いよいよはじまった大淀町・大岩きまぐれや民俗を語る会の2回目。大淀町教育委員会主任技師(学芸員)の松田度氏と対談形式で民俗を語る会。テーマは、当月会場を借りて、展示していた私、民俗写真家の田中眞人が映し出す「火のまつり」。その写真展を拝見した「NPO法人 おおいわ結の里」代表の小西正久氏。お忙しい松田度氏の日程伺いに決まった本日の民俗対談は、題して「世代を超えて伝統を受け継ぐ 火にまつわる民俗行事を語る会」コロナ対策に、参加者数は15名まで。募集したらあっという間に埋まったそうだ。テーマにそそられ、参加された人たちの大多数は、令和2年の2月24日に行われた1回目。会場の平日喫茶のきまぐれや。畳…