東京都千代田区にある、フランス語クラス、英語クラス、古典ギリシャ語・ラテン語クラスがある語学学校。最寄り駅はJR御茶ノ水駅か、JR水道橋駅。 併設の文化センターには映画上映施設があり、一般の映画館では観られる機会が少ない作品が上映されることが多く、映画ファンのあいだでは有名。 作家の坂口安吾は、この学校でフランス語を学んだ。 →アテネフランセ。
気違い部落の青春きだみのる 自選集 第一巻きだみのる読売新聞社昭和46年2月10日 第一刷 先日、ILO (国際労働機関)に関わるお仕事を長くされている方から、日本の民主主義は農村から始まった、、、という話がでて、そういう説を唱えていたのがきだみのる、と紹介された。そして、『気違い部落の青春』を書いた人だよ、と。 きいたことない・・・・。だれだそれは?? という感じだったのだけれど、政治学などでは参考図書となる本らしい。 図書館で検索してみたけれど、そのものは出てくなくて、すでに全集になっているものが書庫にあるだけだった。なので、本書を借りて読んでみた。 本書の著者紹介では、きだみのるさんは、…
こんにちは!Pocoです。 渡仏後のフランス語の習得手段として、ランス大学(the University of Reims Champagne-Ardenne (URCA))内にある、国際フランス語センター(The International Center for French studies (CIEF))に入るというプランにたどり着きました。 しかし、渡仏の時期によってはレベルをひとつ上げたクラスにしか入れない事態になることが発覚。 英検に例えたら、いまは英検5級の勉強を始めたばっかりなのに、半年後には英検3級レベルになって、かつ準2級合格を目指して勉強するクラスに毎日通う日々が来る、とい…
こんにちは!Pocoです。 フランス語の習得のために通った語学学校、アテネ・フランセ。私が最初に取ったのは、毎週土曜に3時間、全8回の入門講座です。 初日には、私を入れて13名の生徒がいました。 それが、2週間ごとくらいに段々、人数が減っていって、最終回とその1つ前の週には、なんと5名になっていました。 まぁ、確かに大変は大変だったけど...こんなに人がいなくなっちゃったのは、少し寂しかったです。 いなくなっちゃった方のうち、ひとりがおっしゃっていたのは 「3時間授業が体力的にしんどい」 でした。 私は、もう十何年も前の話ですが、大学受験のときに予備校で3時間超えの授業は、経験があったのと、授…