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ほけんだより

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合歓(ねむ)を詠った短歌2 万葉集に詠まれていた合歓は,その後はあまり詠まれなくなりますが,近代以降は有名な歌人たちがこぞって詠っています.合歓の花の独特な雰囲気が詠み人に様々なインスピレーションを与えたと思われます. 合歓の木の感ずるごとく男みなしほれぬはなし人妻とふに 与謝野晶子  合歓の葉の 深きねむりは見えねども,うつそみ愛(ヲ)しきその香たち来も 釈迢空  合歓の花木末(こぬれ)に高くそよぎつつ秘かなるわが思慕をいざなふ 大西民子 

合歓(ねむ)を詠った短歌は,万葉集に三首登場し,その内の紀郎女,大伴家持の相聞歌はよく知られています. yachikusakusaki.hatenablog.com 古今短歌歳時記(鳥居正博 教育社)によれば,その後の古今六帖,新撰六帖にもこの万葉集の歌が取り上げられています. (万葉集では合歓を「ねぶ」と訓んでいるのに対し,「こうか」としているとのこと.) しかしながら,万葉集に詠まれていた合歓は,その後はあまり詠まれなくなり,短歌に多く取り上げられるようになるのは明治期になってから. 以下,古今短歌歳時記からいくつか紹介するように,近代以降は有名な歌人たちがこぞって詠っています.合歓の花の…