠はすぐそこ清々しい青空に達成感、充実感は最高潮～！このタイミングでくじゅうに来られたことに感謝、感激～！牧ノ戸峠登山口へとうちゃこ～♪長者原ビジターセンターま…
くじゅうのつづき～、星生山をあとにして来た道で下山開始ガスがとれた山頂はすっかり快晴足元に初めて山野草を発見、フデリンドウだろうか？星生山と久住山の分岐まで戻って来た遠く色づく沓掛山（くつかけやま）をめざして帰る登山道から沓掛山、涌蓋山、黒岩山などが見えるこの辺りの斜面の紅葉はピークを過ぎているもよう紅葉というより茶葉？登山道、そして沓掛山がはっきり見える左右に紅葉を探しながら歩く赤、黄、緑そろって見事なプチ紅葉～！沓掛山が近づいて来た沓掛山の斜面は紅葉タイミングでラッキー～♪おやっ、いまミヤマキリシマ？沓掛山山頂の人影が見えるまでに近づいた反対側の紅葉はもう終わったのだろうか？沓掛山手前の登…
くじゅう連山、星生山のつづき～星生山への急な斜面を慎重に登るといよいよ山頂へ標高1762メートルの山頂へとうちゃこ～、ただガスで周囲はまっ白北斜面からガスと強風が吹きあがってくるので、風を避けながら南斜面で待機～しばらく待っていると、麓の長者原（右）が見えたっ！そのうち、うそのような青空となり、まさに山の天気は変わりやすい～！三俣山が目前に迫る圧巻の眺望～！遠く、かつて雷に打たれそうになった涌蓋山（中央左）も見える眼下には活動中の硫黄山～、このバラエティに富んだ絶景が星生山の魅力だいつも噴煙を上げている硫黄山、今回はあまり目立たない天狗ヶ城、稲星山、久住山（中央右）など肥前ヶ城、扇ヶ鼻、そして…
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