東北三大祭りの1つで、夏になると青森県で行われる。
七夕の灯籠流しが変形したもの。会期は毎年曜日に関わらず8月2日〜7日。
青森市で開催されるものが一番規模が大きく、観光客は300万人を超える。
かけ声はラッセーラー(またはラッセラー)。
踊り子はハネトと呼ばれ、青森ではカラス跳人が問題とも。
語源は、津軽弁の「ねぷてぇ」(眠たい)という言葉から、ねぷた、ねぶたに変化して出来たものだと言われている。
※弘前市で行われるのは、ねぷた祭というものだが元々は方言の違いによって生まれた差異で、こちらのほうはわりと控えめで上品。