お盆やお彼岸に行う方が多い「墓参り」。 長年、長時間労働の自営業を営むかたわら、なんとか年に一度はと、県央と県南にある父方・母方の墓を訪れていました。 ほぼ廃業したころ県北(県境)に移住したため、墓参りの条件はさほど変わらず継続できています。 それが実現するのは、決まって冬、よりによって気象条件が一番良くない季節。 今季も2月に「行くぞ!」の決意で「まわって」きました。 県北(県境)の市内の混雑する区間を三陸自動車道で抜ける以外は「下の道」です。 運動会で言えば「万年ビリ」のような12インチタイヤの軽自動車走行。 できれば避けたい(高速道路)・・・。 この時期、朝夕シベリアから飛来した白鳥やガ…